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1：名無し：2022/12/05 23:15 No.1092

2：名無し：2023/01/01 11:26 No.1098

3：名無し：2023/02/17 18:24 No.1100

4：名無し：2023/03/23 15:18 No.1101

5：名無し：2023/04/13 19:14 No.1102

6：名無し：2023/05/18 19:02 No.1103

7：名無し：2023/05/27 01:01 No.1104

久々に来たらなんか去年まで動いてたのね
折角だから一本ZWのネタを
自分のイメージと現在の案を自分なりにまとめてみたもの

Xアルファロイドの履歴書（案）
書いてるうちに一人称視点になっちゃった
突発的に書いたので読みづらいのは勘弁

8：名無し：2023/05/27 01:02 No.1105

シャドーブレード・X・グラディウスの履歴

俺は、先の大戦終了と共に開発が中断したレプリロイドを素体とした居住地域防衛用レプリロイド、らしい。
そのため防衛任務に就いているが、なんで守る任務しなきゃならないのが理解できない。
平和に暮らせる世界とか、美しい街並みとか大切なものを守るためとかインプットされているがそれの何が美しくてそれがどう大切なのかさっぱり理解出来ない。
ってか美しいって何だ？
ただ街に侵入してきたイレギュラーをぶっ壊すのは楽しい。俺は任務に従って敵を破壊していった。

そうしてるうちに「彼は真面目に仕事をしてる」と、周りから評価され始めた。どうやら邪魔な奴をぶっ壊すと偉い存在らしい。
周りから偉いだのなんだの褒められるが何故か別に嬉しいと思わない。褒められると嬉しくなると聞いたんだが。
そのうち他の奴らが言う「友人」と呼ぶやつが俺に出来たようだが、友人という存在の何が良いのか分からない。
取り敢えず周りに合わせて「良い友人」という風に接してみた。正直、面倒くさい。

因みにその俺の友人とやらは、ぶっちゃけそんなに強くない。
ミュートスレプリロイドってのは強いやつしかいないはずだが、そういうのは前の大戦で殆どが破壊されちまったんだと。
要するに今残ってるのは出涸らしとか2軍とかそんなやつらばかりで強いのはほぼいないそうだ。こいつもその一人ってわけだ。

そいつは所謂綺麗事ってやつを並べるんだが、ちっとも俺には響かない。何言ってんだこいつはって感じでいつも聞いてる。
ただ、どの機会に言ったか忘れたが、その友人とやらが誰かに言った。
大切なのは過去に何をしたかじゃない。本当に大切なのは今。今何をするかだ。
その言葉だけは偉く気に入った。昔のことなんてどうでもいい。今なにしてえかだ。

ある日、人間と民間レプリロイドが楽しそうに釣りというものをしていたのを見かけた。
生きてる魚を食うためのものらしいが何か凄い楽しそうだ。
自分も何か試したくなって、人目の付かない場所で海に潜り、適当な水中メカニロイドをバラバラに刻んでみた。
…楽しい。
俺は一心不乱にそこらの水中メカニロイドどもを八つ裂きにしてやった。

その次の日、人生に転機が起きた。
居住区防衛用大型メカニロイドが突如イレギュラー化、破壊の限りを尽くしたのだ。
最新鋭のメカニロイドらしくこれまでのイレギュラーとは一線を画す強さで同僚が次々と破壊された。
俺はそれを見た時、恐怖というものを感じなかった。寧ろ自分もそのメカニロイドみたいなことをやってみたいという高揚感が沸き起こってきた。

俺は勢いのまま、そのメカニロイドを破壊した。次に周りにいるやつらも…と言いたいところだが、
流石に相手が相手だから消耗が激しくて、そのまま倒れちまった。

目を覚ますと、知らない場所にいた。
そこには変な羽の生えた白い奴が俺の前に立っている。イマジナリー？お前の名前なんて興味ねえよ。
そいつは俺にこう言った。あなたには見込みがある。あなたの願いを叶える力をその身に宿してみない。だったかな？
どこからともなく、Kのマークが付いた変なものを差し出す。それも真っ二つにしたくなるほど良い笑顔をしながら。
気に入ったぜネーチャンよ。そいつはよっぽど良いものらしいな。

