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先月クロヤツシロランの開花を見に行った竹林を再訪。
・今年の株数は少ない。花弁は落花、花期から果期になっていた。蛇が獲物を飲み込んだような根茎が露出した株。
・竹皮の下の株、光を求めてモヤシ状に伸びた。結実はしたようだ。
・竹林に出ていたアラゲコベニチャワンタケ、ここでは例年丸実が多いので持ち帰り。
マルミアラゲコベニチャワンタケではなかった。
・左、コブミアラゲコベニチャワンタケ。右、オオコブミチャワンタケ。
・コブミ。胞子は楕円形。コブは低く小さく、片側10個ほど整然と並ぶ。
・オオコブミ。胞子はコブミより丸い広楕円形。大こぶが片側7~8個ボコボコと並ぶ。
アラゲコベニチャワンタケ類胞子は微小な突起から大こぶまであるが、これはコブの大きさでは1、2位。