“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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更新後記
管理人 投稿日:2022年10月16日 01:25 No.1701 【Home】
珍しく、更新後記を書いてみます(^_^;)。

私にとって、新しい盛岡バスセンターが見られる日、そしてその様子をこのサイトにUP出来る日を大変心待ちにしておりました。

撮影日は朝から行ってみたのですが、まずは盛岡のソウルフード「福田パン」での朝食。朝の8時台ではバスセンター内で営業している店はココしかないというのもありますが、長田町の本店同様に、注文してからひとつひとつ手づくりというのがウリで、何よりも交通至便なこの場所で朝から食べられるのは有難いです。

そしてお昼は、岩手県交通サービスさんのお店「クイックキッチンK」でチキンカレーを購入。テイクアウト専門店ですが、程よくスパイシーでやわらかいチキンが絶妙にも関わらず、バスセンターのサイトによれば(後で知ったのですが)「カロリー控えめ」ということで(^_^;)、是非、盛岡版「バスセンターのカレー」を目指してほしいなと…。

バスセンターで実際、賑わいを実感できるのは夕方以降で、2Fのフードホールではお酒を傾けながら会話が弾んでいる様子も多く見受けられ、この時間帯がバスセンターにとっていちばん輝いているんだなということも感じられました。

(追記)
新しい盛岡バスセンター開業に伴い、「変わりゆく岩手の交通~オムニバスタウン盛岡」コンテンツ内、以前の「盛岡バスセンター」表記につきましては、順次「(旧)盛岡バスセンター」に変更いたします。
今回の更新には間に合いませんでしたので…。


80s岩手県のバス”その頃” 投稿日:2022年10月16日 15:30 No.1702 【Home】
オペレッタ601号様、こんばんは。
コチラでは大変ご無沙汰しております。
当方の掲示板も、同じものにさせていただきましたので、もっと早めにごあいさつしたいと思っておりました。

さて、新・盛岡バスセンター。
旧バスセンターのオマージュは、ロゴだけではないんですね。
店内に残された「遺品」や箱文字の類いは、私も見てみたいです。
そして、リーフレットには、中央バスのBR20や県交通のLRと思われるシルエットも・・・ここまでやる参謀が中の人にいるということですね。
ここで添付した画像は、そのリーフレットの元ネタと思われる車両です。幣サイト掲載画像ですが。

でんでんむしの顔出しパネル(?)は、バスではなく電車ですね。
どうせなら、青銀カラーの電車にしてほしかった。
昔、盛岡に私鉄があったらと妄想したことを思い出しました。

朝から夜まで過ごせるというのは、魅力的です。
私も福田パンの朝食と、県交通のカレーの昼食と、2階のフードホールでの夕食を楽しみたいです。


管理人 投稿日:2022年10月17日 08:29 No.1704 【Home】
◇80s岩手県のバス”その頃”管理人さん

ご投稿、ありがとうございます。
また、いつもお世話様です。

こちらこそ、新掲示板にはまだ顔を出しておらず、申し訳ありません。

新しいバスセンターに入ってみて、まず最初に目に付くのはこのオマージュですね。6年間にも及ぶ保管にあたっては、それなりの場所も確保した訳ですし、特にフードホールの箱文字は今回の再設置にあたり補修作業も行なったそうで、相当な労力をかけて次世代へ繋いで頂いたことに、感謝しかありません。

まずは「でんでんむし」のパネルですが、これは「子育て支援センター」のエントランスに置かれていたもので、後述のリーフレット同様、撮影やサイト制作に夢中になっていて、最初見たときは「これは何なんだろう?」くらいにしか思っていませんでしたが、落ち着いてから改めて見るとチョット不思議ですね。
ナンバープレートも付いていますし、想像するには本当はバスにしたかったのかもしれませんが、そうすると窓部分が大きくなって強度が持たなくなってしまい、やむなく3枚窓にして電車との合いの子風にして、ついでに3枚窓なら顔出しパネルとしても使えるから、これならいいんじゃない?…となったとか(^_^;)。

ところでリーフレットにあるバスのシルエットですが、開いてみたら…実は↓この車でした。スミマセン。
ちなみにリーフレットの裏側はフロアマップになっています。

このシルエットを見ると、リーフレットを折り畳んだ状態では、私はどちらかと言えば国際興業→中央バスからの丸型BU10を思い浮かべます。小学生のときのバス通学でもよく乗っていましたし、かなり前には旧盛岡バスセンター、現在のななっく向かい停留所付近に騒音計が設置されていて、丸型BUが「ビビビビビビッツ!!」という爆音を轟かせながら通過すると、いきなり「100ホン」を超えた(と思った)数字が表示されたという、旧バスセンターの思い出のひとつでした(^_^;)。
後ろの方向幕がなく、のっぺりしたオデコの丸型BR20も丸型BUとはまた違った表情で、今でも脳裏に焼き付いてます。

新しいバスセンターに行った際は、いつか施設内のホテルへの宿泊・温浴施設の利用も体験してみたいですし、フードホールでは夕方から気の合う仲間とお酒を傾けながらバス談義に花を咲かせられれば、至福の時間となるのは間違いないですね(^_^;)。




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