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駿府城の石切場についてネットで調べると「小瀬戸」が紹介されます。 記事を読みますと矢穴長が8cm、わずかに頂上部にに10cm程度の物があるとなっています。8cmといいますと森岡秀人氏の分類ではCタイプ江戸中期の物になります。実際、どうなのでしょうか。江戸初期から採掘を続け初期の採石跡がなくなったのか、中期に新たに駿府城の普請のため採石されたのか、それとも一般の人用、純粋に民生用だったのか、静岡では初期から8cm弱の石を割る矢を使っていた。思いつくままに列挙しましたが、実際の所をお教えください。 セミナーで行ったとき訪問しようと思っていたのですがかないません。 |