俺はそいつを受け取り、体に埋め込むと、凄まじい力を手に入れたのが分かった。
何よりあの時感じた高揚感が全身に伝わってくる。
あの時…あの時ってどの時だ？まあ忘れちまうようなことだ。大したことじゃなかったんだろう。

Kのアルファルーンの意味とか色々話しかけて来やがった。意味なんて興味ねえよ。
ともかく、俺は感謝の意を込めてそいつをぶった切ってやろうかと思ったが霞か幻か相手にしてるかのように攻撃が当たらねえ。
羽の奴は、自分たちが俺に相応しい処刑相手を用意してやる。そうしてそれを続けて行けばいつか自分も斬れるかもしれない力を授けると言った。
残念だが今の自分じゃこの羽の奴は倒すどころか傷一つ付けること出来ねえし、根拠はねえが力をくれるってのは嘘じゃねえのは何となく分かった。
それに何より殺したくなる相手を用意してくれるってんなら喜んで引き受けてやるぜ。

まず最初の相手はワードとかいうオッサンを狙う暗殺者（※後のハンティベスト・H・エイトアームズ）とやらだった。拍子抜けするくらい簡単に倒せた。
そのままぶった切ってやろうとしたが、頭が浮いてる変な奴（※ナラティブ）に止められた。被験者にするとかなんとか言ってる。
面倒くせえからそいつも破壊しようとした。悔しいが負けちまった。
まあいい、いつかぶった切る相手が増えて更に生きる楽しみが増えたってもんだ。そう思ったら逆に感謝したくなってきた。（負け惜しみでなく本当に感謝してます。）

そうして俺は次々と処刑していった。強い奴、弱い奴、色んな奴が相手だった。
とにかく殺しまくれる。それだけで楽しかった。
自分の人生で一番楽しい。それまでの…それまでの……。それまで何してたっけ？まあ忘れちまうようなことだ。大したことじゃなかったんだろう。
大切なのは今何をしてえかだ。

後に羽の奴から連絡が来る。
Kのアルファルーンが俺の進化速度に付いてこれなくなったのだと。
そのため次のメンテのときに再調整を受けることになった。

暫くして目を覚ますと、胴体にXの文字が刻まれている。どうやらKからXのアルファルーンに変更したようだな。
俺の前に同じようなXの文字が刻まれた奴らとDの文字が刻まれた奴がいる。全員ほぼ同時に起動したようだ。
こいつらが次の獲物か？

ワードのオッサンは俺たちにこう説明した。
お前たちはアルファロイドから更に進化した存在、Xアルファロイドとなった。
貴様らも感じているようにいつかは貴様らは戦う宿命にあるが今はその時ではない。
ZW、奴を消せ。奴を倒したものが次の時代を担うであろう。
だったかな？

Dの奴は、頭一つ抜けて出来がいいとかで幹部の席に着いた。俺は幹部とかどうでも良い。
だがそいつが強いのは本物だからいつかぶった切ってやりてえな。
俺を含む他の奴には特殊部隊長の席が与えられた。
部下なんて邪魔だと思ったが、俺が好き勝手殺しまくれるようサポートするとのこと。
まあワードのオッサンのいう事を聞いて間違ったことがないから信用してやるか。

俺はZWとやらをおびき寄せるために居住地域で大量虐殺をすることにした。その方が楽しいしな。
部下は地区から逃げられない様に住民の逃げ場を塞いだり、避難シェルターを破壊して避難民を炙り出すといった行動を取り、俺をサポートした。こりゃいい。

なんか俺の友人とかいうやつがワーワー騒いでる。誰だお前。
昔の俺はそんなんじゃない？知らねえよ。俺はいつだって俺だ。それに昔なんてどうでもいいだろ？大切なのは今何をするかだぜ。

9：名無し：2023/05/27 01:04 No.1106

無駄に長くなってしまったが、つまりは友人視点だと不幸にもアルファロイドになってしまった悲劇の男だけど、実際はなるべくしてなったやつという感じ

ここに人どんだけ残ってるか謎だけど没にするも自由です
評価いただけたら次も書く

10：名無し：2023/05/27 11:35 No.1107

何か再び考案来るとしたらコレクションも出たしエグゼかなって思ったけどZWで来たか
ZWはちょくちょく案出てはいたしこれを機会にゆるりと諸々の考案深めていくのもまた一興かもしれんね

