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北欧中東会社と中東運営評議会のスレッド
空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月09日 01:21 No.9013
仮設臨時国会(https://rara.jp/hoi2vicmodaar/page8767)での議論により決定された中東地域の再編・運営に関するスレッドです。

北欧中東会社初代社長及び中東運営評議会議長は、ひとまずアブラハム啓典盟約・党首が務めさせていただくことになりました。


ランズヴェルグ社長 投稿日:2019年04月09日 06:47 No.9028
スレ立てお疲れ様です
中東という火薬庫の処理は大変になりそうですね


社民党党首 投稿日:2019年04月11日 20:44 No.9186
 さて、なにやら本国では中東出身の労働者がスト破りや威圧に使われているらしいが、運営評議会には労働ビザを持たない移民労働者の出国停止とビザ支給の厳格化を求めたい。中東から人員を収奪するがごとき行いは中東諸地域に良い影響を与えないばかりか、本国の労働者の待遇をも下げることとなるだろう。また、北欧に戸籍を持つ人間が中東において土地を購入する際の面積制限も重ねて提案する。

空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月11日 22:59 No.9204
>>9186
議長として社民党さんの提案を議題にかけるべきものと認めます。

ウプサラを中心とした今回の騒動のことを把握し、ひとまずの対応ができたら法整備を進めましょう。


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月12日 23:40 No.9305
必ずしもウプサラ情勢が安定したとは言えませんが、このような混乱が何度も発生することの無いように対策を話し合おうと思います。

とりあえず、社民党さんから叩き台となりうる提案がなされていますので、何かアイデアがある方は

・スカンジナビア=中東間の労働者の移動について
・北欧中東会社の土地売買の方針について

の2点を中心に発言してください。

なお、
・現在ウプサラにいる1万人のアラブ系労働者
については、人身売買組織の関与が疑われることもあり帰郷希望者を募りつつ定住も考慮する線で現在政府が対応中です。


協調ブロック総裁ビョークルンド 投稿日:2019年04月12日 23:47 No.9307
・北欧中東会社の土地売買の方針について 
最大の目的としては社会基盤の再整備を大前提するべきです。
その範囲内で自由に行動することを認めましょう、遺憾ですが国会で定められた自由は守るべきです。

・スカンジナビア=中東の労働者の移動について
就労ビザを持つものは最低賃金を含めてすべてスカンジナビア国民と平等とします。
就労ビザを持たないものの就労は認めません。
また、外務大臣、および情報部門に携わる者として入国管理を厳正にすることを強く求めます。


SNFP党首 シュワルツ 投稿日:2019年04月12日 23:47 No.9308
SNFPも、社民党の意見に賛成です。

いかなる理由があろうと、不法な手段で入国している以上、定住させることがあっては我が国の入国管理体制の権威は地に落ちます。

「1万人の不法入国者」については、直ちに、遅滞なく帰国させるべきでしょう。
必要に応じて、軍や警察に協力を要請することも需要です。
また、「スカンディナヴィア」労働者の権利・待遇を擁護するためにも、就労ビザの取得基準厳格化や不法入国者の対処には、直ちに取り組むべきです。

同様の理由から、中東=スカンディナヴィア間の労働者移動は原則禁止すべきでしょう。

下手に受け入れてしまえば、後々追い出すのに骨が折れます。
また、大量の労働者を受け入れれば、労働者の賃金水準を下方硬直させてしまいかねません。

中東k皿の労働者受け入れに積極的な者は、「労働者不足を解消できる」ことが理由のようです。
しかし、その考えには疑念を抱かざるを得ません。
確かに我が国のマンパワーは不足しているかもしれませんが、戦争をしなければ、困ることは何もないのです!

平和のため、労働者のため、スカンディナヴィア=中東間の労働者の移動には断固反対します。


ロシア系ローマ主義者 投稿日:2019年04月13日 00:11 No.9309
ウプサラにおける案件について、帝国党としては政府案に賛成である

そしてだ、ウプサラに現れた移民の中には教師が混じっていたと聞く
つまり現地の教育機関は機能停止しているのではないか?

