YAHOO場外バトル!(政治、経済、金融)

YAHOO場外バトル!(政治、経済、金融)


| ワード検索 | フォトアルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

日本の癌 尊王攘夷 投稿日: 2023年05月18日 07:17:08 No.13025 【返信】

電通と自民党はアヘンマネーで作られた?


日本の広告業界・政界を
長らく支配しているこの2つの組織が

麻薬取引で儲けた金によって
つくられていた?

一体どういうことなのか?

話は約90年前に遡ります…
舞台は関東軍が支配する“満洲”。

***

当時の満洲では
「王」と呼ばれる人物がいました。

一体誰のことなのか?

天皇陛下でもありません。
関東軍のトップでもありません。

「王」の正体とは、
里見 甫(はじめ)という新聞記者でした。

ただの記者が、なぜ「王」に?

実はこの里見という男は、
新聞記者とは別の顔を持っていました。

それは、アヘンの密売人…

関東軍と組んだ里見は
満洲でアヘンを大量に売りさばき、

「アヘン王」として
裏社会で名を馳せてたのです。

「世界に出回っている
 90%の麻薬はMade in Japan」

このように言われるほど、

莫大な量のアヘンが
満洲で取引されていました。

(遼東半島の大連で作られるアヘンは
 年間2,000億円ものお金を
 生み出したと言われています)

もちろん、日本の政治家が
そんな金脈を見逃す訳もなく…

里見と手を組んだのが、
昭和の妖怪:岸信介



そして、右翼のドンこと
笹川良一です。



そんな彼らが設立したのが・・・
「満州国通信社(国通)」

現在の「電通」を形成した会社です。※1

もちろん、その背後には
アヘンで得た莫大な資金が
あったことでしょう。

その後も、里見は
岸信介に選挙資金として

500万円(現代換算で数十億円)
を支援するなど、

彼らはアヘンマネーで非常に固く
結びついていました。

そして、戦後の自由民主党の
設立資金にも、アヘン売買で得た
膨大な財が使われていたと言われています…

このように、アヘン王と
大物政治家の黒い繋がりが、

現代の日本を牛耳る2つの組織の形成に
深く関与していたということは
あまり知られていません…

しかし、政治家の黒い資金源は
アヘンだけではありませんでした。

里見とも関係の深かった
右翼のドン・笹川良一ですが、

この男が戦後日本で、日本の若き女性を米兵相手に売春させ、荒稼ぎしていた事。

西鋭夫の占領暗躍史より




無題 4649 投稿日: 2023年04月25日 00:35:16 No.13024 【返信】

全国で一番コロナ関連死者を出した大阪維新政治!
まだこんな奴らを選ぶ大阪糞府市民!!!
マジで終わってますわ!!!


無題 4649 投稿日: 2023年04月25日 00:25:35 No.13022 【返信】

IRの審査内容を公表せいや!!!



無題 尊王攘夷 投稿日: 2023年04月11日 18:55:14 No.13021 【返信】

From:
東北大学名誉教授
田中英道

ー“皇紀”を忘れるべきではないー

昭和15年に、
皇紀2600年の盛大な紀元節が
行われたことを、
戦前を知っている人々は
思い起こすことがあるだろう。

零戦飛行機のゼロは、
2600年のゼロである。

今年は皇紀2683年であるが、
戦後、西暦に比べてこの皇紀が、
完全に無視されるようになった。

皇紀元年は、西暦を660年遡る
西暦紀元前660年にあたる、
その意味も、誰も再検討しないのは
残念なことである。

西暦2023年という年代が、
日本にも行き渡ってしまい、
令和5年という元号も
二次的に使われるようになった。

しかし西暦元年とは、
キリストが生まれたと
称する年代であり、

人口の1パーセントも
キリスト教徒がいない日本で、
まるでこの西暦が、
絶対であるように
信じさせられている。

これはある意味では
国家にとって偽善的な事態であると
言わなくてはならない。

グローバリズムを支持する
学界の人たちは、
このような皇暦を探査をすることは、
ナショナリズムの動き、と言って
忌避するのだろう。

戦後の多くの歴史家は、
こういう日本の歴史を否定することが
科学的だと述べ、
ただ無視しているのである。

しかし、それは日本の歴史的事実を
忘れさせようとする戦後の左翼の
文化戦略から生まれていることを
理解していない。

また、西暦を使わせることで、
世界をキリスト教化する、
という西洋人の支配欲に従ってしまった
ことになる。

そんな状態に陥っても、
まだキリスト教徒が1パーセント以内
しかいない頑固な日本人には、
それにふさわしい皇暦があるのである。

神武天皇の即位の年を紀元節として
祖先が提起した以上、
そこには意味があり、
その意義を正すことは
歴史家としては当然のことだろう。

明治以後の日本人の偽善を
上塗りさせてはならないのである。


大阪の香港化を目指す維新政治。 尊王攘夷 投稿日: 2023年04月01日 15:37:01 No.13020 【返信】

From 藤井聡@京都大学大学院教授

こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。


統一地方選の注目選挙区の一つは、やはり大阪です。府知事、市長共に長らく「維新」が独占する状況が続いており、この状況が続くのか、それとも非維新候補が勝利するのかが着目されています。