評価って程でもないかもだけどシャドーブレード・X・グラディウスの危険性のルーツが見えた感じはするし　Kのαルーンの時の形態もいささか気になるところではありますな
他にアイディアがあるなら続きは見て見たくはあるけど　ただ充電期間も長かったからどっちにせよまったり行きましょといった感じですな

11：名無し：2023/05/27 14:02 No.1108

せっかくなんでZWの項目整理・追加しておいた

12：名無し：2023/05/28 03:17 No.1109

ありがとう
もう一つ案を書いてみました

グライド・Ｘ・ゴウライデンの履歴書案

重武装型ミュートスレプリロイドとして製作される。
気難しい性格で、周りとの関係に軋轢が生じており先の大戦では碌な活躍の場を与えられずにいた。
先の大戦で敗れたドクターバイル及び彼に従ったレプリロイド達のことは何ら人格思想そして実力に問題は無かったと考えており
当時の反体制派といえるレジスタンス勢力が正義という扱いを今の世で受けているのは偏に勝ったからだ。彼はそう結論付けた。

正義とは勝者の価値観を押し付けること。負けた者はどのようなものでも悪となる。
ならば俺も誰にも負けぬ圧倒的な実力を身に着け、正義とならん。
彼は自分を改造強化していき、様々な戦略、戦術パターンを身につけていく。

戦後の復興に伴い、周りのレプリロイド達は必要最低限の武装以外を持たないようになる。
中には、旧時代の支配体系の象徴であるミュートスレプリロイドを冷ややかに見る者もいるため
周囲の配慮も考慮し、ネオアルカディアから賜った圧倒的な力である武装を解くどころか脆弱な人間と同じ姿を取るものまで現れ始めた。
彼は周りの者たちに対して激しい怒りを覚える。
力を放棄したものに正義を名乗る資格も、次の時代を生き抜く資格もない。
問答無用として、区画にいた全てのレプリロイド達を殲滅してしまった。

彼は心に誓った。強さを放棄するような不甲斐ない者どもを粛清し、
かつてのネオアルカディアのような圧倒的な力で己の正義で世界に正しい秩序をもたらすと。
弱い者、負けた者は悪だ。勝利することが正義なのだと。

その後、次々と平和に暮らしている居住区を攻撃。粛清と称して虐殺行為を行ってきた。

やがてワード軍が彼と接触。彼の正義を実現する力を与えるといって加入を提案する。
力は受け取ってやるがワードという男に従う気はない。これまで通りあくまで自分の成すべきことを続けるという条件で軍に入る。
その際、Jのアルファルーンを受け取る。意味はJustice。自分に相応しいとして気に入る。他の意味もあるらしいが彼には些細なことだ。

アルファロイドになった後も彼の凶行はとどまることを知らない。彼の粛清対象となった地区は全て焦土と化した。
その圧倒的な戦果に、彼を慕うワード軍のメンバーも現れ始めた。
彼はその者たちを自身の部下として扱い、更に結果を出していった。

そして進化速度に付いていけなくなったJのルーンを別のものと交換。長い調整期間を経てクロスアルファロイドとなる。
尚、Jのルーンは別のことに使ったとのこと。

クロスアルファロイドとなった彼は、インタプリター本拠地でZWを待ち構える。
ゴウライデンにとって、隷属して媚を売って生きているだけの彼らは見るのも目障りな粛清対象だが
部下の一人の提案で奴らには利用価値があるとして、粛清から免れている。
因みにゴウライデンがプレインに命じた当初の命令はスパイとして内部からインタプリターを崩し、その隙に奇襲をかけ殲滅するというものだった。
彼は力押しだけではなくこういった搦め手も用いる。

部下の者たちは連中の無駄なあがきを見るのが滑稽だと言っているが、ゴウライデンにはその感情が全く理解できなかった。

インタプリターを面々を前線に出してZWと戦わせるという戦術をプレインが提案。
彼にとっての悪である弱者に頼るような戦略には難色を示しつつも、
「その手段で勝てるなら正しかったということだ。やってみろ」と指示。

プレインのことは、約束はしたが恐らくアルファロイドとしての適性はないだろうと踏んでいる。

ZWと対峙する際は、ここまで辿り着いたということはやはり力無き者など役に立たぬ。奴らは後で処分するとしようと考える。
「問答無用、貴様が正しいというのなら、勝ってそれを証明して見せろ！」