我が党としてはそちらを確認してほしい


社民党党首 投稿日:2019年04月13日 00:32 No.9310
さて、発言よろしいかな。土地の売買に関しては今回急を要する議題ではないため後ろに回させていただく。
 就労ビザを持たない者はスカンディナヴィアで就労することはできず、就労ビザを持つものの労働権はスカンディナヴィア国民と同等とする案、私も賛成である。
 また、私も本来はSNFP党首氏と同様に不法入国者は原則として本国への送還を義務づけるもので会えるが、ウプサラの一万人に関しては、帰国を望まない者に関しては特例を認めてもよいと考えている。あまりにも特異な事態であるゆえだ。ただし、ウプサラ市にのみ一万人を割り当てることは市政の面から考えてよろしくない。家族を最小単位として、北欧で受け入れを認める地域にそれぞれ割り当てた方が長期で考えれば双方の利するところとなるだろう。
 このような状況のため、中東方面の出入国管理、また、北欧地域で働く中東人民を管轄する管理局の設置も必要と考える。中東運営評議会内の小委員会として設けることを提案する。中東会社と権限を分割するのは、中東会社の権限が北欧内でコンフリクトを起こすことを防ぐため、また、労働関係の問題について本国の省庁と連携しやすくするためである。本拠地を中東に置く中央運営会社より、評議会の下部組織としたほうが移民一般の管理がたやすくなる。

 さて、土地の売買については、スカンディナヴィア本国と同様に、個人または企業がある一定以上の面積を確保できないという法を施行することが重要だと考える。自作農の増加は国力の増加にもつながり、必要な法といえる。また、中東に籍を置かない者の土地売買については特に規制されなければならない。不在地主の存在は現地における管理者の存在を生み、農民から二重三重の搾取を生む要因となる。また、後に中東地域を独立させる運びとなった際に不在地主の存在は重要な問題ともなりかねない。争いの芽は当然早めに積むべきである。
 私からは以上だ。


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月15日 01:33 No.9564
およそ意見が出尽くしたようですので、議長としてまとめ、社長として結論を出させていただきます。

まず、
・スカンジナビア=中東間の労働者の移動について

これは就労ビザの確認を徹底することとしますが、ウプサラの件の対処が終わるまでは中東からスカンジナビアへの労働者の移動は軍事分野を除いて実質禁止とします。
この実質禁止時間を利用して社民党さんの提案のような体制を整えていきたいと思います。
(スカンジナビアから中東への労働者の移動については意見がありませんでしたが、ヴァイキング時代でもありませんから大丈夫でしょう。)

次に、
・北欧中東会社の土地売買の方針について

これはビョールグンド総裁のおっしゃる通り国会で決まった自由売買の原則にそうのが良いでしょう。
購入面積の制限は委員会の権限内では法的正当性の確保が難しいかと思いますが、代わりに水源地や薪炭林などの公共性の高い土地は個人や法人に販売せずに北欧中東会社が管理することでバランスをとっていこうと思います。

最後に
・現在ウプサラにいる1万人のアラブ系労働者

彼ら彼女らを中東へ送り返してあげることは、彼ら彼女らの意思に関係なく困難になりつつあります。

英仏による商船の臨検が厳しくなっており民間商船の運航効率が悪化。余裕が無くなっています。
軍の輸送艦は中東との補給線維持、およびアフリカ紛争への介入のためにやはり余裕がありません。

現実的な結論としてスカンジナビア本土に定住していただくことになるでしょう。

なお、ウプサラの1万人の中に教師や医師がいることから現地の教育や医療への影響を心配される声がありましたが、長く続いたトルコ内戦や旧各国政府のたび重なる政変によりすでに中東の教育や医療は壊滅的であるため大きな影響は無いものと考えられています。


北欧中東会社の目的はスカンジナビアの利益、中東運営評議会の目的はその利益追求が行きすぎたものとなり中東地域の将来的な独立が阻害されるのを防ぐこと、と私は認識しております。

