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梅雨入りの旅/草津温泉/ベルツ記念館/その2
tabi 投稿日:2022年07月28日 23:53 No.33517 【Home】
金蒔絵の手箱
漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法、もしくはその技法を用いて作られた漆器のこと。1905年(明治38年)勲一等旭日大綬章を受章。夫人とともにドイツへ帰国に際し。皇太子ご夫妻(後の大正天皇・皇后)から、其の功績を称えられ特製の金蒔絵の手箱が贈られました。

ジュリウス・カール・スクリバ
(1848年6月5日 - 1905年1月3日)
ドイツの外科医。明治期のお雇い外国人で日本における西洋医学の発展に重要な貢献をした。
1892年に日本における頭蓋陥没骨折治療のために頭蓋骨切除の手術を行った。後に日本の外科学をリードする外科医を育成し、助手の三宅速などが著名である。

西の河原
公園内には町営の大露天風呂や自然資料館(ビジターセンター)のほかに、日本近代医学の恩人ベルツ、スクリバ両博士の胸像や歌人斉藤茂吉の歌碑などが建っています。四季の風光が素晴らしい温泉公園です。河原の至るところから摂氏50度以上の温泉が湧き出し、その量は毎分1万5千リットルに及んでおり、湯の川となって流れています。

詳しい説明と他の写真25枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12755728062.html


jin 投稿日:2022年07月29日 13:00 No.33521 【Home】
tabiさん、いつも素敵な画像有難う。

このところ毎日のように酷暑です。いつになったら
例年の夏に復帰するんでしょうか。
酷暑とコロナ
のダブルパンチは体に特に悪いようですね。
みなさんも僕もがんばりましょう。来る涼しい
秋に向かって。




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