敗北後の台詞
「意義は無い…。貴様が勝ったということは…貴様が正しかったということだッ…！
貴様の正しさがワードにどこまで通じるか。地獄の底から見届けさせてもらうぞ！！」

13：名無し：2023/05/28 03:20 No.1110

グラディウスと違って何か常にイライラしている人

死んでも価値観を変えなかったけど
その結果自分が悪だと認定することになるっていう感じです

14：名無し：2023/05/28 13:22 No.1112

強さこそ正義というキャラは結構いるけど
ロックマンエックス的な意味でのXの名を冠する者が正義を語るってのはテーマ性としてもいいねって感じがあする

15：名無し：2023/05/28 13:29 No.1113

あとZWは何気にサブキャラの設定が結構多くていいねウィーバーとか他の違法ハンター然り
クロスアルファロイドなんかはけっこう背景にサブキャラも関わってきてるのはなかなか興味深いなと

16：名無し：2023/05/28 15:23 No.1114

現状こんな感じっぽいけど　サブクエ要素に回してもいいから
アルファルーンは２６種類それぞれ役割決めちゃって全部一応使い道はわかってるって状態にしちゃってもいいかもだね
あとアルファルーンはコレクション要素にしちゃって全部集める事ができるとかで
ワードが吸収したルーンはクリア後（クリアデータ自体は残るけどワードの戦い前に戻るパターンのやつ）に入手可能とかで
ZWがデュアルルーンとして使えるのはあくまで８ボスとか一部のルーンの実物が手に入ったやつとかで
ジュラシックユニオンとかXアルファロイドみたいにルーンがDNAデータ結合し過ぎて実物が入手負荷だったものはデュアルルーンには使えないけど
ルーンのエネルギーパターンのデータは入手出来てそれをコレクションできるといった感じで

17：名無し：2023/05/28 18:33 No.1116

どっちかって言うとゴウライデンは力こそ正義というより勝ったら正義って感じですかね
ウェーブライザーとの違いは彼は勝つための強さを求めているという思想にしてみました

>アルファルーンは２６種類それぞれ役割決めちゃって全部一応使い道はわかってるって状態にしちゃってもいいかもだね
それ決めるのも考案になりそうですね

>ワードが吸収したルーンはクリア後（クリアデータ自体は残るけどワードの戦い前に戻るパターンのやつ）に入手可能とかで
クリア後のおまけですね分かります

>ZWがデュアルルーンとして使えるのはあくまで８ボスとか一部のルーンの実物が手に入ったやつとかで
>ジュラシックユニオンとかXアルファロイドみたいにルーンがDNAデータ結合し過ぎて実物が入手負荷だったものはデュアルルーンには使えないけど
>ルーンのエネルギーパターンのデータは入手出来てそれをコレクションできるといった感じで
恐らくそんな感じかと
Rのルーンも同様だと思います
あれは大型要塞の制御に相当な負担もかけるでしょうし

18：名無し：2023/05/28 19:19 No.1117

Vはゼロシリーズの続きって考えればやはり「ドクターバイル」関連のVではありそう
ただし本筋はあくまでワードのお話なんでサブクエの最終段階の一つ　隠しボスの１体関連くらいがちょうどいいかなって思う
というわけでせっかくなので適当に考えて見る

Vのルーン…vengeance（復讐）、vandalism（破壊行為）、violence（暴力）、victim（犠牲）、virulent（敵意）、Vile （バイル）など

Vのルーンを作ったのはワードの部下であったセキヴァン
バイルと融合したラグナロク（ゼロ４でのバイルの最終形態）の破片を回収したセキヴァンがその破片のエネルギーつかって作り出したアルファルーンが「V」のアルファルーンである
超エネルギーを求めていた当時のセキヴァンは圧倒的なパワーを持つ「V」のアルファルーンを最高のルーンとしたが
Vのルーンのあまりにも禍々しさに次第に恐怖してしまい、それがきっかけとしてワードの元から逃げ去り、巡り巡ってウィーバーに所属する事になった
ワードとしても「V」のアルファルーンは適合者がいなくて使いにくく、
さらにただそこにあるだけで周囲のレプリロイドを暴走させる効果があることが分かり
使い物にならないとワードキャッスルの地下深くの深淵に封印する事を決めた

