鳥と空
| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

昔の写真(ヘラシギ編)
beaver 投稿日:2021年09月15日 07:44 No.1872
最近、いろんなところで見られてるようですが、コロナで我慢、昔の写真で我慢してます。
で、「あそこで見られたのがこちらに来たのだ」とか良くこんなことを言う人がいますが、ある鳥が日本に何十羽来たとしても群れで移動するのは別として人がいる所、それも鳥が分かる人がいる所、他の人に教えれる人が居る所に来て、人と出会えるチャンスは多分宝くじの確率より低く日本中で1羽とか数羽見れれば良い方だろうなと思ってます。従いまして1羽見つかれば日本中には数羽いや数十羽以上のが飛来しているのはと思っていますし同じ種の鳥が違った場所で何度か見られる確率はもっと低いでしょうから(大型で目立つ鳥はそんなことも多々あるでしょうが)別の子と考えて良いのではないかと思ってます。証拠にある鳥は日本の西側の島や地方の数カ所には数羽あるいはその場所では至る所で見れると言われてる鳥ですが、その後はある日本海の島や地方で一羽ぐらいで何年に1回程度記録されるぐらいになっています。昔、本当に50年前になりますが横須賀に居た頃散歩していたら目の前にぽつんと現れただ見てるだけで悔しい思いをしたことがありますが、そんな記録は残りようはなく神奈川県でみられたなど誰も知らないと思います。また、ある場所でに出た珍鳥が続けて違う場所、何カ所かで見られ続けるということは殆どなく鳥を知っている人に出会える機会がないのだと思います。
こんなことは良いとしてデジタル時代になりまして撮りましたヘラシギ載せておきます。


beaver 投稿日:2021年09月15日 07:46 No.1873
続き

beaver 投稿日:2021年09月15日 08:38 No.1874
前回、ヘラシギは「いつも5mぐらいまでは全く逃げない近くで見れる鳥だと思います。・・・」と言いましたが、正しくは「5mぐらいまで近寄っても逃げない個体だったから識別出来てゆっくり見れた、写真撮れました。」なんでしょうね、ちょこっと来ても見る人がいなければ、識別する時間がなければ居たことにもならないし、ましてや人(鳥を見ている人)の近くに来る可能性など日本の面積を考えたら何億分(いや何兆分)の一どころではないでしょうから、日本中でちょこっと来て飛んで行ってしまうヘラシギ、珍鳥はそれなりに居るのだと思います。


お名前
メール
タイトル
画像添付





削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色