第二回世論型コロンビアAAR掲示板
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「カリ・マガジン」
リカルド・オルネラス(オルネラスCEO) 投稿日:2021年05月19日 17:29 No.314
サンティアゴ・デ・カリを中心にオルネラスグループ傘下のカリ・メディアが主要都市向けに発刊している雑誌です。

「カリ・マガジン」は政治スタンスはもちろん灯台善教党・新大陸騎士団・オルラネスグループ寄りではありますが、反シルヴァ政権・反サンディカリズムであれば(灯台善教党を批判しない限り)寄稿も可能です。
また、政治的に反対者であっても政治的な要素がない記事・娯楽性の高い記事(画像でも可)の寄稿は可能です。

商業雑誌なので面白さ・娯楽性を追求しています。
巻末には「オルネラスリゾート・カルタヘナ」スイートルーム1週間宿泊の抽選券がついています。

役職名は自由に名乗っていただいて結構ですがその際はオルネラス・グループに入社してください(灯台善教党への入党は任意です)。
読者の感想も受け付けています。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年05月20日 01:09 No.454
【オルネラスリゾート・カルタヘナ】

英雄都市カルタヘナの最高級リゾートへ興味はありませんか?

オルネラス・グループの牧場で丹念に育てられた最高級の牛肉が食べ放題のアサードレストランやシーフードを使ったイタリアンレストラン、アルジェリアから招へいした料理人によるフレンチレストランがあなたのご来店をお待ちしております。貴重となった革命前の欧州産のお酒も豊富にご用意しております。

ビーチもお勧めです。白い砂、青い海。弊社のビーチはオルネラス・セキュリティによりしっかりと警備されておりますのでご安心してお楽しみいただけます。

夜のカルタヘナを彩るお遊びも豊富にご用意いたしております。
厳選した美女がお迎えするクラブ、スリルとチャンスにあふれたカジノ、そしてホテルの劇場では毎夜笑いと感動をお客様にお届けしております。

巻末の「オルネラスリゾート・カルタヘナ」の抽選券で毎月1名様をスイートルーム1週間宿泊にご招待しています!

カリ・マガジンを買って人生最高級の時間を過ごしましょう!

(お詫び)

オルネラスリゾート・カルタヘナの別館は諸事情により閉館しています。

オルネラスリゾート・カルタヘナ御来場の際は決して近づかないようにお願い申し上げます。


カリ・マガジン国際政治部 投稿日:2021年05月20日 01:16 No.459
非道!!!
スペイン、バルセロナで展開されている『あまりに悲惨な』革命の実情!!


今回、カリ・マガジン国際政治部は現在、様々な政治勢力入り乱れるスペインへと記者を派遣し、『前衛政党』を名乗る人々と、それに牛耳られた都市の実情を観察してきた。

現在、アナーキスト達によって県政がされつつあるスペインのバルセロナでは、街頭に無政府組合主義を意味する旗が掲げられている状態にある。

聞くと、バルセロナにおける住民の七割が無政府組合主義を掲げる『CNT-FAI』を支持しており、通りにある店舗ではそれぞれの人々が無秩序に商品を販売している。
その中には、他国では流通を禁止されている薬物や銃器類さえも存在しており、彼らはそれを売買することを「当然の権利だ」と考えているのである。

そして、飲食店では仏頂面の店員が乱雑に料理を出し、挨拶一つしないのである!

オルネラス・グループの『グラシアス』の精神なんぞ、彼らには理解も出来ないのであろう……。


そこで我々は、以前バルセロナに住んでいたある一家族に話を伺うこととなった。
そこで彼らは驚愕の事実を口にしたのである……!

<以下、立ち読みが出来ないよう袋とじとなっている>


ハイメ補佐司教 投稿日:2021年05月20日 21:39 No.494
【寄稿】【政治コラム】
 あの『神権王政の幸福』を出版したコロンビアのドン・キホーテ司祭ことハイメ補佐司教がカリ・マガジン読者に説話!? 第一回の内容は王政の優位性について……

 賢明なるカリ・マガジン読者の諸君ならば『神権王政の幸福』はお手に取られていることかと思うが、現在コロンビアに生きる人々はこう疑問を抱くだろう。果たして共和制で安定した国家を君主制へと変化させる必要はあるのか? と。
 しかし国家体制としてみた場合君主制には共和制にない様々な利点が見受けられる。
 まず第一に民主政治の安全弁としての君主の役割~(中略)~第二には国家の象徴として人々を統合するのに抽象的なイデオロギーよりも顔の見える君主の方がより受け入れられやすい~(中略)~第三に現在コロンビア政治の問題である猟官制への対処~(後略)
 
