ボウリングで気づいた事。

岩ちゃん大好き@管理人投稿日：2016年08月01日 21:38 No.21

曲がる材質の球ほど横回転を加えていき、
ハウスボールに近いスペアボールのような材質の球ほど縦回転中心の投球をする。

私が主に投げているダイナエースという球は、
曲がり幅が小さく走りが長いので縦回転を主にして
若干アクシスローテーションを少しだけ左ななめにする。

つまり、アドレス時にひねった右手を体の真横に来るまで維持し、
そこからリリースまでを握手するような感じで投げる。
その際にひざをうまく曲げながら
レーンとの高低差がなるべく出ないように球をレーンに触れさせて、
回転が甘くならないようにする。
落としすぎず、持ち上げすぎずのイメージで。

Re: ボウリングで気づいた事。　岩ちゃん大好き@管理人投稿日：2016年08月01日 21:48 No.22

これは、色々な球にも適用できる。

例えばハウスボールなら、
横回転を加えてもレーンに噛んでくれないので曲がらず、
更に噛まない事でピンアクションも弱くなってしまう。
よって、ハウスボールでは縦回転のみの投球にして、
少しでもレーンを噛むような球にしたい。
（それでも滑ったままピンに当たるのなら、球のスピードを落として回転数を上げる）

曲がりは期待できないので、真ん中の立ち位置から真ん中を狙って
ズレによるストライクを期待するか、
左右どちらか端の立ち位置から角度を付けて
右からなら裏ポケット、左からならポケットを狙ってストライクを期待するか。

Re: ボウリングで気づいた事。　岩ちゃん大好き@管理人投稿日：2016年08月01日 21:55 No.23

上記の書き込みで

＞右からなら裏ポケット、左からならポケットを狙ってストライクを期待するか

これが逆だと指摘する人もいるかもしれないが、
これはあくまでもハウスボールにおける作戦。
真ん中奥の5番ピンをボールで倒すのはハウスボールにとって難しいので、
ピンアクションによって5番ピンを倒すという苦肉の策。
もちろん、マイボールよりもストライクの確率は下がってしまうが、
ほぼ5番ピンが残る前提で投げるよりはワクワクするのではないかという期待込み。

Re: ボウリングで気づいた事。　岩ちゃん大好き@管理人投稿日：2016年08月01日 22:04 No.24

プロや上級者の素晴らしい投球の球を見ていれば分かるが、
ピンに当たる瞬間の球は、縦回転が強く、
もし人に当たっていれば相当なダメージを受けそうな球である。

そのイメージを常に持って投げていれば、
強い球質の球を投げるにはどうしたらいいのかを考えながら投げる事になる。
もちろん、すでにそのような球を常に投げられる人にとっては意識しなくてもいいが、
私は今、それをいつも意識しながら練習している。
そのおかげで、ピンアクションの弱い球はほとんど無くなってきている。
あとはコントロールとオイル分布の読み次第でスコアも上がってくると思う。

お名前
メール
タイトル

大 \| 特大 \| 小 \| 太 \| 下線 \| 取消線 \| 点滅 \| 影 \| 動画 \| 引用
URL
画像添付
アイコン	[イメージ参照]
削除キー	( 記事を削除する際に使用 )
文字色	★★★★★★★★

岩ちゃんルーム掲示板