北海道ボランティア・レンジャー協議会
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果実シリーズ 藤吉功 投稿日: 2022年11月28日 20:16:33 No.393 【返信】

降雪間近の森歩き、遊歩道脇でひっそりと黒い小さな果実をつけるモチノキ科ハイイヌツゲ(写真1枚目)がありました。雌雄異株とされ、果実を付けている個体はあまり多くはないようです。
ツゲ科フッキソウの白い果実とのコラボ(写真2枚目)もありました。ハイイヌツゲの先には「虫こぶ」のイヌツゲメタマフシ、フッキソウの先端には来春に備えた「花芽」も確認できますね。
ちなみに、6月上旬には白い小花が可憐(写真3枚目)です。




昆虫シリーズ 藤吉功 投稿日: 2022年11月26日 15:59:30 No.392 【返信】

雪の足音が迫る森歩きで目撃した昆虫たちです。
初めは、アオイトトンボ科オツネントンボ(写真1枚目)です。一見、弱々しく見えますが、この種は、逞しくも成虫で越冬する、その名も”越年蜻蛉”です。
林床の枯葉でモゾモゾと動く金属光沢の昆虫は、ツチハンミョウ科メノコツチハンミョウ(写真2枚目)です。うっかり触ると、火傷のような炎症を引き起こす毒液を分泌するので要注意です。
季節外れの根性花?キク科セイヨウタンポポには、ハナアブ科シマハナアブ(写真3枚目)が訪れていました。この寒空に、貴重なご馳走ということですね。




果実シリーズ 藤吉功 投稿日: 2022年11月24日 16:53:12 No.391 【返信】

今日の森歩き、ヤドリギの熟した果実たちが束の間の青空に映えていました。
野幌の森では、歴代の植物調査においてヤドリギ科としては、ヤドリギとアカミヤドリギの2種が知られています。
淡黄色の果実を付けた「ヤドリギ」(写真1枚目)、赤熟した果実を付けた「アカミヤドリギ」(写真2枚目)です。
そうした中、オレンジがかった果実を付けた個体(写真3枚目)も観察でき、ヤドハンも奥が深いな-と。<ボラレン会員の皆様には、エゾマ142号、2022秋季号の投稿記事が思い浮かぶことと思います>ということで、今日は”ヤドハン”(ヤドリギハンティング)でした。




果実シリーズ 藤吉功 投稿日: 2022年11月19日 11:20:48 No.390 【返信】

林床で青々と元気な葉が広がっていました。ラン科コケイランの越冬葉(写真1枚目)です。周囲の木々が葉を落として林床に光が届きやすくなる秋に新しい葉を伸ばし、雪の布団で越冬し、雪解け一番にまた光合成を盛んに行って、初夏の開花から結実に備えます。
そうした越冬葉の中に、今季の花茎の上部に残る褐色の果実(写真2枚目)が観察できました。黄褐色の小花(写真3枚目、6月下旬撮影)から、果実の姿を想像できましたか。
蛇足ながら、野幌の森では、サイハイランやトケンランも意外な所で越冬葉が目立ちます。来シーズンの観察ポイントが増えたようで、降雪前の森歩きもまた楽しみですね。




無題 藤吉功 投稿日: 2022年11月16日 20:13:00 No.389 【返信】

このほど、すっかり明るくなった雑木林で、真っ直ぐに伸びた細い茎のところどころに、しおれた葉に見え隠れする黒い果実のかたまり(写真1、2枚目)を観察しました。
つる性の植物、ユリ科シオデ(APG分類:サルトリイバラ科)です。巻きひげで他の草木にまといつき、2-3mほどの高さに成長します。
ちなみに、花は淡黄緑色(写真3枚目、7月中旬撮影)をしています。




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