余談だがラグナロクの破片はロックマンZXシリーズにおいてはライブメタル・モデルVとして登場している

19：名無し：2023/05/28 21:45 No.1118

とりあえずVはルーンそのものをボスにしておいたけど今後の考案次第では適合者とか用意してもいいかもってことでいいかなと

20：名無し：2023/05/28 22:56 No.1119

世界規模で迷惑かけるあの破片だもんな…
しかもZXA見る限りかなりあるんですねあの破片

ギガライト・X・ウェーブライザーの履歴

製造経歴不明。彼の記憶データにも該当の記録は存在していない。
強きものと戦い己を高める。それ以外のことは求めていない。
真剣勝負こそ意味のある戦いとして、戦いにおいては真っ向勝負しか行わず卑劣な策を講じることは絶対にしない。

これだけ聞くと武人のように思えるが、相手を本気で戦わせるためには一切の手段を選ばない。
戦う理由がないと拒んだ相手には、「ならば理由を作ってやる」として周りにいる大切にしている者たちを殺害。
激昂して対峙した相手に実にいい顔をするとまるで罪悪感がない。

また猛者が集うとして野良イレギュラーから街を守る防衛拠点にいる精鋭たちに一方的に戦いを挑み、壊滅させたこともある。
そのせいで後に街は滅んだ。

尚、この時点で彼はお尋ね者のイレギュラーであったため強硬な手段を取るまでもなく防衛拠点内に侵入した時点で戦うことになった。
彼にとってはわざわざ面倒をかけずとも強者と戦えるようになるため都合のよい話ではあるが。

街唯一の生き残りは彼に復讐するが、「その程度のことで逆恨みするとはな」とまるで自分は悪いことをしてないかのような発言のあと、
そのまま相手を返り討ちにしてしまう。

ワード軍からのスカウトがあったが、彼を引き入れるのには相当難航したそうだ。
自分の力を鍛えることに外部の力を借りるということは彼の理念に反しているためだろう。
力づくで捉えることも困難であったことは予想されるため恐らく説得だと思われる。
これは次のステップに上がるためのもの、という言葉で納得したらしいが真偽不明。

Qのルーンを受け取りアルファロイドとなる。

後のフリーズシェル・F・アムドタスとなるレプリロイドと激闘を繰り広げる。
地上にまだこれ程強いミュートスレプリロイドが残っていることを嬉しく思う。
辛くも勝利し、とどめを刺そうとするも彼のQのルーンが戦いに付いてこれなくなり一時機能停止してしまった。

その後の経緯は劇中の通りである。
Qのルーンは修復可能であったため、後にクイック・クワッシャーに転用されることになる。

21：名無し：2023/05/28 22:58 No.1120

因みに特に案が無ければKのルーンは相当粗雑に扱われていたため修復不能っいう感じです

22：名無し：2023/05/28 22:59 No.1121

追記
修復不能なレベルでボロボロだったため廃棄処分って感じです

23：名無し：2023/05/28 23:02 No.1122

ウェーブライザーはリュウというよりは豪鬼の方向性ではあるよね

ワード軍の中で微妙に使えなくなったルーンは大型メカニロイドに回すって流れができあ上がってるのね
ただQのルーンに関してはZWのデュアルルーンで使えるかんじになってるから修復はできたけどウェーブライザーはもういらなかったからクイック・クワッシャーに回されたって感じでもいいかも

24：名無し：2023/05/28 23:05 No.1123

Qが付いてこれなくなったからXのルーンを付けたという流れですね
要するにもう並のルーンではダメだったと
Qが要らなくなったから回されたのは仰る通るです

25：名無し：2023/05/28 23:10 No.1124

Xアルファロイドはなんかドラマ性深まってきていいですな
ゲーム性は多分ZXに近しいメトロイドヴァニア…とは違うけどシンプルなアクションRPGって感じだろうけど
コレクション要素でキャラ設定をこういう履歴みたいなデータで見れてキャラの掘り下げが行われるってスタイルのゲームなんだろうなって
興味なければ別に集めなくても問題なく進める　みたいな