 さて、次回は君主制とカトリック教会の結合の必要性とその利点について~(次回はありません、多分)


カリ・メディア社員 投稿日:2021年05月21日 02:06 No.530
【灯台善教党、厳しい船出】

 先日、ボゴダ経済新聞による支持率調査が行われた。
灯台善教党はまだまだ国民へその名前が浸透しているとはいえず支持率はわずか5.9%にとどまった。灯台善教党と共に愛国戦線を形成するプルスウルトラ・反腐敗国民救済救国会議も支持率は振るわず三党合わせて11パーセント程度の支持率であった。最近、落石事故にあったらしく頭部に怪我を負った灯台善教党のリカルド・オルネラス氏は「力不足を痛感している。支持者の皆さんにはご迷惑をおかけしている。ただ、我々は理想郷を目指し、神聖な使命を掲げ一歩一歩着実に進む。グラシアス!」と述べた。

 支持率最大の陣営は自由民主主義ブロックは社会主義政党であることが明白な社会民主党を含む陣営であり、政権を取ると私有財産権を侵害する実質的な似非サンディカリズム的政策が行われるのではないかと危惧されている。また、水面下でサンディカリストが蠢いているという情報もある。社会民主党とサンディカリズムの関係性は対立的であるというのが一般的な予測であるが、政策面での共通点が多いと指摘する識者も多い。急進協和党・国民自由党がどこまで社会民主党の左翼的政策を引き留められるかは未知数である。

 大統領与党の民主党及び保守党も16%程度と支持の広がりを見せていない。先日、大統領が与党である民主党を大々的に非難するという謎の演説を行ったことで与党の結束にほころびが出たのではないかと考えられる。ただ、対メキシコ戦争における一定の勝利を喧伝することによって支持率の巻き返しを行うのではないかと思われる。デ・シルヴァ政権の勝利の際にはますます政治的な腐敗が進むと予測される。そもそも、この選挙結果をデ・シルヴァ政権が受け入れるかどうかも怪しく、戦時中であることを理由に選挙を中止ないし、選挙結果の無効の宣言を行う可能性すら予測される。

 いずれにせよ、選挙後に一波乱起きることが予測される。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年05月28日 01:31 No.867
【(社説)コメディアンが去り、泥棒が来る】

クソったれのカルロス・デ・シルヴァの時代は終わった。あのラジオから三流芸人のようなコントを垂れ流す大統領の時代は終わったのだ。我々の腹筋の保護のためにはよい傾向にあるといえよう。

我々を笑いに陥れて腹筋を酷使する大統領の後任者は、嘆かわしいことに社会主義者である。社会主義は「富の再分配」と称し、市場経済において努力した者から強請りを行って、怠惰な者に平等と称して施しを行い、強請りを合法化しようという思想である。腹筋粉砕の次は制度的強盗である。強請りに思想的正しさをいくら付け加えようとも強請りなのである。依然、我が国には暗雲が立ち込めているといえよう。

もちろん、富の再分配それ自体は社会の役目であることは我々も否定しない。しかしながら、自堕落で、怠惰で、他人の富を食い潰すために社会制度を作ることを主目的とした思想は容認できない。また、人が社会に救済されるためには一定の基準は絶対に必要になる。神を信じ、神に奉仕し、神に尽くした貧しき者の救済は我々としても歓迎する。これを見極めるには教会の助けが不可欠と言える。政教分離の名の下に、宗教的に退廃し、道徳心を欠如した役人に施しを行う対象が善人か、悪人かを見極めるのは難しい。教会による善きキリスト教徒という認定を経ずして無分別に救うべきではない、神の導きに従う善人のみが救われるべきである。

また、新大統領は武装組織の武装解除を行うと述べている。政治的武装組織の武装解除行うのであればいくつかの条件を付すべきである。まず第一に、全ての政治的武装組織が「同時に」武装解除すべきである。当然だがどこの武装組織が武装解除した後に別の武装組織に攻撃されるようなことは容易に想像できる。さらに言えば、依然として国内のサンディカリズムの脅威は去っていない。自衛手段を確保するのは当たり前である。国内からサンディカリズムを完全に駆逐してから提案すべき議題である。