維新候補は知事選には吉村氏(現職)、市長選には横山氏(新人)で、非維新の候補は知事選には谷口氏(大学准教授&TVコメンテーター)、市長選には北野氏(元自民党大阪市議)らが出馬しています。

今回は、維新候補は所謂「大阪都構想」を全面に押し出してはいませんので、それが明確な争点にはなっていません(ただし、維新は「都構想を実現するための暫定的な政党だ」と多くの党関係者が口にしてきましたから、潜在的には重大争点であることに代わり有りませんが)。

その代わり、重大な争点になっているのが、IR、つまり「カジノ」問題です。

維新はカジノ推進。非維新はカジノ反対、あるいは、住民投票すべし、とスッパリと主張が二分されているのです。

維新は、カジノを入れることで経済が活性化し、税収も増える、と主張。

反対派は、カジノの社会的被害が甚大になるから反対、と主張。

ちなみに私は、(例えば韓国でそうしているように)日本人入場禁止にして、運営は全て基本企業がやるなら、あっても構わないが、そうで無い限り辞めるべし、という発言してきましたが、今でもそう考えています。

そして日本ではどうやら外国企業に運営を任せ、そして、日本人を入場させることが前提になって進んでいるようですから……結局はやはり、カジノ導入は大阪、そして日本のためにならないので、辞めるべき、という事になりますね。

じゃぁ、当方が反対する理由はなぜかというと、やはりカジノの社会的被害が甚大になるから、というもの。

カジノ導入の経済被害については、例えばコチラの論文で詳しく書かれています。
『大阪夢洲カジノの経済・環境問題』(桜田照雄、日本の科学者、54 (10), 2019)
file:///C:/Users/tba-p/Downloads/P10-17%20%E6%A1%9C%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%80%80%E5%86%8D%E6%A0%A1.pdf

この論文の数値に基づくと、

『韓国におけるカジノによるGDP被害は少なくとも2.9 兆円』

だと推計されていることが分かります(ギャンブルで仕事に集中できず生産性が2.9 兆円低下するとの推計に対応します)。

この推計方法の妥当性については別途精査が必要かもしれませんが、 もしこれが妥当であるとするなら、これに基づくと、日本のカジノによるGDP被害がどれくらいになるかをおおよそ推計することができます。

例えば、日本GDPは、韓国のGDPの2.72倍(現状韓国が1,810.97USDで、日本が4,932.56USDです)ですので、韓国における2.9兆円のカジノ被害と「同質」の被害が日本でもあると考えるなら、その2.72倍の「7.9兆円」のカジノ被害が日本で生ずると推計されることになります。

なお、この被害は、カジノ被害の一部を構成するに過ぎません。

当方は、この被害に加えて、日本人の所得が、カジノを通して外国人に吸い上げられ続けるという被害を懸念しています。カジノの規模や運営形態にもよりますが、それも加えれば(かつ、その乗数効果も考えれば)経済被害はさらに拡大し、10兆円前後にまで膨れ上がる可能性すら危惧されます。

なお、7.9兆円の経済被害を、国民一人あたりに換算すると、約6.3万円となります。

つまり、カジノが導入されると、国民一人あたり少なくとも6.3万円ものおカネを、毎年失う事になると推計されるのです。

ただしこの被害の多くはカジノのある大阪に集中しますから(逆に言うと、遠く離れた東京や名古屋の人達の所得はさして減らない)、大阪の人に限って言えば、一人当たり10万程度の被害は避けられないでしょう。そして大阪のカジノに大阪の人々が行く割合が高ければ(さらには外資による所得吸い上げ被害もさらに加味すれば)、一人あたり20万を超える被害が生ずることも十分考えられます。

そう考えると大阪在住の4人家族なら、年間40~80万円程度の被害を受けるということもあり得るという事になります。

この被害をゼロにするようなカジノ規制をかけるか、それをする気がないなら、カジノ計画は中止することが、大阪のためには絶対必要でしょう。

一度カジノができあがると、半永久的に営業を続け、大阪の所得が下落し続ける、という最悪の悪夢が延々と続くことになります。今回の大阪での選挙の結果如何ではそういう地獄が訪れる事になる……そういう緊張感をしっかり持って、投票判断を冷静に行うことが必要でしょう。

