販売絶好調の SONY α シリーズ、何故、ここまで人気が高いのか?
職場の後輩(α ユーザー)と話をした後にふと考えてみたのですが、
1、レンズ選びの選択肢が豊富〜かつて、家庭用ビデオ録画機でVHS陣営に惨敗し、その教訓を生かしてか家庭用ゲーム機においては対応ソフトが豊富に揃えた(というと語弊があるかとは思いますが)戦略のよう。
2、カメラ業界では「利益率の高い交換レンズを売って利益を捻出」が常識のよう(実際に、NIKON Z シリーズや CANON R シリーズを見ていると、そう思わざるを得ません)ですが、SONY の場合は「製品としてのカメラ本体は終始トントンでも、センサー部門の利益になれば良い。センサーの生産量が上がれば、結果として製造原価が低減できるから」と、考えてしまいますが想像が過ぎるでしょうか?
3、既存のカメラメーカーよりノウハウの蓄積がある、動画機能というアドバンテージ。
4、世界に広がる圧倒的な販売網