さらに政治的武装組織が解散する場合であっても純粋に民間のビジネスを守る警備会社は対象にするべきではない。警官の人数は限られているし、我が国の治安は悪化傾向にある。民間のビジネスが犯罪組織やサンディカリスト、怠惰な労働者によって被害を受けた場合に政府が補償できるだろうか?民間の警備会社をもその対象とするのであれば、ビジネスを守る代替政策を新政権は提示すべきであろう。

ともあれ、
我々は社会主義を拒絶する、拒絶し続ける
それは絶対悪であるからである。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年06月20日 21:48 No.984
【社会主義者やサンディカリストに抵抗する権利、国民の武装権を守れ!】


 カサレス大統領は先日、政治的武装組織の解体を宣言した。
しかも、それに伴って通常の警備会社等の銃器の使用にも制限を課したのだ。
結果として、政府の統制を外れたサンディカリストのみが銃器の使用をほしいままにしているのである。
違法に武装した組合主義者や社会主義者が人々の財産を奪おうとしているのである。
法案では集団での銃器使用を禁じるとしている。もっとも、個人の自衛の為の武装権についてはまだ手をつけられていないようである。

 そこでオルネラス・グループは新たに銃器製造・修理・輸出・流通を行うオルネラス・ファイアアームズを設立した。同社は「社会主義とサンディカリズムに抵抗する良識ある全コロンビア国民に護身用・スポーツ用・ハンティング用に銃器を幅広く提供していく」と声明を発している。既に、全国主要都市にオルネラス・アーマメントという店の営業を開始している。武装組織からの銃の買い取りも行っているそうだ。

 なお、今オルネラス・アーマメントで銃器をお買い上げの方には社会主義者の糞野郎カサ○ス大統領型の射撃的を用意した店舗併設型の射撃場で1時間射撃を楽しめるサービスを提供している。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年06月23日 19:35 No.1005
【新連載!コミック「セニョール・コロンビア」】

フランシス・アランサバルはさえない軍楽隊のラッパ吹きである。
ある日、彼はプライベートでの外出中にサンディカリスト社会主義者カルロス前大統領に絡まれて瀕死の重傷を負ってしまう。
だが、彼は死ななかった!

パラグアス社の最新医療施設で改造手術を施され、セニョール・コロンビアと呼ばれる正義のヒーローになったのである!

彼はサンディカリスト・社会主義者・カルロス前大統領と戦うのだ!


カリ・メディア社員 投稿日:2021年06月27日 21:57 No.1036
【内戦か?コロンビアに巣くう悪魔に抗う平和勢力】

無能極まる前大統領一派が蜂起を起こした事は既に国中に知れ渡っている。
この内戦はカサレス大統領が意図的に誘発した出来事と言っても過言ではない。
前大統領一派を無意味に刺激し、国内を戦時に引き戻して強引な社会主義化を目論んでいる者と思われる。

灯台善教党は平和の党であり、その党を支える新大陸騎士団・オルネラスグループも平和団体である。
オルネラス・グループと新大陸騎士団は教会内の有志と共にこの悲劇的な内戦に巻き込まれ、負傷した全ての市民、兵士に対して(当然ながら社会主義者とサンディカリストを除く)救護活動を行う準備を済ませている。
各地のオテル・オルネラスは負傷者たちと医療関係者たちに門を開きつつある。

いずれにせよ、前大統領一派と穢れた思想を広める元大統領には必ずや神の裁きが訪れるだろう…


カリ・メディア社員 投稿日:2021年06月27日 23:46 No.1049
>>No.1036

×元大統領
○現大統領

です。担当者はパラグアス社先進製薬実験班に(被験要員として)移動しました。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年07月02日 12:51 No.1120
【(社説)自作自演の大詐欺師】

詐欺とは、明確に法で定められた犯罪の一つであるが、これがこと政治の舞台でかつ大規模に行われた場合、犯罪とは看做されなくなるようである。
先の武器規制法に際し、各団体はそれぞれ自らの自衛について再度考察を迫られ、その中でも前大統領を崇拝する集団はこの武器規制法を契機として内戦を起こしたといっても過言ではない。何故ならば、内戦前夜の時点で前大統領は政府によって拘束されている以上、武装蜂起以外に前大統領を解放する道筋を見出せなかったからである。
無論、政府側からすればこれを懐柔する手段は存在していた。