是非、しっかり考えた上で、投票にご参加ください。


/// 事務局より ///


保身の為に生きる政治家に、日本は潰される! 尊王攘夷 投稿日: 2023年04月01日 11:45:20 No.13019 【返信】

From 藤井聡@京都大学大学院教授

こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。

 統一地方選挙の中でも、特に大きな注目を集めている奈良県知事選挙、その注目ポイントの一つが、維新が奈良上陸を果たすか否かというものですが、それと連動するもう一つの重大ポイントが、自民党の幹部連中の謀略通り、高市氏が首相候補として潰されるか否か、という点。

 ここでは、この高市氏の命運問題についてお話ししたいと思います。これは、高市氏や奈良県の問題を超え、自民党の命運にも、そして日本の命運にも直結する、極めて重要な問題でもありますので、是非、最後までじっくりお読み下さい。 
        
……

 まず、奈良県はこれまで一貫して自民党が推薦する候補が知事に就任しており、(自民党結党以来)「非自民」の候補が知事になったことはありませんでした。

 で、その奈良県の自民党、すなわち「奈良県連」(自由民主党 奈良県支部連合会)の最高責任者が、高市会長です。

 そういう状況の中で、今、奈良県に初めて「非自民系」の候補が知事に就任する「リスク」が生じているのです。

 なぜなら、自民党系の候補が二名立候補するという「保守分裂」選挙となってしまったからです。結果、自民支持層が二つに割れ、漁夫の利を得た非自民候補が勝利する現実味を帯び始めているのです。具体的には今、下記三名の有力議員が立候補しています。

・保守現職の荒井氏
・保守新人の平木氏(元キャリア総務官僚の若手・高市会長の奈良県連会推薦)
・維新の木下氏(元生駒市長、外国人参政権推進論者)

こうして保守の現職(荒井氏)と新人(平木氏)の二名が立候補してしまったため、維新の木下氏が今、俄然有力となっているという次第です。

なぜ、こうなったのかといえば、次の様な顛末です(以下は全て、「永田町の化石」こと、当方が最も信頼する記者のお一人である政治記者の重鎮・泉宏氏の記事(https://toyokeizai.net/articles/-/656013)を基本とした解説です)。

 まず、奈良県連(高市会長)は、(四期も務めた高齢の荒井氏を見送り)平木氏の推薦を満場一致で決定します。通常なら、自民党本部は県連の決定を尊重し、平木氏推薦を決定するのが筋となります。

 しかし、何としても知事を続けたい現職の荒井氏は、関係の深い自民党の二階氏に応援を依頼したところ「頑張れ」と言われたのだと「吹聴」し出します。そして、県連の推薦がないまま、立候補を「決断」します。

 こうした状況を受けた自民党幹部の茂木幹事長と(二階氏側近の一人である)森山選対委員長は、「どっちつかず」
(出典:泉氏記事)の態度に終始し、結局、県連の決定を無視し県連推薦の平木氏の「党本部としての推薦」を見送る事にしたのです。

 その結果、保守分裂となってしまったという次第です。

 ここで、茂木・森山氏ら党幹部が自民県連の平木氏推薦を決定すれば、保守票がまとまり、新人の平木氏の勝利はほぼ確実になる筈なのですが、彼らはそれを見送ったのです。

 こう考えると、自民が奈良県知事を失う事が今回あったとすれば、その責任は事実上、「自民党幹部」にあるという構図が見えてきます。

 しかし自民党の内部では、そうなっていません。なぜなら、自民党幹部はこの状況を「高市総裁候補を潰すチャンス」と捉え「自民党内の権力闘争が絡む闇試合」(同上)を仕掛けているからです。

 そもそも、岸田総裁は、高市氏の台頭を快く思ってはいません。総裁選で第二位に付けた高市氏を脅威に感じているのです。高市氏を推挙していた安倍氏亡き今となっては、高市氏は単なる目の上のたんこぶになっているわけです。

 一方で茂木幹事長も森山選対委員長も共に、総裁選に打って出る可能性がある(あるいはキャスティングボードを握る)「派閥リーダー」です(共に茂木派、森山派の領袖です)。そんな彼らにしてみても、保守層の一般国民にやたらと人気のある高市氏は目の上のたんこぶです。