26：名無し：2023/05/28 23:17 No.1125

下衆とかじゃなくてそもそも根本的に狂ってる人達だと8ボスや幹部とも差別化出来るかなぁって思って色々考えて書いてみた次第です
例えばゴウライデンは、弱者が足掻く姿を見て喜ぶという多かれ少なかれ皆が持つような感情が全く理解出来なかったりとかですね

11でもザコ敵やボスの情報が見られるけどあれのもっと長い版みたいなもんですね

27：名無し：2023/05/28 23:35 No.1126

Xに選ばれるだけの素質をもったやつらといった感じではあるんすね4人は
8ボスも色々いるけどもなんかアルファルーンの影響で基本的に凶暴化傾向にあるあたりは素質の違いみたいなのがあるのかもしれんね

28：名無し：2023/05/28 23:41 No.1127

そう考えると主人公のゼアルもゼニスもルーンで凶暴化してないので
主人公として選ばれなかった方がXアルファロイドにされたのも納得出来てきた
二人とも優しい方向に向いてるけどレプリロイドとして異質な性格ですし

29：名無し：2023/05/28 23:44 No.1128

>ゼアルに説教する度に出る「レプリロイド失格ね」は彼女の口癖でもある
改めてwiki見たら思いっきりその辺自覚してた

30：名無し：2023/05/28 23:51 No.1129

Xアルファロイドを掘り下げていったら改めてアルファロイド全体についても見えてきたね

別の話だけどこっからどうゼクスに繋がるのか…ってのは想像にお任せするって感じでよさそうではあるね
名言はしないけど別にパラレル気味でもいいですしな
X5→ゼロ
　↓
　→X6

みたいなノリで

31：名無し：2023/05/28 23:52 No.1130

まあそこは敢えて名言なしのご想像にお任せしますな感じでいいかと思いますし
そう言うノリで作っても問題ないかと

32：名無し：2023/05/29 01:15 No.1131

DーRXはとりあえず「X」を使ってないから一旦はXアルファロイドではなく三幹部ってポジションを用意してみる
要するにXアルファロイドはあくまで「X」を使った4人にしておいた方がわかりやすいかなって
だからと言って彼らより低位の存在とかではなくてね

33：名無し：2023/05/29 02:00 No.1133

残りのルーンの方針案適当に　基本的にはサブクエ用
O オーシャン　レビアタン
Pファントム　ファントム
Tサンダー　ハルピュリア
Gギガント（腕的な意味で）ファーブニル

E 探検　探索やサブクエ用に便利なルーン
y冒険談（yarn）　逃げ回るルーン

34：名無し：2023/05/29 02:01 No.1134

四天王に関してはそのままになるというよりかは能力の一部が再現されて探索に使えるとかそんな方向性で

35：名無し：2023/05/29 12:16 No.1135

いや、自分で言っておいてあれだが探索はファントムのルーンにやらせて
Eはエビルとかの要素を強めて強敵のサブクエのボス関連でもいいかもしれん
もしくはエネルギーの要素を生かしてマックスフォース・X・ライブリジェネスの過去使ってたルーンでもいいかも

36：名無し：2023/05/29 23:28 No.1136

四天王風ヒエログリフなんてのが持っててもいいかなと思ったが
探索要素の一種として探せば手に入るなんて形でもいいかなと思ってそんな形に

アルファルーン全部集めると（つまりはクリア後）に戦える隠しボスなんてのもいるかもしれんね

37：名無し：2023/05/30 01:02 No.1139

>No.1131
元々D-RX側の設定が弱かった時かつXアルファロイドの設定が固まってなかった時（要するにかなり古いもの）の考案なのでそれでよいかと思います

38：名無し：2023/05/30 12:14 No.1140

ゴウライデンだけど唯一グライドアーマーだけみたいな形になってるから
ガイアアーマーの要素も含まれてるキャラとかにしてもいいかも
つまりはガイアグライドみたいな感じで　戦闘スタイル的な意味でもなかなか良いかなと

39：名無し：2023/05/30 22:35 No.1141

なんか気になってZWの項目を諸々整理させてもらってます
追加捕捉とかガンガンしてますが大まかなストーリーや設定には変更はない…はず

40：名無し：2023/06/03 00:00 No.1142

Drダイアのエピソードも欲しくなってきますよな
ゼロ世界及びゼクス世界の人間キャラって一部の超重要キャラ以外は基本的には空気ですが
それ故にダイアもなんかしらのキーパーソンなのかなとか