……にも関わらず、政府は内戦に踏み切った。
これは明確に現政府の怠慢であり、また傲慢である。
仮に武力をもって反乱を鎮圧できたとしても、国土にかかる負担は大きなものとなることは明確であったし、その上で内戦に踏み切った現政府の判断には承伏しかねる部分が多い……もしや、現大統領は戦争狂なのではないか? という疑問さえ浮かんでくる。

また、国民の目を逸らすためにドイツ帝国の保護国であったエクアドルに宣戦布告した件については多数の政治勢力が批判を強めている事案となっている。

彼らは何を見てそう判断したのか
「マニフェストを達成した」
と嘯いているが、もし仮に同党が
1.蜂起勢力があった場合内戦を行う
2.ドイツ帝国と戦争する

と公約に記述していたとすれば、一体誰がこのような無謀な政治家に票を入れたであろうか???
マニフェストの実現とは現実的な路線の上に立って初めてなされるべきあって、このような稚拙な冒険主義的政策によってなされるべきものでは、決してないはずなのである。

ましてや、エクアドルへの宣戦布告は資源・工場などのような旨味に欠ける地域に、たんに『民衆のガス抜き』のためだけに宣戦布告しているのである。
そもそもを言えば、国民からの不満が大規模に噴出したのは現政府が自身の法案を押し通さんがために内戦を起こしたことに起因しており、そもそもの内戦を回避さえすればこのような冒険主義的外交を行う必要性は何処にもなかったのである。
言ってしまえばこの戦争は現政府の自作自演にも等しい上に、そうした内政上の失敗を尊い兵士の命によって隠し通そうとしているのである。

かつてカリ・メディアでは
『コメディアンが去り、泥棒が来る』
と記述したが、現段階では現政府の政策とは
『自作自演の大詐欺師』
であり、かつての大統領と比べても数段見劣りする……言ってしまえば、政権を担うだけの格を持ち合わせていなかった党組織であったと記述せざるを得ないものである。


カリ・メディア社員 投稿日:2021年07月30日 15:43 No.1329
【希代の病人】

本日、大統領はカルロス前大統領の僅かながらの善行であるところの「サンディカリスト・組合主義者違法化」を翻した。

我が国は依然、メキシコと対立状態にある。
にもかかわらずそのメキシコの奉ずるサンディカリストを解放するのには素朴に理解しかねる。
思想以前に、戦略としてまずありえない。

カサレス大統領は、カルロス前大統領が聖君に見える程の暴君といってもよい。

彼はサンディカリストは依然、敵であると発言している。
正直、我々はそれは嘘であり、当初、敵に内通するための手段じゃないかと考えた。

だが、考え直した。
彼はまるで自分が解放者だと思われたいがためにあえてそのような愚行をしたのかもしれない。
先ほど大統領が暴君だと述べたが、暴君だったほうがまだマシだったかも知れない。
率直に言うと何か心に病気を持たれてると言った方が正確だ。

彼には政治的な論理は存在しない。
我々には大統領がこの国を社会主義国にしたいのかすらよくわからないのである。
あるいは民主主義だの自由主義だのを奉じてるのかもしれないが、その政策も満足にできていない。
やってるのは手当たり次第、見境なく他国を攻撃している事のみ。

カルロス前大統領も戦争はした。
メキシコに対する戦争は彼なりに意味があった。
サンディカリストに対する戦いであると。

現大統領の戦争は国民に碌な説明もなく行われている。
選挙公約にすらなかったのだ。
仮にも民主主義を奉じている、奉じているフリをするのならばそれなりに納得の行く説明があった筈だ。
彼の作った大コロンビアの社会秩序は乱れ、併合した地域では蜂起が起き、軍による鎮圧で強引に成り立っている。

大コロンビアを建国者という現大統領のプライドの為に、ここ数年の国家の労力は費やされてきた。
えらいものだ、恥をさらしてまでも目立ちたいというその自己顕示欲
今回もそれに振り回された物である、としか論ずることができない。
反サンディカリズムだとか、社会の左傾化だとかの問題ではないのである。
残念ながら、もっと低次元なものである。

これ以上、病人を叩くのは可哀想なので現大統領には退任後に速やかに療養に入って頂きたい。
パラグアス社では社会主義思想を治療するための投薬試験も行っているのでそこで治療をお勧めする。