和歌山県立医科大学 準硬式野球部


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春リーグ入れ替え戦 vs. 関西医大
平井厚志 投稿日:2019年08月03日 14:55 No.291
関西医|003000020|5
和医大|100000011|3
P 岡田、平井ー伊藤

(右)角田
(ニ)永澤
(左)古川
(捕)伊藤
(指)高橋響
走 奥
(中)川端
(一)上野
(三)濱口
打 石井
(遊)百名
打 長嶋

春リーグ入れ替え戦。七月まで試合が延びたことでチーム力を高めて関西医大に挑みました。
初回、先頭の角田が安打で塁に出ると4番伊藤の適時打で幸先よく先制します。先発の一年生岡田は初回、二回と安打を許さず完璧な立ち上がりをみせます。しかし、3回二死から連続死球でランナーをためると2本の適時打と失策が絡み3点を失います。
中盤は岡田の好投が光ました。テンポよくボールを低めに集め、淡々とアウトを重ねていきます。5回には味方の失策などでピンチを迎えますが、後続を三振に斬り見事にピンチを脱します。
一方、打線は安打や四死球でランナーを貯めるも併殺に倒れたりあと一本が出ず、無得点に終わります。
試合が動いたのは8回でした。先頭から失策、四球でランナーをためると盗塁を決められ一死二、三塁となり適時打を許してしまい2点を失います。
4点差をつけられた和医大はチーム一丸となって声を張り上げて逆転を目指します。8回裏、先頭の古川が右中間への二塁打を放つとバッテリーエラーで一点を返します。
9回、2本の安打でピンチをつくるとツーアウトから2番手平井にマウンドを譲ります。ここで平井は三振に抑えてピンチを凌ぎます。
後がない和医大は代打攻勢に打って出ます。先頭、代打の石井が四球を選ぶと続く代打の長嶋がセンターオーバーな適時二塁打を放ち2点差とします。しかし、後続が続かず万事休す。
当初の目標である一部リーグ昇格は果たすことができませんでした。
長かった春リーグは終わり、チームは西医体に向けて追い込んでいます。このリーグで味わった悔しさを胸に一戦必勝で西医体に挑みます。




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