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静岡紀行 三日目 登呂遺跡と住居
tabi 投稿日:2024年05月08日 02:50 No.6770
平地式住居
遺跡周辺は、地面を掘るとすぐに水が染みだしてくる土地のため、地面を掘って床や壁をつくる「竪穴式住居」を建てる場所としては不向きでした。遺跡内には、現在までに19棟以上の住居があったことが分かっています。

日本の考古学において、平地建物・竪穴建物・高床建物という用語は、その建物の床面が地表面より低いもの(竪穴建物)、地表面と同じか僅かに盛土した程度の高さを床面とするもの(平地建物)、掘立柱に床板を乗せ、床面を地表面より高く浮かせたもの(高床建物)という、床面の「高さ」を基準とした分類名である。

囲炉裏は、食事の調理や暖房、照明などに使われました。竪穴住居は、夏は涼しく冬は暖かいという利点がありました。
火棚(ひだな)
囲炉裏の上に、格子状の大きな火棚があります。四隅を縄で縛って天井上の梁から吊るし、固定している。

説明と他の写真22枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12851224839.html




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