無題 - YAHOO場外バトル!(政治、経済、金融)
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無題
国防最前線のSS姫
投稿日:2020年03月30日 21:54
No.11584
日本昔話 ①「 桃から産まれるデス太郎」
むかし、むかし、ある所に、おじいさんとおばあさんがおりました。
毎日、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行き
ました。
ある日の事、おばあさんが川で、洗濯をしていますと、川上から大
きな桃が一つ、流れて来ました。しかも桃の中から大声も聞こえます。
「私は桃から産まれるデス太郎ですよ~~~!!!
私は猿ときじと犬を連れて鬼退治で出世します。
さぁ、この桃を拾いなさ~~~い!!!」
おばあさんはひょいと川岸から立ち上がると
「さて、芝刈りのおじいさんに夕げを作ってやらんとのう」
と、言って、両手に洗濯物を抱えて家路に付きました。
その後、大きな桃は更に流され、落差30メートルの滝から落下して
「ぎええええええ~~~っ!!!」
落っこちた滝壺に、突如現れた「超巨大山椒魚」にぺろりと食べられて
しまいましたとさ。
めでたし、めでたし。( ≧∀≦)ノ
ニ~ハオ
投稿日:2020年03月30日 22:53
No.11588
素晴らしい~物語desね~ヾ(≧▽≦)ノ
国防最前線のSS姫
投稿日:2020年03月30日 22:03
No.11587
日本昔話 ② 「デスヤ姫物語」
むかし、むかし。
都の近くに「竹とりのおきな」と呼ばれるおじいさんが住んでいました。
おじいさんは毎日山で竹を取り、おばあさんと一緒に、細々と暮らして
いました。
ある日の事。
おじいさんは山で、光る竹をみつけました。不思議に思って切ってみる
と、その中には、小さくて、おもろい顔の女の子が入っていました。
その者は大声でこう言いました。
「私は月から来た「デスヤ姫」!!!
私は成人すると、この美貌と身体で都の男達を虜にし、
金貨もザックザク!さぁ、私を連れ帰り贅沢三昧させて、
育てなさ~~~い!!!」
おじいさんは腰帯に差し込んだ、竹とりの大鉈を掴むと、垂直に
持ち上げその者に対し降りおろしました。
ドカッ!
頭蓋骨が寸断され、粉砕した脳髄が竹林の周辺に飛散しました。
衝撃で飛び出した眼球が宙を舞い、地面にポトリと落ちました。
脳天唐竹割り。
「さて、おばあさんが夕げの支度をしとるでな。そろそろ帰ろう」
そう言うと、おじいさんは切り取った竹を担いで、家路に付きました。
めでたし、めでたし。(爆笑( ≧∀≦)ノ
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