鳥と空
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最近の成果
beaver 投稿日:2021年05月05日 07:06 No.1682
あと2種になりましたが、どちらも数回しか見たことがありません。ひょっとしたら亜種である子の方が見てもチラ程度でしたので珍しいのかもしれませんし私はゆっくり写真撮ったことがなかったので亜種の子を後にしまして今日は種の方を。
この子を見つけた人達から、写真(多分30mぐらい遠くで草の影からチラッと見えるぐらいのをカメラのビューで、それも老眼の私は眼鏡もつけずに)を見せてもらって、また首に輪があるということでクビワかなと判断しましたが、そこに駆けつけた超ベテランは名前にクビワのついていない方だと断言されました。
私も何とか見つけ写真を撮り部屋に帰り眼鏡をかけてパソコンに取り込み見てみましたら首輪ではなく、胸の縦斑が濃く首輪みたいにみえているのと前では切れているのに気づき超ベテランの言った方が正しいと判断しました。確かに嘴の大きさからさほど大きくなく見えましたが個体差もあるし実物を比べているわけでも何とも言えませんが。


beaver 投稿日:2021年05月05日 07:15 No.1683
じっくり5時間ほど座って動かずに何とか近くで撮れないかと再チャレンジしました。本当に動かない鳥で、また草の中を採餌するので座っていると殆ど見えなくなることが多く、居なくなったのかと心配することも何度か。何とか5時間で15mぐらいの所まで近寄ってくれましたが、また、遠くへ行きだしたので、それで諦めました。

beaver 投稿日:2021年05月05日 09:22 No.1684
クビワコウテンシとヒメコウテンシの写真、20年以上前の銀塩と18年前ぐらいのデジタル写真になりますが載せておきます。
私の色のイメージではクビワは濃く、ヒメは薄っぽく記憶していまして、立ち姿勢もクビワはシベリアジュリンとかが採餌するときのように這いつくばったイメージで、ヒメは突っ立ているようなイメージを持っていました。また、クビワはちょっと出てきてはすぐ隠れてしまうところやヒメはあまり警戒しないイメージ(舳倉のは疲れて島に降りてきてしまっているので食べることに執着し警戒心が少ないかもしれないのに)をもっていましたので、今回のは首輪があると聞いたこと、伏している写真、色の濃さからクビワかなと思いましたが、1回あるいは数回しか見ていない記憶で判断するのは全く間違いだなと反省しました。個体差もあるし写真の暗さや現像にも、また状況によっていろんなことが違ってきているので充分見ていない鳥をわずかな記憶で判断しては駄目だなと痛感しました。
反省の巻きでした。




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