 こうして、自民党の幹部連中は皆、それぞれの思惑の下、高市氏をどうにかして今のうちに潰したい、と考えているわけです。そんな中、二階氏が現職の荒井氏に「頑張れ」と口にしたというのを耳にし、「これは高市氏を潰す良いチャンスだ!」と色めき立ったわけです。結果、森山選対委員長はあえて、高市氏が推薦する平木氏に対して、党本部から推薦することを見送ったと見られているのです。

 そして岸田氏もまた、こうした流れを「高市潰しのチャンス」と捉え、「森山氏任せの傍観者」(同上)を装い、この状況を「あえて放置」(同上)していると観られているのです。そうすると当然、維新候補が勝利する可能性が高まるわけですが、それを見通した岸田氏は、「維新が勝ってもすべて高市氏に責任を押し付けようとしている」(同上)という次第です。

 以上が、泉氏が「自民党内の権力闘争が絡む闇試合」(同上)と記述したその内実です。

 そして、泉氏はその記事を次の様な言葉で結んでいます。

『「今回知事選で自民一本化に失敗し、維新に名を成さしめれば、首相候補としては一貫の終わり」(同)となるのは避けられそうもない。』(同上)

 あわせて泉氏は、この記事の中で『今回自民分裂による選挙となれば、「維新県政誕生の可能性は極めて高い」(選挙アナリスト)との見方が広がる。』という見解も紹介しています。

 ですから、この(公示前公表の)記事は、

「保守分裂となった今、維新県政が誕生し、その責任をとらされ、高市氏は首相候補として一貫の終わりとなる」

ということが「既定路線」であることを示唆しているのです。

 これが真実だとすれば、岸田総裁、森山選対委員長、茂木幹事長は、「途轍もなく腹黒い悪いヤツら」という事になります。なぜなら、彼らは「高市氏を潰して自分の地位を安泰にするために、あえて保守を分裂させ、結党以来守り続けてきた奈良県知事の座を、維新にくれてやろう」としているからです。

 つまり彼らは、国益や奈良県の利益などそっちのけで、さらには自分達の政治共同体である自民党の利益すら度外視して、浅ましく自らの保身のための「高市つぶし」を目指し、維新に知事の座をくれてやろうとしているのです!さらに言うなら、国や奈良、そして自民の利益よりも、自分達の保身を優先しているのです。

この泉氏が記事を通して示唆した物語が真実だとすれば、岸田氏、森山氏、茂木氏はなんと浅ましくおぞましい輩達なのだろう、という事になりますが……実際には必ずしも、自民最高幹部が思い描いた絵の通りに事が運ぶとは限りません。

確かに、各有権者がただ自らが支持する候補者に投票するいう素直な展開となれば、保守は両者共倒れとなり、維新候補が勝利する事になります。

ところが、既往の政治心理学研究から、実際の選挙で人々は、もっと「戦略的」に投票することが知られているのです。

今回の場合なら、維新候補の勝利を避けたいと考える層、あるいは、とにかく自民党系の候補者の知事がよいと考える層は、

『荒井が良いか平木が良いかという判断を停止し、どちらの保守候補が優勢なのかの情報を得て、より優勢な保守系候補に兎に角投票する』

という行動に出始めるのです。

事実、3月上旬時点での支持率が、下記報道で以下の様な状況だと報道されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1775b579cb77db158642abdfb0e220e663f907c5

   33% 維新 山下候補(元生駒市長)
   28% 保守 平木候補
(自民県連推薦・新人・元若手キャリア官僚)
   18% 保守 荒井候補(現職)

(ちなみに、自民党支持層に限れば平木支持が4割、荒井支持が2割とダブルスコアと報道されています)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd837ed184065d04656a70041efabd417cbe3bfa

この結果は、

第一に、荒井氏に勝ち目はほぼ無い(平木氏との9%の差は埋めがたい)、
第二に、維新山下氏は、平木・荒井氏の保守票を合わせれば絶対に勝てない(33%vs合計43%)、
第三に、2位の保守平木氏と1位の維新山下氏との差は僅かで、余裕で逆転できる範囲にいる、

ということをそれぞれ意味しています。

ちなみに、この三候補の中で、もっとも知名度が低いのが、新人の平木候補です。荒井氏は現職だし、維新候補は以前知事選に出た事もあり、かつ、生駒市長として「外国人参政権」の推進論者として(善し悪しはさておき)一定の知名度があるからです。したがって、選挙戦が進み、新人の平木氏の知名度が上がることは確実で、さらに支持を伸ばす公算が高い、とも分析できます。

ついてはこの情報が有権者に広まれば、保守票が荒井氏から平木氏に流れ、事実上、有権者の判断によって保守候補が自ずと『一本化」され、平木候補が勝利する可能性がグンと高まる事になります。

