腐女子榜


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白焔燃ゆ
石楠花 投稿日:2017年11月08日 05:02 No.738
遂に壮大な物語の幕が上がりましたね。心踊る映像美。どんな風に藺晨の知るところとなるのか…と思ったら。椅子から立ち上がる藺パパ。
そして「気高い麒麟の気が、遠い北の地で弾け散るのを。」感じる藺晨。ここのところが、ゾクっとする程好きです。藺晨親子の物語も同時に進行していて、緊迫感と切なさが織り込まれていく。
藺晨が蒼白き龍となって、吹雪の中北の空を目指す描写、泣けてきます。悲惨な梅嶺ー。藺パパの哀しみ…その中で亡き友の忘れ形見を助けようとする必死の気持ち。
幾度となく宗主を救った藺晨。あれは「青龍の真気」だったんですね。と、今までの物語が頭の中でオーバークロスし始めました。
「 龍は地に降り、友を抱え込むようにしてその場に蜷局を巻いた。」ここ、胸の奥が痛くなる。白くなった麒麟を抱く青龍。まだ息のある弱々しい白い麒麟。愛おしい白い麒麟…
なんでこうもスンナリと受け入れられるんだろう…この物語も瑯琊榜の物語…
林殊親子の壮絶な梅嶺での戦いの場面も大好きなんですが、今回は藺晨親子の、切ないシーンを中心に(^^;;


Re: 白焔燃ゆ 遥歌 投稿日:2017年11月08日 11:33 No.742
あ、藺父子のほうですか(笑)。
でも、そうですよね。
守りたいって思う側のほうがつらいし、思いが深い。
オリジナルの琅琊榜の世界を壊したくなくて、葛藤がありましたが・・・・
スンナリと受け入れられると言っていただけてとても嬉しいです。




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