エアコミケとかとか

ポガ投稿日：2020年05月05日 22:03 No.48

　この3日間、ネット上ではエアコミケと称してオンライン通販やら
スケブ描きとかいろいろ盛り上がってるのを観て楽しんでました。
自分的には何も新作もペーパーも挙げれなかったですが(苦笑)

　そんな中で見かけた「グラデ便せん」の文字！
我々世代だと何というか何度も見た懐かしいものですよね。
私は自分のサークルでは本以外、グッズ類は一切作らなかったのですが
（自分ではあまりグッズ類を欲しいとか思わない人間だったので。
基本はあくまで「本」が欲しいという人でした）
　昔お世話になっていたサークルさんが、所属する作家さんの絵で
いくつかグッズを作る企画があって1度だけ便せんを作って頂いたこと
があります。
表はフルカラーで裏がこのグラデ―ション印刷でした。

　金沢印刷さんのホームページ行くとまだ製作されているのですね！
https://www.kanazawa-p.co.jp/genkousakusei/binsen.html
メール主体の今の世の中で需要があるのか分かりませんが何とも
懐かしい気持ちになりました。
同人誌印刷を請け負っている会社さんは今、もの凄く厳しい状況
かと思いますが、再び皆が元気に活動を再開した際に一緒に盛り
上げていけるよう頑張って欲しいです（←新刊作って印刷業を応援
するのが1番なのですが・・　＾－＾”）

秋津ゆうま投稿日：2020年05月06日 18:51 No.49

グラディエイション印刷　5/6
今ではPCで楽に作れますが、印刷での再現力と言うと
かなり技術スキルが要求されるんでしょうね。
でもこの件で思い付いたのはプリントごっこ。
インクを並べて付けて刷ると１枚１枚が微妙な色合いに変わっていくやつ。
自分は持っていなかったけど友人が同人用のカレンダーとか便箋を作っていました。

あと、エアコミケのオンライン通販！
なんかOUTとかで載せてもらって、手紙で確認して、郵便為替送って…という昭和のような同人通販を彷彿とさせますね。
こういう回帰もノスタルジックでしんわりします（うまい形容詞が思い付かず作ってみた）。
Ｗｅｂスケブって、色々な人に見てもらえるから良いですね。

鳥見のあるば投稿日：2020年05月10日 13:08 No.50

エアコミケ、ネッ上での頒布も活発に動いている
みたいですが、あの「民族大移動」的なイベントの
雰囲気もやはり味わいたいものですね。

　＞グラデ―ション印刷
ポガさんもそうだと思われますが、私たち世代の
同人誌制作でオフセット印刷の本が一般的に
なりだした頃はまだ単色印刷が主流で表紙を何色に
するかだけでも随分悩んだものです（苦笑）。
そのうちカラーの表紙が出始めると
「お金かけてるなぁ～」
みたいな感じで羨望のまなざしで本を拝見した
ものです(^^;)。

その中でもこんな加工をされてる表紙を見ると更に
本のグレードが上がって見えますよね。
https://www.sunrisep.co.jp/05_option/option_haku.htm

今やオールフルカラーの同人誌も当たり前ですが
やはりコピー機で手作りする本の魅力も捨て難い
ものですね。

そうは言いつつここ暫くは電子書籍の同人誌に
うつつを抜かしております(爆)。

ポガ投稿日：2020年05月13日 00:42 No.51

＞秋津さま
私も持ってはいなかったのですが同人やってる方々は結構活用
されてましたよね。グッズ製作とかにも使ってた＞プリントごっこ
雑誌を仲介しての通販、今では考えられない個人情報開示のページ
ですが　＾－＾”（用心して私書箱使われてる人もいたなぁ）
一度手紙でやりとりを交わすので感想が頂けることが多かった
のでうれしかったですね。
支払いは定額小為替＆端数は切手で、がデフォでした。
その際はマナーとして返信時用に1枚余分の便せんと宛名カード
の同封も忘れずに、でしたね☆
あと宛先がサークル名の時には「御中」も。

＞鳥見さま
民族大移動(笑)
基本的に、人との直接的なやり取りがあってこその即売会参加
ですものね。
そうそう、表紙、単色印刷が多かったですよね～
私は創作系の同人誌から沼に入ったのでセンスのある2色刷り
表紙とかが（フルカラー表紙よりも）好きでした。
ホントは「コメットさん☆」系の本も2色刷りとかの表紙で
やりたかったのですが、いつもイベント合わせ締切ギリギリ対応
の（印刷屋さんでの）セットが表紙はフルカラー限定しか無くて
仕方なくカラーにしていたという、今明かされる事実！！
高校の時に友人が同人誌を刷りに印刷屋さんに行って
「ベタが多いページは割増料金を取られる」
と話していたのが妙に記憶に残っています。
リンクの箔押し・・・　すごいですねぇ・・・・
箔押しは憧れますが使ったことが無いのですよね。
何か自分の本には向いてないなぁ、と思ってしまって。
でもこういったいろいろなオプションとかは見てて楽しいデス♪
電子書籍同人誌、
基本は紙派なのですが・・が・・・もう収納が限界なので
移行した方が得策なのです、あぁ、でも（エンドレス）

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