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寺家ふるさと村の、いちばん村はずれの竹林に様子を見に。
・昔は何株も出た場所、だんだん疲れてこの１株が最後か。茎上部は花を付けず根元だけ開花。
・去年発生した１年目の株。去年より少し大きくなった。
・竹林にはこのハナオチバタケが増えてきた。
雨上がりのキノコがたくさん発生。持ち帰り品、これから夜なべ仕事で整理する。
・この竹林に出るアラゲコベニチャワンタケは面白い。常にきれいな真ん丸。
・胞子も真ん丸。周囲にスパイクが突き出る。この属、球形胞子は何種かあるようだ。
・着色するとこんなスパイク。山荘主仮称、アラゲコロナチャワンタケ。
・帰途、コナラの根元に見たことのない白いチャワンタケ、小型、薄っぺら。
・今日冷蔵庫から出して見たら少し色ついてきた。
・この小さな胞子。２油球、亀の子が泳いでる。Aleuriaヒイロチャワンタケ属のようだが。
大型で鮮やかな色の多い中、Aleuria cestricaという地味な種が有ったのでこの近縁かも。