41：名無し：2023/06/03 02:55 No.1143

>No.1140
彼に関してはアーマーモチーフは一つだけど別モチーフのライドアーマーが2種というので変則的な形で他の面子のそれと数が合っているという感じですね
別に前に戻せとかはでないのでもう設定として変えちゃったなら別に良いです

マックスフォース・X・ライブリジェネスの履歴　案

過去や歴史に興味を持たずむしろ蔑ろにする
元は歴史学者で、この時代ではかなり旧式のレプリロイドだった
老朽化していく自分の体を憎み、新型の優秀なレプリロイドを破壊しパーツを奪っては自身のそれと交換していった
そのような行為を繰り返すうちに、いつしか、古いものは悪であり、新しく偉大なものに淘汰されるべき
そして常に時代の先をいくのは自分だけでなくてはならないという考えを持つに至った
アルファロイド以前の文明には何ら価値はなく、これからアルファロイドが築いていく文化こそが至高であり
その他の文明はこれから生まれるものを含め総じてゴミであり価値の無い物であると考え、
アルファロイドの天下が来たら歴史からも完全に抹消しようとしている

歴史研究用レプリロイドで特に考古学に秀でていた
戦闘力は高くないが自ら遺跡に赴くため基礎運動性能は悪くない

この時代ではかなり旧式ではあるが、斬新なアイディアを次々と産み出していく
特に遺跡の出土品を分析してそこから新しい技術に発展させていくという手法は彼の得意分野であり
豊富な歴史知識も併せて、温故知新を具現化させたような存在であった
また先見の明があり、物事を先読みしての行動が得意

一方で革新的すぎる価値観を持つため、周りの反感を買う事も多く
自分の主張を絶対曲げることがなく、例えば冷静に分析した結果相手の意見は自分より劣っているということを直接的に伝えるなど
本人はそのつもりではないが見下しているという態度にも取られてしまい
人物としての評価は芳しくなかった

実際、彼より優れているものは周りにいなかったため本人としては嫌味でなく素直に事実を言ったまでの事なのだが

あるとき、遺跡発掘の分野で名を上げている大企業から遺跡調査サポートの依頼を引き受ける
それは更に会社の勢力を上げるべく大々的に発表した高性能探索用チップを搭載した最新型レプリロイドのお披露目でもあった

探索当日、彼は大企業の調査団員に、ここには古いというだけのものしかなく特に価値のあるものはみつけられないので探索を中止するようにアドバイスをする
しかし何としても成果を上げたいとする調査団員たちは彼の助言を無視し作業を続行する
（ただ古いだけのものを適当にかき集めて世紀の発見とでもでっち上げるつもりなのだろう）

更にそれに触ってはいけないという彼の主張を無視してふれたものの影響で遺跡内の防衛システムが作動
防衛システムに乗っ取られた新型レプリロイドは暴走して遺跡内で暴走、調査団もろとも遺跡は壊滅

大企業は今回の失態を全て彼になすりつけ、実力の及ばぬ旧型レプリロイドが自身の保身のために当社を貶めた罠を仕掛けたとして
世間にイレギュラーとして扱わせるよう仕向けようとする秘密会議を行っていた

そう来るだろうと思っていたよ。その台詞と共に会議現場に彼が現れた

その場に駆け付けた警備用のレプリロイドを瞬く間に粉砕し、ついでのように手早く会社の重役全てを抹殺した

彼は大失敗の責任を全て自分のせいにすると踏み、暴走した最新型レプリロイドの残骸から最新チップを引き抜き自分に搭載
崩れた遺跡を解析し、今の自分に大切な遺物を改修。即席とは思えないほどの高性能戦闘用ボディを自己改修で作り上げたのだ

彼は大企業の建物を破壊すると、以前から思っていたことが正しいことが分かった
役に立たない古いものは優れた存在の足枷にしかならない。優れていないものは新しい力を手に入れる資格はない、と
そして彼にとっての優れたものとは当然自分のことである。

彼は遺跡や盗掘ハンターを襲撃し、本当に役に立つものだけを奪いその他のものを全て破壊していった
古いものが憎いという感情より不要だから排除したという形であり
また自分が何を奪ったか、そもそも自分が関わった痕跡を残さないための処置でもある
しかし周りには憎しみと怒りで古いものを破壊するようになったと思われていた

