歴史掲示板(渡来人研究会)


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無題
弓張月 投稿日:2024年05月14日 06:59 No.482
おはようございます。

みなさん、『常陸国風土記』に書かれている「夜刀神は蛇体で頭に角を有つといい」について、以下の資料から楽しんでください。(私の考察はずっと後程に、ちょっと一休み)

茨城県行方市玉造甲にある愛宕神社
https://ja.wikipedia.org/wiki/愛宕神社_(行方市玉造甲)

茨城県常陸太田市玉造にある愛宕神社
画像
茨城県常陸太田市の玉造に鎮座する愛宕神社を紹介しています。由緒、祭神、アクセス、御朱印など。
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『茨城県神社誌』の由緒に記載されていませんが、遷座前は市内の久米町にある常光院の境内にあったと伝えられます。

茨城県常陸太田市久米町にある 常光院(曹洞宗)
https://kume-jyoukouin.jimdofree.com/
永享十二年(一四四〇)佐竹十三代義人公が建立その後、十六代義舜公(晴峰院殿還慶本公大禅定門)が大伽藍を再建、成高寺(宇都宮)より要山玄的禅師を請して開山となる。佐竹義治公の子義信をはじめ佐竹北家の墳墓六基今、尚現存す。

行方市にある常光院(曹洞宗)
行方市の曹洞宗の寺院『常光院』をご紹介しています。由緒、アクセス、御朱印など。
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開基は宇都宮市成髙寺から請した要山玄的大和尚禅師、開基は佐竹義舜

曹洞宗は五七桐紋。
鹿島神宮の要石の「鯰」は、
久米氏の氏寺、久米寺に鯰(なまず)の奉納額がみられ、古く、久米氏族が鯰をトーテムにしていたといわれます。
http://aburabaku.blog.jp/archives/65235864.html

金砂大祭例で、大郷町と久米町・玉造町を通るのは、東金砂神社の神輿のみ
佐竹十三代義人公は、上杉氏からの婿養子で、青龍城内に氏神の若宮を祀る。
この後、山入氏との内輪もめ勃発。

茨城県笠間市泉の愛宕山に鎮座する愛宕神社は、筑波山・三枝神社・宍戸の領域内
https://ja.wikipedia.org/wiki/愛宕神社_(笠間市)

常陸太田市玉造町で、常陸大宮市で採れた瑪瑙石の加工をしていたようです。八尺瓊勾玉は、瑪瑙石でしたね。

みなさなん、楽しんでください。


弓張月 投稿日:2024年05月14日 08:00 No.483
それと、常陸太田市市街の鯨が丘の東なのに西宮町にある西宮神社の宮司は、久米さんです。

常陸太田市の西宮神社をご紹介しています。由緒、アクセス、御朱印など。
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弓張月 投稿日:2024年05月14日 08:57 No.484
愛宕と言えば、国道123号線沿いの水戸八幡宮の隣に愛宕古墳がありますね。国道123号線をもう少し進むと渡里町です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/愛宕山古墳_(水戸市)




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