王子うたごえ広場


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teacupの掲示板が7月末で終了しますので新たにこの掲示板を立ち上げました。うたごえを愛する方の交流の場となれば嬉しいです。
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寒い Mr.ジョー 投稿日: 2023年12月18日 20:04:54 No.662 【返信】

  昨日から、寒さが一段と厳しくなってきました。今朝の出勤時に、この冬に入ってからから始めてハーフコートを着用しました。通勤電車は気持ち、着ぶくれラッシュかな? 今週いっぱい冬型の気圧配置で、更に寒くなっていくようです。ホカホカ カイロを準備しなきゃ。
今月31日は「大晦日(おおみそか)」。「大晦日」があるのなら「中晦日」あるいは「晦日(みそか)」、「小晦日(こみそか)」は無いのかな?と思い、調べてみました。ありましたよ「晦日」・小晦日」と名付けられた日が。
  「晦日」は、「みそか」、あるいは「つごもり」と呼ぶそうで、毎月の最終日のこと。ただ12月だけは「おおみそか」。年の変わりは「大」を付けて、他の「晦日」と区別したようです。「小晦日」は「こみそか」あるいは「こつごもり」と呼び、12月30日のことだそうです。これらの呼び方は、平安時代からあったとのこと。「除夜の鐘」や「年越しそば」の風習は、この頃からあったのでしょうか。
めいじん 投稿日: 2023年12月19日 22:08:31 No.663
急な寒波到来で服装選びが大変です。チャリ通は走り始めは寒くても途中から必ず熱くなります。それで後に体が冷えて体調を崩したりしますので、難しいです。まあ、寒波のおかげで暖房器具、特にエアコンが売れています。力仕事もぼちぼちかなあ、等と考えています。
 テレビで「今年の昭和の歌グランプリ」なるものをやっていました。うたごえの歌集にはあまり乗っていないのですが、それでも何曲かはありました。
 除夜の鐘は108回目は必ず年越しにつくものだと信じていましたが、必ずしもそうとは限らないそうですね。中には200回もついてそのうちに年越しになるそうです。いろんな方がつきますのでうまくいくはずはないですね。
 今年の歌いじまいは24日の合唱団のレッスンになりそうです。来年には第3回の演奏会も行います。皆さん聞きにいらしてくださいね。
chombo 投稿日: 2023年12月20日 00:10:53 No.666
めいじんさんご紹介のむぎ・ふきOB合唱団 第三回演奏会のチラシを今日いただきました。
聴くのが楽しみな曲ばかり満載!です。
【日時・場所】来年4/28(日) 18:30開演 京都市立堀川音楽高校 音楽ホール




まだまだ お星様 追跡中 多田 投稿日: 2023年12月13日 09:35:49 No.659 【返信】

12月22日 17時 22分 木星と月が接近
今年最後のゴールドムーン 満月
QP 投稿日: 2023年12月13日 21:54:20 No.661
12月22日の月と木星。12月27日のゴールドムーンの情報、了解いたしました!ありがとうございます♪
22日と云えば「冬至」の日ですね。
今日夕方6時頃、孫を空手に送って行った時はまだ月は昇っていませんでした。この時期は月が昇るのは遅いのですか?(書写山で月が見えなかっただけかな?)
22日、17時22分・・・ちゃんと見れますように(祈)


