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2020東京都知事選 不在者投票制度
tabi
投稿日:2020年06月30日 20:16
No.4355
供託金
法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭のことである。9日に告示された東京都知事選には過去最多の22人が立候補しています。都知事選に立候補するには300万円の供託金を法務局に持っていく必要があり、現在、6600万円が託されている状態です。
都知事選挙に立候補するには「300万円の供託金」が必要 現在の公職選挙法では都道府県知事選挙には、300万の供託金が必要です。ちなみに、先の参議院選挙は選挙区に立候補するには300万円、比例代表には600万円という金額が必要になり、一個人で立候補するのは高いハードルとなっています。
また、東京都知事選に立候補するには、供託金と併せて以下3つの条件があります。
・日本国籍をもっていること
・満30歳以上であること
・300万円の供託金を用意すること
没収されることもある供託金、そのゆくえは?
あくまで供託金だから、あとで戻ってくるのでは?と考える人もいるかもしれませんが、自身の得票数が有効投票総数の10分の1に満たないと、その立候補者の供託金は没収されてしまいます。
詳しい説明とその他の写真13枚は↓をご参照ください。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12607917991.html
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