鳥と空
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私が見つけて撮った一人独占の珍鳥その24
beaver 投稿日:2020年05月20日 07:58 No.1213
千歳では出勤前の日が明ける頃、まだ真っ暗ですが出掛けていって暗い中で出てくるのを待っていました。デジタルにはなっていましたが何せ128MBのコンパクトフラッシュが2万円近くするくらいで、連写などすればすぐにメディアがなくなってしまいますので1枚づつ撮っていました。またボディーの方も今のように高感度でISO何千というのではボケボケの写真になってしまいますのでISO1000以下ぐらいで撮っていました。ですから、この頃も明るくない時に飛んでいるのなど難しく諦めていました。載せている写真の殆どがシャッター100分の一以下でした。

beaver 投稿日:2020年05月20日 07:59 No.1214
追加

beaver 投稿日:2020年05月20日 08:13 No.1215
カメラのボディーの性能の進化はすごく10年頃経って最近では、殆ど諦めていたヤマセミの飛翔が簡単に撮れるようになりました。それも綺麗に、ですから最近のカメラでは誰でも鳥の写真は綺麗に撮れますし自慢されて人に写真を見せている方を見ると本当に笑ってしまいます。暇と時間と性能のいいカメラ、レンスを持っていれば当たり前でしょうと。もう5年ぐらい前になりますが、その頃撮ったヤマセミの写真を。

beaver 投稿日:2020年05月20日 08:19 No.1216
追加ですが、ごらんのように千歳の頃の以前の写真には飛んでいるのは全くありませんが、5年前のは殆どが飛んでいます。止まっているのは殆ど撮っていません。ぐらいに普通に飛翔のが、それも暗いところで撮れるようになりました。ですからバードウォッチャー、というかにわかカメラマンが増えてきたわけですね。後は鳥を見る時のマナーさえご存じであればいいのですが。

beaver 投稿日:2020年05月20日 09:13 No.1217
今のカメラ、レンズの性能は本当にすごいと思います。高感度、オートフォーカスの早さ精度、連写速度、メディアの容量(いわゆる撮影枚数)、それから手振れ防止、そして重量等々、昔のに比べれば100倍以上良くなったと言えると思います。ミズカキチドリというのが居ますが、ハジロコチドリとの違いを10年前ぐらいまでは明らかに証拠みたいなのを撮るのは極めて困難でしたが、今では居てくれさえすればすぐに綺麗に撮れますので何千枚もバカバカ撮って、あとでゆっくり見れば(といっても昔は何日か経った後でないと見れませんでしたが)分かるようになりました。鳥を勉強する人には本当に便利になったと思います。15年以上ぐらい前までは鳥の写真で綺麗に撮っている方を見ると尊敬していました。何故かというと鳥をよく知らないと、その場所を探して見つけに行けないし生態を知らないといい時期、タイミングがとれないので、いい鳥の写真を撮る人はよく鳥を勉強している人だと思っていましたので。ですが、最近では情報と暇とお金さえあれば誰でもどこでも写真撮れるようになりましたので、昔から(15年以上前)鳥の写真を撮っている人を除き写真を撮っている人達よりも、望遠鏡を使って観察している人達をバーダーと思うようになりました。ついでに飛翔のヤマセミをいっぱい載せておきます。

beaver 投稿日:2020年05月20日 09:15 No.1218
追加の追加の追加かな



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