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ここのところキノコを見てないので精神的体調が良くない。冬でも確実に発生するキノコを思い出した。
・多摩センター駅そばの遊歩道。ポイントは落ち葉が積もって見えないので熊手で落ち葉掻き。
・目的の「冬のテングノメシガイ」はまだ出始め。落ち葉が無くなるころ植え込みに沿って群生する。
・熟したもの検鏡。ナナフシテングノメシガイと変わらないが。山荘主のインチキ分子系統解析では新種。
「冬のテングノメシガイ」あと町田市の谷戸入り口でも毎年冬季に発生する。
・落ち葉掻きで出てきたキノコ。キツネタケ、年明けには落ち葉をかき分けたくさん出そうだ。
・地下生菌、結構大きい。このあたりでよく見るStephanosporaだろう。
・と思ったら違う。イッポンシメジ属だった。ちょっとクセの有る形だ。
0学芸員、先日伊豆のユーカリ林を覗いたら赤いキツネ大量に発生してたそうです。
このオーストラリアからの移入種(菌)、現地の発生時期は冬なのでこれから各所に大発生しますね。
昨日は久々キノコ写真撮れたので追加。
・捨て材のシイタケ。樹皮をはがしたら白い菌糸マットから出ていた。
・冬のキノコ、エノキタケ。
・シャクジョウソウの果実。