無題 多田 投稿日: 2023年12月13日 09:37:55 No.660 【返信】

ゴールドムーンは12月27日


お礼 Mr.ジョー 投稿日: 2023年12月09日 22:59:48 No.652 【返信】

  歌声喫茶のスタッフの皆様、ありがとうございました。
開始の20分前では参加者が数人で、今回は少ないなと思いましたが、開始するときは30人近く。初参加の方が男女1名ずつ。男性は30歳。若い。
  「雪が降る」では、セリフの部分からいろいろとやり直しがあり、楽しかったです。北海道では、ハマナスは「知床」が有名だと思っていましたが、「宗谷岬」近辺でも咲いているのですね。宗谷岬の歌詞で知りました。名人コーナー「心さわぐ青春の歌」3回目でいい歌でしたが、覚えていませんでした。
「恋はやさし 野辺の花よ」は知らなかったです。知らない歌に出会えて嬉しかったです。
  「津軽海峡・冬景色」は演歌だと思います。年に1回は、歌声喫茶で歌っている計算になると思います。新歌集には「北の宿から」が載っています。この曲も演歌だと思いますが、今まで1回も歌ったことがありません。作詞は両曲とも阿久悠 氏。合唱に合わないからでしょう。参加者の皆さん、そう思われているのでしょうね。
  リクエスト曲の中で「翼をください」は歌っている最中に、涙が出ることがあります。この歌を作曲した村井 邦彦さんが今年2月の日本経済新聞朝刊文化面の「私の履歴書」に「この曲は“赤い鳥”というフォークグループのために作曲した」と記載がありました。約50年前の歌です。ただ、一般名称「救う会」の会合の最後にはこの曲を参加者全員で歌っているそうです。拉致された方々は、どなたもすぐに「翼が欲しい」と思っていることでしょう。日本に早く帰り、家族と会いたいだろうなと思うとジーンと来てしまうのです。
  来年は全世界で、もめ事・天災・病気・戦争などなど、起きないように願っています。皆様、良い年をお迎え下さい。
chombo 投稿日: 2023年12月10日 12:02:53 No.653
翼をください」「赤い鳥」の語から想い浮かんだのは、
「赤い鳥」が世に出た「竹田の子守唄」であり、その曲を発見採譜した尾上和彦そして「同志社の合唱団むぎ」でした。
そのことについて 藤田正さん(評論家、音楽プロデューサー)の二十年余前の講演抄録を以下にご紹介します。

1950~60年代、政治や労働運動と一緒に「うたごえ運動」が盛んになりました。
その流れで竹田の被差別部落にも青年たちの小さな合唱団ができました。
そこへ クラッシックの作曲家 尾上和彦(当時は多泉和人)が合唱の指揮にやってきます。
その縁で尾上は竹田のある青年のお母さん…地元の子守唄や昔の歌をたくさん知っている人と出会います。
その人から 「竹田の子守唄」の原型の歌を聴いた尾上は 「これは大変な歌だ!素晴らしい!」 と
帰宅し譜面に起こしたのが、私たちが知っている「竹田の子守唄」の出発点でした。
最初は歌詞もついていなかった楽譜に歌詞が加えられ うたごえのサークルの中へ広がっていきました。

うたごえ運動を追いかけるようにフォークブームがやってきます。
フォークの人たちも「竹田の子守唄」を耳にし、
そのひとり後藤悦治郎もまた「日本にこんなに美しい歌があったのか」と驚きました。
 ※後藤悦治郎は後に赤い鳥のリーダーとなり、解散後は「紙ふうせん」に。
当時のフォークの人たちは、欧米の歌を英語で歌うことから出発しましたが、
60年代中頃から「日本の歌を再発見し作りだそう」という気運が生まれます。
「竹田の子守唄」はそんな彼らに発見!されたのでした。

当時 大塚孝彦がリーダーとなったグループの自主製作LPがあり、
高田恭子が「竹田の子守唄」の最初のレコーディングをしています。その解説で大塚は
『A面の最後は もう一度 竹田…でひきしめます。高田恭子と大塚孝彦が歌いましたが、
 実は同志社の合唱団むぎ演奏会に私が行き この曲に魅惑され楽符を貰ったのがそもそもの始まりでした』
QP 投稿日: 2023年12月10日 14:06:43 No.654
孫の音楽会や空手の試合などで、ジョーさんやちょんぼさんに遅れをとりましたm(_ _)m
ジョーさん、早速の投稿いつもながら感謝です。ありがとうございます。

