浦和高校応援団OB会


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「第57回 銀杏樹の下に」のご報告
第52期 大矢(事務局) 投稿日:2023年09月19日 22:09 No.313
大変遅くなりましたが、9月10日の浦高祭で行われました応援団の演技披露会「第57回 銀杏樹の下に」のご報告をいたします。

昨年の浦高祭は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、入場者は事前申請者のみという制限がありましたが、今年は2019年以来4年ぶりに入場制限のない浦高祭となりました。

当日は台風一過による最高気温32度の真夏日で、体育館の中も大変蒸し暑くなりました。
2017年から暑さ対策のため「銀杏樹の下に」は途中休憩を設けて二部構成になりましたが、今年はその途中休憩に大変救われました。
そんな過酷な環境にもかかわらず、ほぼ満席のお客さんが来場してくれ、4年ぶりに大勢のお客さんの前での演技発表となりました。

現在の団員は

 第85期幹部(二年生) 団長・大平、リーダー長・田才、副団長兼総務・川原、新人監督・小林
 一年生(第86期) 白坂、須川、陳、松森

の計8名です。
4月に入団した一年生4名は、1名も欠けることなく「銀杏樹の下に」までたどり着きました。
しかし一年団員2名が、インフルエンザ流行のために文化祭期間を含めて学級閉鎖をしたクラスに所属しており、そのためこの日は無念の不参加となってしまいました。
サブは他の一年団員2名のみで行い、開幕前の余興は急きょ幹部が代役を務めて行いました。

また、当日は吹奏楽部が関東大会出場のために「銀杏樹の下に」の演奏をすることが出来ず、演奏は、事前に収録をした音源をスピーカーから流しました。

演目は以下の通りでございます。


〈開幕前に一年団員による余興〉
【第1部】
01. 団旗掲揚(リーダー長・田才)
02. 応援歌「八重雲起る」(1~2番) (副団長兼総務・川原)
03. 団旗紹介 (リーダー長・田才)
04. 第二応援歌(1~3番) (新人監督・小林)
05. 第三応援歌(1~2番) (団長・大平)
06. 一年紹介
07.第四応援歌(1~2番) (新人監督・小林)
08. 百周年歌 (副団長兼総務・川原)
〈10分休憩〉

【第2部】
09. 「拍手・銀杏乱舞」(乱拍子→一拍子→二拍子→三・三・七拍子) (リーダー長・田才)
10. 野球応援マーチ (幹部)
   八重雲イントロ → 学生注目(大平)→ 四股 → ファンファーレ・東大応援部「華ノ乱」→
   U・R・A・K・Oコール → 狙い撃ち → 湘南倒せ(大平・田才)→ 百周年歌コール →
   銀河鉄道999マーチ(河原)→ U・R・A・K・Oコール → コンバットマーチ(小林)→
   ファンファーレ(天理高校)→ チャンス浦高(大平)→ U・R・A・K・Oコール →
   不死鳥の如く(幹部)→ ウイニングマーチ(幹部)→ 野球部寸劇 →
   ファンファーレ(天理高校)→ 得点「八重雲起る」(田才)→ エール(田才)
11. 校歌 (団長・大平)

旗手………… 田才 → (降下)
司会………… 幹部ならびに一年団員
サブ………… 一年団員

今年3月に行われた「日輪の下に」は浦高での開催だったため、今の幹部は浦高での演技発表に慣れているせいか、幹部は大変落ち着いた貫禄のある演技をしておりました。
蒸し暑い体育館の中での演技で、全員が滝のような汗を流していましたが、バテた雰囲気を醸し出している者は皆無で、強靭な体力も見事でした。

サブの一年団員も、ところどころ司会をやりながらのサブで、頭も体もいっぱいいっぱいだったと思いますが、不在の二人の分までよく頑張っていました。

伴奏は融通のきかない録音だったため、メインもサブも太鼓もメガホンダンスをしてくれる野球部もあわせるのが大変だったと思いますが、大きなミスなく、やりとげていました。

いろいろと想定外のことが多かったにもかかわらず、ハンデを微塵も感じさせない、見事な舞台発表だったと思います。

OBは以下の21人の方がお越しくださりました。

池上(15期)、長島(35期)、長野(36期)、白石(41期)、西嶋(42期)、稲富・鈴木(43期)、島根(49期)、堀口・金子(50期)、赤石(51期)、飯泉・菅野・大矢(52期)、松本(53期)、森田(55期)、小菅(57期)、青木(58期)、戸ケ崎(62期)、小泉(72期)、山本(74期)[敬称略]

引退した三年生の84期の三家本君と山水君は、それぞれマーチの時の太鼓と、団旗の補助をしてくれました。

また、その後の総会・懇親会で、藤野氏(30期)、篠田会長(40期)が合流されました。

以上、ご報告いたします。




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