ただ、英仏との摩擦や公的資金投入の難しさから私を含めてスカンジナビア本土にいる人間にできることは限られ、多くのことは現地支部の裁量に任されることになるでしょう。誠に残念です。


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 00:06 No.9643
私としては、中東移民はどんどん導入すべきだと思いますがね。
北欧諸国の出生率が低い事は言うまでもないですし、教育もしっかりしている。
第三身分であってもね。
言わば人材としては貴重な存在だ。
中東の土民が肉体労働や賤業に就いてくれるのであれば、我々としては是非もないという所なのだが、皆さん如何だろうか?
国内の治安?ハハッ、警備員を雇えばいいだろう。
自分の身は自分で護る時代ですよ。
雇えない貧乏人が刺されても自己責任。そういう事です。
ちなみに、格安の警備会社を紹介して欲しいという事でしたら、リクルートという会社があるのですけどね。
どうかな?


エベルトーネ公ティセリウス 投稿日:2019年04月17日 00:12 No.9644
みんなの言いたいことは良く分かった!

ところで、僕から一つ提案がある。

オリエントを、僕らレジティマ派に任せてくれないか。

これでも血統には自信がある。

僕とキルナ男爵、ウメオ子爵で、オリエントを「うまくやって」みせるよ!

もちろん、難民についてはみんなに迷惑はかけないように努力したい。

…僕ら貴族は、ハンニバルやカエサルの時代から、下賤の民を支配してきた。

中東を平穏理に統治するなんて朝飯前さ!

さあ、どうだろう?


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 00:23 No.9648
流石は聡明なる公爵。
話が判りますな。

中東はスカンジナビアにとって必要な地域なのです。
それに、中東の直轄統治は面倒でしょう?
大英帝国を見なさい。藩王国と直轄領を使い分けてインドを完璧に制御していた。
小さな伯爵領や侯爵領に分割して、法律等も現地に合わせてローカライズする事で効率的な統治が可能となるのです。
我々にお任せなさい。上手くやってみせます。


エベルトーネ公ティセリウス 投稿日:2019年04月17日 00:27 No.9653
その通りだよ!キルナ男爵!

元々、オリエントの地は、かのアレクサンドロスが支配していたんだ。

なら、高貴な血族である僕らが統治するのが筋じゃないか!

それに、今の流行は「地方分権」だ!

現地の厄介ごとは僕ら「在地領主」にまかせて、中央の下っ端役人は引っ込んでいてくれ!


社民党党首 投稿日:2019年04月17日 00:29 No.9654
 北欧中東会社に中東地域の統治を委任させると決めたのは、あなた方も参加した国会によって決定されたことだ。すでに法として成立している。それを覆したいというのならば、ここではなく国会で発議すべきではないかね? そもそもまだ成立して間もない北欧中東会社と運営評議会が軌道に乗らないのはあたりまではないかね? 改革を行うにしても時期尚早にすぎる。プラスにしろ、マイナスにしろ、成果が出るまでは現行体制で統治するべきだと思うがね。
 それにイギリスのインド統治について触れていたが、インド統治の藩王はそもそも現地の王侯だ。仮にイギリスのインド統治をまねるとしても、出番があるのは君たちではなくサウード家やハーシム家だよ。北欧貴族が出る幕はないのではないかな。


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 00:39 No.9655
ご教授感謝致します党首殿。
その通り、既に統治方法は決まった。
ですが、我々は満足していない。

もっとぶっちゃけて言えば、我々は自己の利益。
もっと端的にいうと利権が欲しいだけでしてね。
国に差し出すなんてとんでもない。
愛国心で腹は膨れないんですよ。
私は現地の人間が何人死のうが、スウェーデンの第三身分が飢えようがどうでもいい。
私腹を肥やして贅の限りを尽くしたい。至極単純な思想なのです。
だから国の決定や法案も自分達の都合のいい捻じ曲げたい。
レジティマ派という派閥だって、これを実現するための道具でしかないのです。

