「さるびあ丸」 - Advectionfog Photo BBS

「さるびあ丸」

げんかい(管理人) 投稿日：2022年06月05日 23:36 No.15619

7月からの納涼船運航期間、6月の「橘丸」ドック代船になるため、秋までは残りわずかになった「さるびあ丸」による横浜寄港。
横浜〜東京間に久しぶりに乗船しました。

1000円で乗船できることもあり、横浜〜東京の乗客がとても多く、乗船口からの列は、ターミナルの端まで行っても入りきれず端が見えないほどになっていました。ざっくり数えて200〜300人はいたようです。
新「さるびあ丸」になって増えたように感じますが、今までで一番多いように感じました。
この混雑の影響で、船内のデッキは非常に混雑し、旧「さるびあ丸」よりデッキが少ないこともあって、デッキから外を見る場所を確保するのも困難で楽しみにくいレベルの混雑になってきました。
船旅をゆっくり楽しむには、しばらくは伊豆大島からの便に乗船した方がよさそうです。

げんかい(管理人) 投稿日：2022年06月05日 23:42 No.15620

この便は、レストラン船「ロイヤルウイング」と入れ違いになりますので、入港・出港ともにすれ違います。
日が長この時期だけは、横浜港を出港してもまたまだ明るいです。

げんかい(管理人) 投稿日：2022年06月05日 23:51 No.15621

横浜出港ですれ違った東京汽船のタグ「扇丸」
このあと、東京港の羽田沖で沖ブイをまわるときまでずっと明るいままです。
羽田空港沿いを進む頃にようやく暗くなりました。

げんかい(管理人) 投稿日：2022年06月05日 23:56 No.15622

東京港内では、青海側からやってきた芝浦通船のタグ「日の出丸」が「さるびあ丸」の船尾間近に接近した状態でついてきました。
本船の支援をするかのような位置ですが、支援ではなくただ基地に帰る途中です。

互いによく知っている船同士とはいえ、こんなに接近しなくても…と思うような距離で10分ほど並走しました。おかげで、普段は見れないような夜の航行中の写真を近くで撮れましたが。

げんかい(管理人) 投稿日：2022年06月05日 23:58 No.15623

予定通りに東京港に着岸です。
クルーズも完全に人が戻ってきました。

お名前
メール

画像添付
編集キー	( 記事を編集・削除する際に使用 )
文字色	★★★★★★★