投稿者:オヤジッチ
> 日本書紀では日本に紙が渡ってきたのは7世紀となっていますが、
↑7世紀までには渡ってきたようです。
> 硯が竹簡あるいは木簡だけに使われていたとは思えないのですが。
↑神は高価なもので、中国でも紙が普及しはじめたのは魏晋の頃で、木簡・竹簡と併用されていたようです。卑弥呼の時代は中国で復旧し始めた頃ですネ
硯は紙にも○簡にも使われますネ、日本では、文書木簡は、7世紀後半から奈良時代と平安時代の10世紀までを中心に使われたそうです。
木簡ならば、硯、筆、刀子で推測されますけど、紙は漆紙くらいしか残りませんから発見されないだけかもしれません。
> その点パネラーがどのような話をされるか興味深いですね。
↑楽しみですネ、私は行けないので、ご報告下さい。フォーラムが冊子になるといいんですが。