和歌山県立医科大学 準硬式野球部


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秋リーグ第4戦vs.京都大
百名孝太 投稿日:2019年11月07日 10:25 No.358
京都大|02021020|7
和医大|20100001|4(日没コールド)

1(左)古川
2(右)角田
3(中)川端→平井
4(DH)高橋響
5(二)永澤
6(一)上野
7(遊)長嶋
8(三)濱口
9(捕)山元
P 岡田ー山元

秋季リーグ戦、四戦目は京都大学との試合でした。
打順を大きく変え、打線の活性化を図りました。
1回表、先発岡田は四球でランナーを許しますが、レフト古川のダイビングキャッチもあり、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。
1回裏、先頭打者古川が初球を打つも投手ライナーとなります。しかし次打者角田が四球を選び、川端もヒットで一死一、三塁と先制の場面を作ります。ここで打者は四番高橋響でしたが、結果見逃し三振となります。二死一、三塁となるも次打者永澤が右中間を破るタイムリー二塁打を放ち、二点先制します。
2回表、岡田が相手打線に捕まります。先頭打者を四球で出塁させると安打で繋がれ、その後セカンドゴロに打ち取るも一死一三塁となります。ここでスクイズが決まり、失点してしまいます。その後は打ち取り、最少失点で抑えます。
2回裏、七番長嶋からの攻撃でしたが、中飛、三振、三振で三者凡退します。
3回表、先頭打者をエラーで出塁させますが後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。
3回裏、二死から川端がセーフティバントを決め、盗塁、ならに安打で一三塁のチャンスを作ります。ここでパスボールで一点を追加します。打者はアウトとなり、このイニングは一点止まりでした。
4回表、岡田は一死から四球を出すも三振を奪い二死一塁としますが、次打者にライト前ポテンヒットで二塁まで進まれ、二死二、三塁となります。ここでショートゴロに打ち取りますが、長嶋の悪送球で二点を返され、その後さらにセンター前ヒットでランナーが本塁へ突入しますが、ここは川端の好返球で本塁でアウトを取ります。
4回裏、一死から長嶋が四球で出塁し二盗、三盗を決め一死三塁のチャンスを作ります。ここで追いつきたいところでしたがスクイズ失敗でランナーがアウトになり、遊ゴロで無得点に終わります。
5回表、追加点を奪われたくないところでしたが、一死からエラーで出塁させると二盗を決められ、次打者の中飛で中堅の川端が負傷します。これにより右翼の角田が中堅、右翼に平井が入ります。二死三塁から暴投で追加点を奪われます。その後、四球で再度ランナーを出しますが、次打者を二ゴロに打ち取ります。
5回裏、先頭濱口が右前安打で出塁し、三ゴロののち四球で一死一二塁のチャンスを作ります。なんとしても点差を縮めたいこの場面で、リーグ戦初打席の平井が打席に入りますが、併殺打に終わりこのチャンスをモノにできません。
6回表、二死から死球で出塁させるも二盗を刺し、結果3人で終わります。
6回裏、先頭高橋響がセンター前ヒットで出塁するも牽制でアウトとなり、三ゴロ、三振で結果3人で終わります。
7回表、先頭打者を中飛に打ち取るもセンター前ヒット、サードのエラーで一死一二塁となり、レフト前ヒット、センターへの犠飛で二点を追加されます。
7回裏、三ゴロ、三振、右飛で三者凡退に終わります。
8回表、第三試合で試合開始が遅かったためこの回での日没コールドとなります。もう点を取られてはいけないこの回の守備でしたが、三振、投ゴロ、三ゴロで三者凡退に抑えます。
8回裏、最後の攻撃で追いつきたいところで先頭古川が四球で出塁します。三ゴロで二塁封殺となるも四球、中安で一死満塁と最大のチャンスを迎えます。中飛で一点を返すも投飛でスリーアウトとなり、ゲームセット。リーグ戦二敗目を喫しました。
これでこの秋季リーグでの一部昇格はなくなりました。チームとして悔しい結果となりましたが、しっかりと反省し、練習メニューを工夫するなどして最終戦を迎えたいと思います。




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