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わたしが関係しているシステムでもよくこのエラーが出てきます。 貸し出した本にエラーがあったときにでます。 具体的には,システム独自のバーコードで貸し出しをしなければならないところを,本のISBNで処理してしまい,そのまま次の貸し出し処理をしてしまった場合です。 このときには,貸出状況画面の一番最後の行がNoだけ入って具体的な書名や人物名が入力されていない状態になります。 また,誤った処理をしてしまった後に,正しく貸し出した本でも貸出処理が登録されていなかったりする場合もあります。 これは現在の貸出冊数との違いで確認できます。 そんな時には,いったんすべての貸し出し書籍を返却してもらい,貸し出しを0(ゼロ)にすると,エラーが表示されなくなります。 当方では上記の方法でエラーが出た時に対応しております。 参考になれば幸いです。 |
ちょっと状況は異なるのですが、貸し出し状況のリストが表示されません。 しかし、簡易版のほうではリストが表示されます。 これの原因は何か心当たりはないでしょうか? 貸し出し冊数も累計は表示されるのですが、当日の貸し出し冊数がカウントされないため、うまく集計されていないように感じます。 何か、アドバイスを頂けないでしょうか… よろしくお願いいたします。 |
> 雪男 さんへ 状況が違っていたらごめんなさい。 簡易版のリストは使ったことがないので,当方の状態でリスト表示ができているかどうかはわからないです。 当方では,貸し出しリストを作っても,本来貸し出しているはずの本や人が表示されないことがあります。 そのときには,貸し出しリストの一番下に番号だけが表示されている状態(数字だけが表示され貸し出し内容が表示されていない)になっています。 これは,貸し出しの際の操作ミスが原因だと思われます。 例えば,次のようなことをしてしまった場合です。 Aさんに貸し出すとき,利用者IDをスキャンして,本に貼り付けてあるシステムのバーコードをスキャンして,貸し出し完了です。 このあと,Bさんに貸し出そうとしたときに,すぐに利用者IDをスキャンしてしまうと,うまく貸し出しの処理が行われないです。 当方で使っているPCやバーコードリーダーが古かったり安物だったりするせいかもしれません。 そんなときは,貸し出しタブから一旦返却タブに切り替えて,再度貸し出しタブに戻って次の人の貸し出し処理をしています。 慣れれば一瞬でできるので,そこまで貸し出しの人を待たせることはありません。 貸し出しのリストを正確な状態に戻すには,一旦本をすべて返却し,貸し出しがない状態に戻しています。 まぁ,学期に2回は貸し出しなしの状態に戻すので,そのときに正常な状態に戻ります。 参考になれば幸いです。 |