秋リーグ第一戦.vs京都薬科大

松本崚投稿日：2022年09月28日 12:13 No.382

9/17 兵庫医科大学グラウンド

和医大｜00000 ｜0
神戸大｜5060× ｜11（5回コールド）

1（二）奥
2（遊）谷口
3（右）山田
4（捕）藤井
5（三）濱地
6（DH）鎌田
7（中）松本
8（一）東
9（左）丸澤
P 山根(1-3回)-百瀬(4回)

秋季リーグ初戦は、京都薬科大学との一戦でした。やっとの思いで開催できたリーグ戦、気合を入れて臨みました。

1回表、谷口が相手のエラーで出塁します。しかし、後続倒れて得点ならず。
1回裏、先発山根は苦しい立ち上がり。先頭打者に四球を出してしまい、2番打者を三振に打ち取るも、後続にエラーも絡む3本のタイムリーを許し、打者一巡、5失点を喫します。
2回表、6番鎌田が四球で出塁するも、チャンスを作れません。
2回裏、1番から始まる好打順を、センター松本、ショート谷口のファインプレーもあり、流れ良く三者凡退に打ち取ります。
3回表、9番丸澤が完璧なツーベースで出塁し、流れを作ります。続く1番奥も完璧な当たりを見せるも、ファーストライナーゲッツーと不運なアウトを取られてしまいます。続く谷口倒れ、この回は実質三者凡退となってしまいます。
3回裏、先発山根に制球の乱れが見られ、四死球やワイルドピッチ、ヒットやエラー等も絡み、一挙6失点してしまいます。
4回表、山田、藤井が打ち取られ、濱地がショートのエラーで出塁し、ワイルドピッチで得点圏にランナーを進めるも、得点ならず。
4回裏、和医大は継投のサイドスロー１年生百瀬が大躍動。藤井の盗塁阻止もあり、3人で切ります。
5回表、現在11点差により、2点以上取らなければコールドで負けてしまう場面、先頭松本がヒットで出塁し、盗塁でチャンスを作ります。続く東はエンドランが決まり、ライト前ヒット、しかしランナーホームでタッチアウトにより、得点ならず。続く丸澤も四球で出塁し、チャンスを作りますが、あと一本が出ず、ゲームセット。5回コールド負けとなりました。

コロナの関係で、この試合は4年生以下のみの出場となり、下級生が出場機会を多く得ることができた試合でした。
６年生が卒業し、新チームになった現在、オーダーも含め、どのようなチーム作りをするのかを模索している状態です。
今回の試合はとても悔しい結果となりましたが、一部昇格を目指して、一戦一戦向き合っていきたいと思いますので、引き続き、応援の程宜しくお願いします。

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和歌山県立医科大学 準硬式野球部

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