フッ俗物で申し訳ない。
私は、他人の為に自分の糧を差し出せる程の度量は無い、矮小な人間なんですよ。


ウメオ子爵ヨハン 投稿日:2019年04月17日 00:41 No.9657
レジティマ派としての見解を伝えさせていただく

レジティマ派は国会の決議を順守し、出資関係を基礎に中東運営に関わっていきたいと考えてる。
労働者の移動についてはスカンディナビアから中東への移民などについてはフリーハンドを認めていただきたいが中東からスカンディナビアへの移民は制限するという方向で異存はない。


(声を潜めて)
エベルトーネ公、キルナ男爵、レジティマ派は評議会においても最大勢力ではありますが無理を押し通せるほどではありません。
ここは鉄道などの社会資本にも自由に参入できる点やヨーロッパ人が入植するのに制限を設けない、というあたりで妥協すべきですぞ。


社民党党首 投稿日:2019年04月17日 00:49 No.9659
 >>9655
 なるほど、では一つアドバイスしよう。政治家などという職業は即刻辞めることだ。私はこの仕事を半世紀に届かんとする期間続けているが、入る金よりも出ていく金の方が多い。戦争と同じだよ。得をするのは政治家ではなくその外の人間だ。君たちも外側になったほうが利益がでるよ。
 あとはノルウェーに投資するといい。バルト航路がサンディカリストに封鎖されてもノルウェー側からの北海-大西洋ルートは新大陸まで通じるはずだからね。喜望峰周りのルートしか使えないとなると、中東方面での利益もこれからのことを考えると様子を見た方がいいともいえる。少なくとも戦争が終わるか、あるいは勃発しないとわかるまではね。つまり今中東という火中の栗を腹が減ったからと言ってつかもうとするのは得策ではないということだ。自分たちを単なる資本家ではなく貴族と定義するなら、貴族らしい貫禄でふるまいたまえ。時期が来るまでは、投資にしろ、統治にしろ控えた方がいい。もちろん君たちが与党と生死を共にし、国家総動員体制に加わるというのなら話は別だが、勝つことのみを前提にするのも、これはまた国を操る立場の者のふるまいではないとも言っておくがね。


ボーデン侯爵アウグスト 投稿日:2019年04月17日 00:50 No.9660
(やはりレジティマ派へのks是あたりは強いか…)

私から提案があります。

中東のうち、アルメニアを5年間レジティマ派に委ねるというのはどうでしょ?

大した資源も出ないゴミプロヴィンス戦略上それほど重要でもないので、スカンディナヴィア政府としてもそれほど損失を受けるわけではない。

それに、レジティマ派に一旦任せてみて、統治に失敗したら、アルメニアを没収してエベルトーネ公やキルナ男爵を罰すればいい。

ご検討願います。


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 00:51 No.9661
ウメオ子爵、ご高名な議員様の言う事はもっともだと私も理解してます。
子爵の顔に泥を塗るわけにもいかぬ。ここらで引き下がりましょう。

ですが、我々が何故ここまで勢力を拡大したのか。
レジティマ派がどういった派閥なのか、ウメオ子爵はよく考えるべきです。
派閥の大半は「楽に金を稼いで旨い汁を吸いたい」という考えの無能ばかり。
平たく言えば有象無象のカス共です。
だが、彼らの「楽をしたい」という欲求を馬鹿にしてはいけない。
他人を蹴落としてでも成り上がりたいというのは、人間の根本的な欲求ですからね。
そういった俗物の集まりなんですよ。我々は。

だから、支持を集められた。
無名議員でも数を揃えれば大派閥を形成出来る。
我々は今や最大野党。その「俗物」に夢を与えなければいけない。
違いますか?子爵。


ボーデン侯爵アウグスト 投稿日:2019年04月17日 00:57 No.9662
(ウメオ子爵に小声で囁く)