奪った遺物は彼が最も優れた存在となるべく様々な研究材料になった

程なくしてワード軍と接触。次の時代を手にする存在になれるとして軍に所属する

彼が手にしたルーンは試験中の「X」
それも彼自ら実験データを取ってやろうと買って出たのである

しかし、それ以降彼はワード軍の勢力拡大とは関係ない遺跡の破壊や盗掘ハンターの襲撃といったこれまでと同じこと
そして、ある日ワード軍が彼にこれ以上不要なことを続けるならルーンを回収すると警告を告げる

良かろう。好きな物を持っていき給え。彼はそう言うと何処からともなく4つのXのルーンを取り出した
彼は無意味に遺跡襲撃をしていたのではなく複製のために必要なパーツを求めて各地を荒らしまわっていたのだ
ワードですらZのルーンの複製を1つ作り上げるのに相当な時間を費やしたのに彼はそれより圧倒的に短期間で4つ複製したのだ

時代の先を行くとはこういうことなのだよ。その台詞のあと彼は自分のルーンが限界を超えようとしていることを告げ
搭載したルーンの交換調整が唯一出来るワードキャッスルで再調整を受けることになった
当然Xアルファロイドになるための調整である

尚、試作ルーンは完全解体され、内臓のエネルギーデータはライブリジェネスのXのルーンに引き継がれることになった

Xアルファロイドになったあとのアルファロイドは遺跡を襲撃
先に敗れた8大アルファロイドのルーンを複製、DNAデータを完全復元させる
流石にボディーはワード軍側で再生産することになるが
ルーンとDNAデータをナラティブかイマジナリーかどっちか決めてないけど渡したところでZW戦となる

結局、企業秘密として誰にも伝えることなく彼は破壊されたためどうやってルーンを複製したり完全消滅したDNAデータを復元できたのか謎

42：名無し：2023/06/03 02:56 No.1144

正直かなり難産で結局うまくまとめられなかったので考えているアイディアだけ詰め込んだ形で投稿しました
没なり調整して採用なりはお任せします

これからまた忙しくなるのでまた出現頻度下がると思います
申し訳ない

43：名無し：2023/06/03 03:00 No.1145

それとライブリジェネスは大分設定変えちゃいました…
書き忘れたけど彼はクーヴァより遥かに歴史研究家としての知識は上です

あと設定変えたのは再生8ボス周りですかね
wikiページでいったらフローチャートに記載されている箇所
あれは自分で記載したけど何か納得言ってなかったので

それでは失礼します

44：名無し：2023/06/03 03:11 No.1146

>No.1143

>過去や歴史に興味を持たずむしろ蔑ろにする
>(中略)
>アルファロイドの天下が来たら歴史からも完全に抹消しようとしている

すみませんこの部分メモにしてたwikiコピぺの消し忘れです…

45：名無し：2023/06/03 11:49 No.1148

ひと段落という事でお疲れさまでした

とりあえずこの流れの内に26種類のルーンの使い道は決めてしまおうってことで設定しましたので画像で貼っておきます

GとOとPとTはサブルーンとして入手可能とする（手に入れなくてもクリアできる）
（「G」のルーン…Gigantなど　ファーブニルのDNAデータを用いている)
（「O」のルーン…Oceanなど　レヴィアタンのDNAデータを用いている)
（「P」のルーン…Phantomなど　ファントムのDNAデータを用いている)
（「T」のルーン…Thunderなど　ハルピュリアのDNAデータを用いている)

今は特に適合者がいない設定だけど適合者用意してもいいし、単にルーンを守ってるボスみたいなものを用意してもいい

Kのルーンは現状だとただ捨てられてるだけだけどここも何らかの適合者なり関連するボスを用意してもいい

EとVとYはウィーバーに所属するサブキャラのサブクエスト要素で回収できるみたいな設定を付与

この辺のサブクエ関連のルーンはまず使い道を決めるって考案の性質上
先に枠組みだけ用意する形になってしまったけど
それぞれのキャラの詳細設定の考案は…また機会があったらやってみましょうぜってことで
一旦はこんなもんでどうでしょう？って感じで終了とさせていただきます