もしそうなれば、高市氏は「一貫の終わり」(同上)状況から自民幹部からの”イジメ”という逆境を跳ね返し、”古い重鎮達が牛耳る自民党を終わらせる力”を持った『保守派のマドンナ」(同上)として、高い評価を受ける存在に躍り出る事も大いに期待されることにもなります。そうなれば、緊縮政治の維新に打撃を与えると同時に、「古い自民党」から脱却し、緊縮財政に終止符を打ち、凋落し続ける日本が救われる……という未来に繋がるかもしれません。

果たして、自民重鎮や維新の連中が描いた絵の通りに事は進むのか、それとも「保守派のマドンナ」(同上)高市早苗氏が一矢報い、日本再生の希望をつなぎ止めることができるのか……奈良県知事選挙は、奈良の一ローカルの次元を超え、保守政党たる自民党、さらには日本全体の命運にも繋がる一大決戦でもあるわけです。

奈良県の方は勿論の事、全国の方も是非、奈良県の選挙戦の動向を大きくご注視頂きたいと思います。


/// 事務局より ///


政府の隠蔽体質 尊王攘夷 投稿日: 2023年03月21日 06:59:35 No.13018 【返信】

【極秘だった悲劇の事件:対馬丸事件】


「お父さん、お母さん、助けて!」
「先生、怖いよ…死にたくない…」

今から約80年前、
幼い命がたくさん失われた、この事件を…


1944年8月22日、

日本がまだ大東亜戦争の
さなかにあった頃、
突然、その事件は起きました。

時刻は夜の10時過ぎ、
疎開する学童たちを乗せた対馬丸が
沖縄から九州に向かっている途中…

ボーン!ボーン!ボーン!

突如響き渡る爆発音とともに
海上は大きく揺れました。

そこには、まるで獲物が
罠にかかるのを待っていたかのように、

海面に浮上したアメリカの潜水艦が、
対馬丸に向かって何発もの魚雷を
発射していたのです。


(出典:wikipedia)

徐々に傾いていく船に、

「お父さん、お母さん、助けて!」
「先生、怖いよ…死にたくない…」

そんな悲鳴が、船上の
あちこちで響き渡りました。

しかし、その声も虚しく、
船はほぼ垂直に傾いた状態で沈没。

攻撃から船が沈むまで、
わずか10分ほどの出来事でした。

この事件で、
船に乗っていた学童や引率教員、
兵員ら1,788人のうち、
約1,500人の命が失われ、

しかも、その半分以上が
こどもたちでした。

ですが、この事件は“秘匿”とされ、
当時は、口にすることを禁ずる
命令まで出ていたのです。

なぜなら、この事実を知ると、
その後の疎開が滞ると思われたから…

そのため、この悲劇は
現在においてもほとんど
公にされていませんが、

実は、この事件が起きた数年後に、
遺族の方から“ある声”があがっていました。

「戦争に巻き込まれ、命を落としていった
 子どもたちの想い、最後まで助けてと
 叫び続けた彼らの想いを
 決して忘れないで欲しい。

 このことを日本の歴史に刻み、
 後世に伝えていくためにも、

 国のために命を落としていった
 兵士たちと同じように、
 靖國神社に祀って欲しいのです」

こうして、遺族らの強い想いは
国民政府に通じ、

1966年、子どもたちの魂は
坂本龍馬や吉田松陰など、
明治維新の英雄が眠る靖國神社へ
一緒に祀られることとなりました。

靖國神社というと、今ではA級戦犯など、
大東亜戦争の戦没者ばかりが
報道されていますが、

実は、この対馬丸事件のような、
日本のために命を落とした
子どもたちや民間人なども
祀られているのです。

しかし、今日のメディアは、

「軍国主義者を祀る靖國神社」
「靖國神社はアジア中の怒りの的」

…などが議論の的となり、
靖國神社の歴史や本質的な部分は
あまり重要視されていないようです。

その結果、 日本人として記憶しておきたい
靖國神社の重要な部分は伝えられずに、
ただネガティブなイメージばかりが
今の日本には広がっています。

日本経済大学の准教授を務める傍ら、
400名以上の戦争経験者、500社以上にも及ぶ
全国各地の神社を調査する
久野潤先生はこのように仰います。

「残念ながら、
 メディアや一部の学者はこう言うのです。

 “靖國神社というのは、
 日本の侵略戦争に参加して
 亡くなった人を祀っているのだから、
 戦争を美化する神社だ”と。

 しかし、そういうことではない。
 基本を履き違えているのです。

 まずは、その基本を
 押さえなければいけません」


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | この掲示板を支援する