ウメオ子爵…

どうかここは妥協したい気持ちを抑えてください…

子爵のおっしゃりたいことは私もよく理解しています。

ですが、キルナ男爵のような反動を切り捨てるには、中東の適当な国を得て彼らを放逐するしかないんです…

レジティマ派のため、国民のため…

どうかここはこらえてください…


ウメオ子爵ヨハン 投稿日:2019年04月17日 01:02 No.9663
(ボーデン侯爵とキルナ男爵の発言を聞いて)

派閥として正式に提案するが中東の領邦支配に賛同するレジティマ派議員はアルメニアの統治に関わる権利を得るというのはいかがだろうか。

無論、私は国家を私有して利益をむさぼるだけの人間がいるとは思いたくないが
そこまで現地を改善できると主張するならば任せてみるのも一案だろう。

もちろん資金は持ち出し、領有できるかどうかは状況を視察する調査団(評議会メンバーから政党の比率に応じて選出)の報告を持って判断するということで。


(アルメニア人には悪いがいっそのこと失敗すればよいのだ。公的な会議の場をかき乱しよって…)


社民党党首 投稿日:2019年04月17日 01:10 No.9665
 ふむ……私は先ほども言ったように早期の統治体制改革には反対だが、もしこのような大それた実験を行うというのならば、一部の者にのみ門戸を開くというのではなく、公募により参加者を募るべきだ。アルメニアの各地域でそれぞれ別パターンの統治を試し、もっとも評価の高いものをアルメニア全域、ひいては中東全域で行うというのならば、公益性も保証できる。しかし全権を委任するというのはやりすぎだ。それを認めてはそもそも中東会社に対して評議会を置いた異議すら見失ってしまう。評議会でまず統治の基本法を定め、その枠内で自由に行動させるべきだろう。基本法の枠内では統治が難しいというのならば、それこそ実験の結果によって見定めるべきことでもある。
 ただし、最初にも言ったように私は統治体制改革には反対であるし、民衆を使った統治の実験など本来あってはならないものだとも思っている。評議会での決定には従うが。


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 01:16 No.9666
いやいや子爵、
私如きにアルメニア全域をお任せになる等と世迷言を。
社民党の党首殿が言う通り、全ては与党連合とマリエスタード伯がお決めになる事…。
謹んで辞退致しましょう。

‥ですが、アルメニアを私なりに「上手く統治する」という自信はありますよ。
何だったらアルメニア人の国を作ってやってもいい。
その後で、我々の企業が実権を握って実った果実だけ頂くのです。
問題はスカンジナビア政府が直接搾取するのか、私やリンドホルム伯、エベルトーネ公の会社が搾取するのか。
その違いだけです。

政府としては、スケープゴートがあった方が良いのではないでしょうか?
与党の皆様がどう判断されるか…ですがね。

(フン…アルメニア王か…言ってみるものだ。そのまま通ってくれてもよし、妥協案で実権を握ってもよしといった具合だな)


ウメオ子爵ヨハン 投稿日:2019年04月17日 01:19 No.9667
社民党党首殿の仰る通りではあるな。

実験をするならば条件をそろえて結果を見れるようにせねばならない。
根拠のない実験はもはや害悪でしかない。

いま議論して結果の出ることではなさそうだ。
どうだね、これに関しては将来的に別途場を設けて相談するというのは。


(キルナ男爵へメモを流す)
中東へ敷こうとしている巡礼鉄道株式の割安価格での売却でこの場は引いてほしい。


キルナ男爵 投稿日:2019年04月17日 01:25 No.9669
これはこれは…貰えるものは貰っておきますよ。
ささ、議論を進めて下さい。私はもう口は出しませんから。


