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記事No.2645に対する返信フォーム

久し振りのシロスジカミキリ takao_bw 投稿日:2017年06月28日 15:38 No.2645 【Home】
ご無沙汰しております(いつも本家サイトともに拝見させていただいてます)。
何年か振りにシロスジカミキリを手にしました。ここ数年探していたのですが、なかなか見つからず、息子が探してくれました。
クリは少ないもののクヌギも多い環境ですが、なぜかコナラに集中していました。コナラ育ちの親はコナラを優先的に産卵木にするんでしょうか?
以前は当たり前だったのに、いつの間にか姿を見なくなってしまった虫たちがたくさんいて、『あのとき採(撮)っておけば良かった』と後悔することがますます多くなりました。
採集はともかく、『身近をしっかり撮っておこう』プロジェクト発動中です(∩_∩)ゞ


Re: 久し振りのシロスジカミキリ Genka 投稿日:2017年06月29日 21:50 No.2651
 ご無沙汰しております。
 シロスジカミキリいいですね。私も仕事で久しぶりに見る機会がありました。普段はプレパラート標本にするような小さい虫ばかり見ているので、大きい虫はとても迫力があります。成田市ではまだあちこちで生息の痕跡を見るのですが、成虫そのものはなかなか見つかりません。

 「コナラ育ちの親はコナラを優先的に産卵木にする」
 そういうことはあるかもしれませんね。同じフトカミキリ亜科のゴマダラカミキリを使った実験では、羽化後に後食した植物(手近にある自分が育った樹種のことが多い)の枝の傷口から出る匂いに最も誘引されることが確認されたそうです(岩淵喜久男 編(2015)「SCIENCE WATCH カミキリムシの生態」より)。


Re: 久し振りのシロスジカミキリ takao_bw 投稿日:2017年06月30日 02:34 No.2652 【Home】
Genkaさま

貴重な情報ありがとうございます。
やはり“育ての親”との関連は少なからずありそうですね。
わが家から近い、野田市の一隅で、元々谷津田だったろう一部が比較的良好に保全されている場所でしたので、定点にしてみようと思っています。


Re: 久し振りのシロスジカミキリ Genka 投稿日:2017年07月02日 20:32 No.2655
 開発を免れて、かつ人の手が適度に入り続けている場所はかなり少なくなっていますよね。虫がいた痕跡は標本で残すことができますが風景は写真でしか残せないので、この先10年ほどでどう変わるか、あるいは変わらないのか、記録していくことは大事ですね。



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