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類似新用紙とは
投稿日:2024年05月02日 22:17 No.3710
建物滅失登記にあたり建物登記を閲覧しようとしたところコンピュータ化されておらず登記簿謄本を支局で取得するとその土地上に家屋番号の違う建物登記が2つあり、『類似新用紙』と記載されているんですがこれはどういう意味なんでしょうか?

まだまだ新人 投稿日:2024年05月03日 00:52 No.3711
土地の場合は、台帳一元化のときに土地台帳と登記簿とを照合した結果、同一性は確認できないが、類似しているときは移記した時に類似新用紙何番と書かれるようです。
推測ですが、所有権の登記がある建物登記と昭和15年の家屋税法制定からできた家屋台帳を照合して移記したときに新表題部に類似新用紙と書かれたのかもしれません。一元化実施要領を見ればもう少しわかるかもしれません。一度、一元化実施要領を見てみてください。


投稿日:2024年05月03日 20:42 No.3714
ありがとうございます。
そういう書籍等ご存知でしたら教えていただければ有り難いのですが。


まだまだ新人 投稿日:2024年05月04日 19:10 No.3715
現在でも買える本だと「公図と境界」という本に記載がありました。
探そうと思うとなかなか見つからないものですね。


投稿日:2024年05月06日 00:38 No.3716
ありがとうございます



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