昨夜の3人王子歌い納めうたごえ喫茶は、皆さんのお陰で賑やかに終える事が出来ました。一年を通して本当にお世話になりました。
「翼をください」からこのようなドラマが浮上するとは!歌に歴史あり!ですね。そして歌詞に乗せてそれぞれの想いが去来する…やはり歌の力は深いですね。
久しぶりに「心騒ぐ青春の歌」を歌った事も個人的には40年前の学生時代を思い出す機会でした。
来年もまた、色んな曲に励まされ力を貰える場所になりますよう、皆さんとうたごえ喫茶を作っていきたいと思います。

ジョーさんの報告にもありますように、30歳の若者の参加は嬉しかったですね。しかしながら、昨夜歌った大半の曲は知らなかったとの事。つまらなかっただろうなぁ〜と、心配していましたら「初めて出会った曲は復習して、また時々ひょっこり参加したい」とぷーさんにメールが来たとの事です。息子の年代の方がこの様に言ってくださりホッとしました。
時代は違うかも知れませんが、ちょんぼさんの「うたごえ運動」の起源にあったのは正に当時の若者であったろうし、彼らはまた現代のうたごえを創り出していくのだろうと思います。私達の背中が何らかのキッカケになると嬉しいな…がんばれー若者!
何はともあれ、一年間大変お世話になりました。色んな出会いがあった一年でした。来年からも元気に歌いたいです。
来年は、1月13日の開催です。慌ただしくなる年末、どうぞ怪我のないようお過ごし下さいね。来年も宜しくお願いします。


QP 投稿日: 2023年12月10日 14:15:41 No.655
昨夜のうたごえ喫茶は「第136回」でした。
34人のお客様と今年を締め括れた事、感謝します。
ありがとうございました。

スタッフの皆さん、お疲れ様でした。来年も元気に頑張って参りましょう。
尚、ちょんぼさんの記事に「合唱団むぎ」が登場しました。そのOB合唱団が来年4月28日に第3回の演奏会を開きます。レベルアップした勇姿を楽しみにしています。


めいじん 投稿日: 2023年12月12日 00:20:43 No.657
「心さわぐ青春の歌」ジョーさんが参加されてから3度も歌いましたか?忘れていました。若い方の参加は嬉しいですね。136回、スタッフの皆がほとんど病欠なくやってこられたことが嬉しいです。これからも気を付けて続けてゆきましょう。
 赤い鳥のマネージャだった友人のところへ先日久しぶりに会いに行ったのですが、病気で退院したばかりだということで会うことができませんでした。CHOMBO君はご存じの彼ですが、竹田へも後藤さんと幾度か訪れて「竹田の子守歌」という冊子も発行していました。良い歌はいつまでもあせずに歌い継がれてゆくものですね。


無題 多田 投稿日: 2023年12月08日 15:15:20 No.650 【返信】

人工衛星 ISS 大阪方面 北西から南西に夕方17時40分頃から8分程度 明るさ 土星から木星 位で確認できま
QP 投稿日: 2023年12月08日 18:42:25 No.651
天体もいろんなドラマが展開しているのですね~~♪ 情報ありがとうございます!

今年も後三週間となりました。朝晩はここ姫路はとっても寒いですが、お昼間は小春日和で暖かでした。明日もいい天気で暖かい見込み。
明日は今年最後のうたごえ喫茶です。愉しく歌い納めして参りましょう♪
昼間は暖かいですが、お帰り時は寒くなると思いますので、それなりの対策をしてお越しくださいね。
みなさんのお越しをお待ちしております♪




無題 多田 投稿日: 2023年12月05日 20:53:24 No.645 【返信】

木星と左側にスバルがランデブです
Mr.ジョー 投稿日: 2023年12月07日 14:09:43 No.647
ランデブーは5日の夜だけでしたか。何時頃、どの方角でしたか。
今日は、もう見れないのかな?
多田 投稿日: 2023年12月08日 12:56:11 No.648
南東方向にある時


