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はじめまして。昨年新規加入させて頂いた「あめんぼ」と申します。46年式のスーパーデラックスを所有しておりますが昨年エンジンを乗せ替えキャブレターもオーバーホールして快調に走っていたのですが今年に入って燃料漏れが目立つようになり1ヶ月程前から大量に漏れてタンクが空になりました。負圧燃料バルブを疑い自分でパッキンを交換したのですが、漏れは治まったものの、燃料が流れていなくエンジンがかからない状態になりました。負圧ダイヤフラムのネジ止めなどコツがいるのでしょうか？それとも他の原因が考えられますでしょうか？どなたかご教授願います。
先端のゴムの交換で直る場合もありますが、燃料バルブゴムを交換してもそれを動作されるダイヤフラムが劣化していますと修理不可です。円盤上物がダイヤフラムユニットですが、非分解で交換出来ないです。ダイヤフラムが大丈夫と仮定してですが、調整方法ですがキャブレターに繋がっている燃料ホースを外して燃料を容器に受けらる様にして、ダイヤフラムのネジを緩めて最初はダイヤフラムを目いっぱい右に寄せて、少しづつ左にずらしていき、燃料ホースから燃料が出る様になったら、少し戻して燃料の止まる位置でネジを固定する。という感じでの調整になります。負圧バルブがダメだった場合は、負圧バルブが利かない様にして固定して、燃料タンクからキャブレターに繋がっている燃料ホースの間に手動コックを取付て修理というのが一番安価だと思います。