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ジャンボフェリー『あおい』
でんすけ 投稿日:2022年09月30日 00:49 No.15860
 高松~神戸間のフェリーを運航しているジャンボフェリーが『こんぴら2』(1989年竣工)の代替船として内海造船瀬戸田工場にて建造している『あおい』です。
 基本的な船体レイアウトを継承して拡大改良が施されているそうです。


ロフトマン 投稿日:2022年09月30日 22:45 No.15861
げんかいさん、でんすけさん こんばんは。
30日引き渡しを終え高松へ向かう「あおい」をPM3:00大槌沖で撮ってきました。 
接岸も見たく朝日町のフェリーターミナルへ行ったのですが沖で停泊しており時間が無くなり諦めました。



 


げんかい(管理人) 投稿日:2022年10月02日 11:30 No.15865
こんにちは。
「フェリーろっこう」と神戸に就航する2隻が同時にトライアルする珍しい光景ですね。
昼間の瀬戸内海を航行するいい航路だけに、就航したら早く乗船してみたいです。
船首近くまでハウスがあって、昔の宇高連絡船を思わせるスタイルです。
ブリッジ下の右舷側は船首に出ることができるデッキなのでしょうか。
クロモリ丸 投稿日:2022年10月08日 16:00 No.15867
こんにちは。ご無沙汰しておりました。
Text BBSにも投稿させて頂きましたが「あおい」は今月22日の下り2便より就航、入れ代わりに「りつりん2」が改造の為ドックin.
同船にもプレミアム席が設けられるようです。
でんすけ 投稿日:2022年10月08日 21:24 No.15869
げんかいさんこんばんは。
この『あおい』には4つの絶景テラスが設置されているとのことです。
ジャンボフェリーのホームページには各テラスの内容が発表されています。

『⾵のテラス』:最前⽅デッキ。⾵を切りながら海を駈けていく船の動きがリアルに体感できます。
『光のテラス』:操舵室の真上の展望デッキ。右舷の外にせり出した構造で、ガラス⼿すりからの光景は圧巻
『海のテラス』:宙にせり出したデッキに⾜湯を設置。床ガラスの上に⽴てば、輝く波間を⾶ぶ海⿃の気分
『空のテラス』:天然ウッドの屋上テラス。明⽯⼤橋くぐりが楽しめるスマイルステージも

ブリッジ下右舷の遮風板に囲われているのが『風のテラス』と思われ、プレミア席専用エリアとなっています。
操舵室真上に設置されたのが『光のテラス』で操舵室の上に展望エリアを設置するのはクルーズ客船のほかでは極めてまれな例と思われます。ここもプレミア席利用者専用エリアになっています。
2F左舷中央部には『海のテラス』&足湯「虹の湯」が設置されています。多島美を鑑賞しながら足湯も楽しめるプレミア席専用エリアです。


瀬戸内海を昼間に航行することの魅力を最大に引き出すための仕掛けがさまざま施されている『瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート』となっています。


げんかい(管理人) 投稿日:2022年10月08日 22:03 No.15870
こんばんは。
なるほど『⾵のテラス』がここなんですね。
ファンネル前の上部にデッキができたので、ここ(空のテラス)だけかと思いましたが、ブリッジ上も右舷側に風避けの構造になっている部分ありますね。右舷側なのは通路の都合なのかな。

フェリーでブリッジの上に出られることは非常に稀ですね。
レーダーマストや航海機器設置されていて、現行船でも少し後ろですし、旧「いしかり」でも後方でした。


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