ウメオ子爵ヨハン 投稿日:2019年04月17日 01:29 No.9670
議論を引っ掻き回す形になり申し訳ない。

結論としてはレジティマ派は政府案の中東会社への投資で異存はない。

荒廃した中東を復興するため力を尽くさせていただきたいと思う。


マリエスタード伯クラウツ 投稿日:2019年04月17日 13:18 No.9673
我が派閥の者がご迷惑をお掛けしたことをお詫び致します。
我々レジティマ派は崇高なる連合王国政府の決定に逆らう意思は過去現在含めて一切ありません
もしも、国家に仇なす獅子身中の虫が居ようものなら…私の手で逆賊を斬りましょう
(キルナ男爵を睨みつけつつ)


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月17日 23:16 No.9681
キルナ男爵のご意見は乱暴な点がありますが、一理あります。規制を強め過ぎては投資を呼び込むことが出来ず、北欧中東会社はその役割を果たせないからです。

そこで私は社長として、アルメニアを特区とし投資家による代官制を比較的規制の軽い形で実施していこうと思います。

アルメニア特区規約

・代官は下記の方針に反しない限り、担当区域内においてスカンジナビア本土の市町村政府と同等の徴税権や立法権をもつ。

・社民党さんの提案の通り、代官は公募や入札によって市町村単位で募集する(キルナ男爵らを特別扱いはしない)。複数の市町村の代官を兼ねてもよいが、出資金や代官料は各市町村ごとに徴収する。

・代官は出資金を北欧中東会社に納める。出資金は代官位を返上する際に返却される。

・代官は出資金とは別に毎年の代官料を北欧中東会社に納める。ただし、インフラ投資など公益性の高い事業をおこなっている場合、代官料は免除される。

・鉄道や電気の規格については北欧中東会社領内で可能な限り統一を目指す。

・アルメニア教会等、スカンジナビアに協力的な現地有力者の財産への不可侵。

・王位については現地有力者からの推挙があれば中東運営評議会での審査とスカンジナビア国会における審議ののちに承認。王位保有者を独立準備政府の一員として扱う。

・人身売買や死刑、現地の残酷な刑罰についてはスカンジナビア本土と同じ基準で制限(例えばイスラム法の身体刑などは同等の懲役・禁固刑に置き換える)

死刑、終身刑や一定年数以上の懲役・禁錮等の執行にはスカンジナビア中東会社法務部や本国の許可が必要とします。
(代官の裁判が地方裁、中東会社法務部が高等裁判所、スカンジナビア本土の最高裁がそのまま最高裁判所という感じ)



こんな感じであれば中東運営評議会としても許容しうると考えます。ガバガバ会社運営


協調ブロック総裁ビョークルンド 投稿日:2019年04月17日 23:27 No.9682
過剰な束縛は現地で不都合を呼ぶが現地の監査の基準も必要……
苦しいところですが、良い落とし所になるかと思います。


社民党党首 投稿日:2019年04月17日 23:28 No.9683
 ふむ、決定となれば否やはないが、提案がある。
 鉄道や電気などのインフラ事業だが、これは細分化された行政区ごとでは整備が難しいように思える。これに関しては評議会の下に委員会を作るか中東会社の方で一括し、アルメニア全体でインフラ整備計画を立てていくほうが効率がよい。各投資家はその委員会や会社の基金に資金をプールすることで、案にあるような減免措置を受けられるとした方がよかろう。
 


ウメオ子爵ヨハン 投稿日:2019年04月17日 23:39 No.9685
この提案には大いに同意できる。

そしてインフラに関しては社民党党首殿の修正を入れれば問題なしと考える。
隣町で鉄道の規格が違う、では話になりませんからな。


空軍万能論に目覚めた信仰者 投稿日:2019年04月17日 23:41 No.9686
>>9683
たしかにそうですね。
アルメニア特区でも県や国家規模のインフラ整備については北欧中東会社が一括管理して投資を呼びかけていきましょう。

>>9682
社長としての仕事を頑張ろうとするとキルナ男爵のようなお客様の意見を無下にはできませんからね。
ハイリスクな中東投資に参加してくださる投資家は貴重ですから。


ロシア系ローマ主義者 投稿日:2019年04月18日 06:06 No.9690
……ふむ
帝国党としても社民党による修正を加えた案に異論はない