無題 めいじん 投稿日: 2023年12月04日 00:42:34 No.639 【返信】

 今月はチョコちゃんが選曲当番です。彼女は”渋い曲”をお好みみたいですよ。
 多田ちゃん。西宮東高校の地学部、同級生でした。今でも天文に興味を持ち続けておられるのですね。すごいなあ。私も数十年眠り続けている「天体望遠鏡」を、引っ張り出そうと思いました。
chombo 投稿日: 2023年12月04日 11:03:52 No.642
昔 父が"反射鏡式"天体望遠鏡を作っていました。
反射鏡も自分で研磨し、筒はブリキ製か木製、台は木製で上下左右を微調整するハンドル付。
星や月のほか ソ連の人工衛星を追っかけたりしていました。
作った望遠鏡は 殆どを小中学校などに寄贈し わが家には一台残っただけ。
その一台(写真)は めいじん家と同様に高槻の拙宅納戸に眠っています。
機会がありましたらご覧ください。


QP 投稿日: 2023年12月04日 17:33:23 No.643
なんと!!手作りの望遠鏡ですか!?やはりただ者ではないお父様でしたね!我が家にも息子達が幼い頃誕生日に夫のお兄さんからプレゼントしてもらった立派な天体望遠鏡が物置き小屋にほこりを被って鎮座しております。
結局使い方も分からず活用したことは無かったのかな?(笑)
勿体ない話です。多田さんのような方が身近に居られたら、息子達も天体に興味をもったかも?知れませんね。
QP 投稿日: 2023年12月05日 11:25:47 No.644
12月生まれのみなさん、おめでとうございます。王子公園でうたごえ喫茶をやっていた頃は毎回その月のお誕生会をやっていましたが…また、ボチボチ復活させてもいいかも?ですね。ちょんぼさん、「オーハッピーデイ」は残念ながら歌集にはなく、みなさんで盛り上がるのは無理かな・・と思いますが、、、過去ブログにもこの歌はよく紹介しておられましたね\(^o^)/ハッピィーな歌ですもんね♪

欄は後戻りしますが、方言の件。ちょんぼさんやジョーさんが分からないとおっしゃった言語もありのようですので解説を・・・

「おこうこ」→たくあんのお漬物
「ええしのこ」→お金持ちの子供
「水屋」→昔の食器棚
「でんする」→タッチする
「にくそい」→憎たらしい
「せたろうて」→背負う、おんぶする
「いかれこれ」→踏んだり蹴ったり
「さっぱりわやや」→全然ダメや
「まるっぽ」→全部・み~んな
「てんご」→いたずら
因みにちょんぼさんのおっしゃっている「ジゲベン」は「地元で使われている弁・言語」と云う意味かな?
我が村でもお年寄りは「このジゲは〇〇や」とか言ってはります(笑)
漬物ならうちのおばあちゃんは、大根の葉っぱの漬物(塩もみ)を「おくもじ」と云ってました。母は雷が落ちることを「雷があまる」とも…(笑)

それこそ、地元にはいろんな言語が眠っているのでしょうね。


Mr.ジョー 投稿日: 2023年12月07日 13:25:10 No.646
  QPさん 方言の意味、ありがとうございました。記載されていた10個の言葉は、姫路地方以外のいろいろな地域の方言だと思います。QPさんは、幅広い各地の方言をどこでお知りになったのでしょう。どうしてそう言われる様になったのかが判れば、もっと面白いと思います。
  方言ではありませんが、「冬の星座」に出てくる「すばる」が日本語であることを知ったのは、清少納言が書いたとされる「枕草子」の中に「星はすばる、彦星(牽牛星)、夕星(ゆうずつ=金星)」とあったことから。「すばる」は1つの星の名前ではなく、星団の名前です。多くの星を集めて、一つの名前にしたことも、驚きでした。


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