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 四万十町の里山へ 
 仙岳  投稿日:2017年03月23日 14:21 No.492
3/04(土)、四万十町の 「里山の山」 に登ってきた。
町道脇の待避所に車を止め、鉄塔道を辿った。
先ずは 【若井山 ④ H=297.9m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.177898/133.119793/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

小高い丘状地形に三角点はあった。
ここからは、【五在所ノ峯 ① H=658.3m】がよく見えていた。


Re:  鉄塔道を…   仙岳  投稿日:2017年03月23日 14:24 No.493
更に 鉄塔道を辿って行くと、【押川山 ③ H=443.5m】に出会う。
背の低いシダに囲まれ、標石はちょっと 丸く欠けていた。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.186302/133.123269/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

この三角点を結ぶ尾根道には鉄塔が並んでいて、その下を歩いてきた。
しかしながら、地理院の地形図を見ると鉄塔線は 尾根筋をすれている。
現地でも確認したが、地形図の「表示位置」がズレている事は間違いない。
もしかしたら、すっと以前、立っていた鉄塔を立て替えたのに、修正されていないのだろうと思う。


Re:  鉄塔線の延長線上へ   仙岳  投稿日:2017年03月23日 14:30 No.494
次は、その鉄塔線の延長線上、№20鉄塔 の下を潜り、黒潮町との町界を登る。
町界から わずかに四万十町分に入った山頂に三角点。
【東谷山 ③ H=392.6m】
苔の生えた 貫禄を感じさせる 標石であった。

"冬越"集落から、作業道が もう少しで山頂という所まで 伸びてきていた。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.162200/133.113527/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0


Re:  ちょっと 藪化していた   仙岳  投稿日:2017年03月23日 14:32 No.495
町界の尾根を引き返し、№20鉄塔の下を潜り返し、東に向かう。
アップダウンし、700mほど進むと、 【若井川山 ④ H=376.5m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.162667/133.126445/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

現地は 平らで、藪化していて、標石を探し出すのに 少し手間取った。


Re:  四万十町の里山へ  タメやん 投稿日:2017年03月25日 14:35 No.508
鉄塔線のズレ

良くあります。


Re:  鉄塔のズレ    仙岳  投稿日:2017年03月26日 09:35 No.509
№24, 25 は合っている。
№26 からズレ始め、№27、№28、№29とズレている。
それぞれ全部、鉄塔下を潜ってきたので、間違いない。
(№30は、推定位置)

ズレていたので、鉄塔道の尾根筋を歩けて、楽な山行となった。
「鉄塔道よ、 ありがとう……」


エエ加減な鉄塔線 タメやん 投稿日:2017年03月27日 20:41 No.511
数年前に鉄塔線がテロの目標?になるとの事で、地形図から消された事があった。
登山家等からランドマークが無くなり、ルートファインディングがしにくい、とのクレームが地理院にあった様で、鉄塔線が復活したが、あまりやる気なしの措置の様だ。




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