腐女子榜
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实心14
maya
投稿日:2017年10月26日 22:17
No.666
おお!
ラブラブな2人
景琰もわざと忘れ物をするなんて、なかなか高度な技を。誰に教えてもらったんだろう?
まさか、戦英?
梅長蘇を信じる、と腹をくくった景琰はすっきりしたようですが、今度は(今度も?)宗主の中での葛藤が激しさを増してきましたね。
もともと、金陵に来る前は林殊の部分はなりを潜めて(眠って?)いたのでは、と。
もちろん、父や従兄弟や赤焔事案を思わない日はなかったでしょうけれど、事を進めるていたのは梅長蘇であったのでは。
それが金陵に来て懐かしい人々と会い、景琰と再びまみえ、林殊が頭をもたげてきた。
宗主も景琰以外の人には林殊として相対しても特に(バレたらマズいですが)支障はないと、半ば考えていても
景琰には梅長蘇として自分を認めて欲しいとの想いがあるのですねぇ。
『この命の潰えたあと、景琰が悲しむことのないよう』って、梅長蘇の命、ですよね?
そのあたり、ちょっと二重人格?
Re: 实心14
遥歌
投稿日:2017年10月26日 22:55
No.667
ですね。金陵に乗り込んできた時点では、自信あったと思うんですよ。
『梅長蘇』という人格を容易に保ててたのは、ずっと金陵の人たちと離れていたからというのもあるんだろうけど、
そこらへんを宗主は計算に入れてなかったんじゃないかな。
景睿をうまく御せて、このぶんなら大丈夫という手ごたえも持ってしまったかも。
でも金陵入りして、いきなり郡主に遭遇して、馬車の中ですごく縮こまっちゃってますよね。
あそこで改めて、大変さを認識したというか。
宗主にとって、仇との戦いは覚悟の上だけど、友人知人たちを欺くのはやっぱり苦痛が大きかったんだろうなあ。
もたろん、心構えはしてたんだろうけど、それ以上に大変だったというか。
封じたつもりの林殊が、ついつい出てきてしまって。
それでもまあ、よほど近しい人じゃなければ、少々地金を出しても
「おっ、林殊じゃん!」とは気づかれないだろうけど、
景琰じゃそうはいきませんしね。
その一方でやっぱり、梅長蘇としての自我も出来てしまってるから・・・・
うん、『この命の潰えたあと』の命は梅長蘇としての命です。
林殊は既に景琰の中で一度失ってしまってますからね。
梅長蘇として懇ろになってしまうと、今度は梅長蘇を失わせることになる。
景琰の高度テク、意外と本能なんじゃ・・・・。
実はなかなかのやり手wwww
Re: 实心14
maya
投稿日:2017年10月26日 23:28
No.668
ああ、そうですね。
景琰に二度親しい人を喪わせる事になるんですね。
そうか!
私、景琰に感情移入しないから解りませんでした(笑)
なるほど~。
でも、それって「梅長蘇な景琰の中で大切な人になる」って確信してるって事ですよね。
鬱々としちゃうのはこのあたりの心情も関係しているのか?
林殊に嫉妬心してしまう、梅長蘇。
え?
忘れ物をしたのはご自身のプラン?
案外タラシなのか?
Re: 实心14
遥歌
投稿日:2017年10月27日 12:13
No.671
mayaさんはどこまでも藺蘇派なのですねwwww
「梅長蘇は景琰の中で大切な人になる」と確信してるというより
大切に思われたいと言う潜在意識はあるでしょうね・・・・
大切に思わせちゃいけないっていう理性の裏で。
『梅長蘇』はただの方便、用が済めば消えて無くなればいいと思いながら、
もう自分は既に梅長蘇そのもので、だから自分ごと『梅長蘇』が消えればいいと
宗主は思っているんだろうけども、
その裏で、「もう死んだ」と自分で割り切ってるはずの林殊も
当然宗主の中で生きているわけなので、そこらへんの葛藤がありますよね。
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