80s岩手県のバス”その頃”掲示板
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アルピコカラー
獣
投稿日:2024年02月28日 10:55
No.570
C.I.戦略によりバス車両などのカラーリングが統一されることは、その地域のイメージ向上にも一役買っていますね。アルピコカラーは、ただのド田舎がおしゃれな観光地に生まれ変えたようにも思います。
松本電鉄に関しては、旧来のカラーリング(クリームに濃色赤青)がタクシーにも適用されていて、確か前ドアだけがバスと同じカラーになっていたと記憶しています。
多くのバス事業者が、路線車両と観光車両でカラーリングを分けているのは、かつて車体構造自体に大きな違いがなく、同じカラーリングだと区別しにくかったからなのでしょうか。
更新後記(2024.2.28)
管理人
投稿日:2024年02月28日 22:29
No.571
【Home】
それではここを更新後記で便乗させていただきます。
これまで、「系列会社」「理由が明確なデザイン」のところに分かれて掲載していたのですが、今回CIによって導入されたデザインについては、新規掲載含めて一つのページにまとめました。
松本電鉄系列のタクシーの旧デザインは、わざわざ撮影していなかったのですが、探したらバスの写真の隅に写っていました。
曲線塗り分けのBUの端に写っているのがドアだけ松電カラーのタクシー、直線塗り分けのMPの端に写っているのがそれをリファインしたデザインのタクシーです。
路線バスと貸切バスとでデザインを区別しているのは、営業施策の違いが一番の理由でしょうね。
貸切バスは、まずは地域で自社を選んでもらう必要があります。また観光地の駐車場などでは、他地域から来たバスより立派で目立つ必要があります。
それに対して、路線バスは、基本的に競争が少ない中で、街の風景の一つとして長く愛される必要があるのです。
のむ
投稿日:2024年02月29日 00:36
No.572
1982年に茅野駅で撮影したタクシーです。スタッドタイヤにスキーラックと冬の長野らしい仕様です。この写真をきっかけにXにチラインタクシーとして写り込んだだけのものを投稿したら受けました。
獣
投稿日:2024年02月29日 11:38
No.573
管理人様、更新後記の前に書き込みしてすみませんでした。
C.I.という観点での記事は、新たに想像させられるものがあり、興味深く読ませていただきました。
また、管理人様、のむ様、松電カラーのタクシー写真をありがとうございました。
子供の頃に見たきりなので、とても懐かしく思います。
スキーラックが付いているタクシーというのは今どきあり得ませんね。
管理人
投稿日:2024年02月29日 22:13
No.575
【Home】
のむさんの撮影したタクシーは、ドアだけバスと同じで地色が肌色になっており、当時から違和感ありありのデザインでした。シルバー地色のタクシーでも、このドアを使っていました。
これが、私が上で添付した見にくい画像の車両(つまり、ドアだけデザインが違うものの、地色は白)に変わって行ったのです。
ここでは、1980年代に松電グループ入りに伴い新デザインを導入した川中島バスと、その傍系の川中島タクシーのカラーデザインを添付します。
GI導入の直前の5年間くらいしか見られなかったデザインです。川中島タクシーは、通称「川タク」と呼ばれていましたが、側面のローマ字は「KAWA TAXI」になっていました。