【とじとも】雑談掲示板【刀使ノ巫女】


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ツイッターのスペースの件
名無し 投稿日:2021年11月16日 08:57 No.5545
先日高橋さん主催でツイッターのスペースにて色々話してた
途中から色々質問に答えていたみたいで、今もリプ欄で返答してるから気になる人は聞くと良いかも
ただ、かなりの人が質問してるからあんまり何度も聞かない方が良いけど


アーカイブ管理人 投稿日:2021年11月16日 20:39 No.5547
Blogにまとめるのは諸事情でやめちゃいましたが(何を今更私がという感じですが)まとめておきましょうか。
問題があるようなら消してください。


アーカイブ管理人 投稿日:2021年11月16日 20:40 No.5548
次の機会でも構いません。薫の出身地が岡山ですが、かんぴょう巻きが好物だったり栃木推しに見えます。舞草における薫の祖父の発言力が大きいということは何代か前に一族で移住しているのでしょうか? 幼少期の遭難エピソードの山もおおよそどこなのか気になります

出身地は栃木に変更されたと思います。実家の益子家も栃木にあります。長船に入ったのは、真庭学長が薫の祖父たちのアイドルだったからです。なのであの山は栃木の山だと思います。

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可奈美、舞衣、エレンちゃんの家族は出てきていましたが、沙耶香の両親、薫の家族、姫和ちゃんのお父さんはどんな人で何をされている人でしょうか?

薫の家族はいずれがっつり書きたいです。祖父の益子泰造は今後の重要人物です。剛胆で気っぷの良い性格です。薫には妹がいて、おそらく声は決まっているでしょう(ねねと似た声)。
沙耶香の両親は、沙耶香にも通じるちょっと変わった人たちだと思います。

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結芽のように荒魂を取り込んで亡くなった後の遺体の処理について具体的にお聞きしたいです。
また、遺体の処置ができなかった夜見に関してノロに飲み込まれた後はどのようになってしまったのかも知りたいです。

火葬後に残ったノロを回収します。
夜見は大量のノロに飲まれて一体化し、やがて地面に染み込んでいきました。

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(禍神の力の引き出しについての事と思われます)

12話で大荒魂が紫の体から離れる(切り捨てる)際、紫の中の適合の素養を破壊していきました。
姫和はイチキシマヒメごとタギツヒメに取り込まれ、力の大部分を強制的に奪われましたが、まだわずかに力の一部とその繋がりが残っている状態です。

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作中の中で綾小路の場所はどういうところですか?
また、校舎やタギツヒメの部屋の外観は実在する場所でどこを参考にしましたか?

恐れ多いのですが、位置は京都御所の辺り、建物は別のなにかだと思います。(旅館ではと考察されている人がいましたが、多分そうなのでは?)

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遅まきながらの質問で恐縮ですが、もしお答えいただければ幸いです。
アニメ本編での皐月夜見の殉職はその後どのような形で親族に報告がされたのでしょうか?
(とじともでは)良好そうに見える家族関係に加え、紫様の代で殉職率が0というお答えがあった為、どこまで話されたのか気になりました……

冥加のことは伏せられた上で、学長を守って名誉の殉職…という形ではないでしょうか。

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内里歩と田辺美弥が刀使になったキッカケについて、二人の出会いや出身地や誕生日などプロフィールについて教えて頂きたいです。あと冥加隊結成後は田辺美弥の描写がありませんが、彼女は冥加隊の選考には進んでいなかったのでしょうか。

内里歩。富山県高岡市明城小学校卒業。鞍馬流習熟館道場で初段習得。綾小路武芸学舎入学。特別祭祀機動隊就任。
初期プロットで、最終決戦は綾小路で行われ、その際、可奈美の前に現れた美弥が「歩を助けて下さい」と頼みに来るエピソードが予定されていましたが…。

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平城学館は学校の作りとしては田舎の山中にあるような少し古い感じの作りの学校になってるのでしょうか?
13話のBパート辺りで学長が姫和の家に訪れた際早苗ちゃんに聞き出してなと言って早苗ちゃんに話を聞いてる時の学長室の雰囲気からとても和風な雰囲気なのかなとは思いましたが

いろは(京都出身)の好みもあって、逆に京っぽい造りが多いかもしれません。学長権限で改装したりするのもいろはっぽい? その代わり御前試合の戦績などでも、質実剛健の恐ろしい強豪校です。

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今からでも質問大丈夫でしょうか?
鎌府が20年の間に女子校に変わっていますが、どのような経緯でそうなったのでしょうか

新学長の方針だと思います。

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やっぱ皆の家族の話がどうかと思います。特に沙耶香とかですね。
結芽のストーリーで特務警備隊の家族話が出て面白かったです。
それ以外今の時点で知りたいのは呼吹の過去、美炎のお母さんであるひかりの話もありますね。

沙耶香の両親は悪気がないけどコミュニケーションが苦手そうな。呼吹はちらっとOVAで語られていますね。美炎の母のひかりは…とじとも組に書いてもらいたいですね

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・親衛隊や紫様の迅移や八幡力などの段階は、コンセプトワークスに載っているものから確定版で変わったりしましたか? タギツヒメが憑いている間はブーストで紫様の段階が増えたりもあったのでしょうか
・姫和が「ひとつの太刀」と「真のひとつの太刀」をどう使い分けてるのか気になります

本来の『ひとつの太刀』は予備動作なしの三段階迅移による突き、『真のひとつの太刀』は予備動作なしの四段階迅移による突き、となっています。使った反動で力が激減したり、気絶したりします。朗読劇で使った『ひとつの太刀』は段階的に上げて四段階まで高めた迅移と突きで、より対荒魂向きです。

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質問をさせていただきます。
薫の一人称がオレなのはなぜですか?コンセプトワークスでも当初からオレっ娘となっていてそうなった経緯や流れがあったらお聞きしたいです!

初期はエレンの前では一人称が「薫」だったとワークスにあり、それも見てみたかったです笑

小柄なマスコット的外観なのに一人称は『オレ』で大太刀使いのパワーファイターであるのは、しずまさんのコンセプトです。エレンの前だとちょっと嫉妬するのは第9話の冒頭のお風呂シーンでも描かれました。

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このような質問の場を設けて頂き感謝します。
紫様の前の代の当主はどのような人物だったんでしょうか?また、紫様が局長の体制になって以降、ノロの管理や装備の進歩以外で、明確に変わった部分はどんな所があったりするのでしょうか?

当主が女性(刀使)とは限らず、紫の父親だったのではないかと思います。紫(inタギツヒメ)になって、ノロの回収効率が格段に上がり、刀使の殉職率はゼロになりました。(タギツヒメが荒魂の上位権限でノロを抑えていたため)

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現在の柊家に刀使がいるのか気になってます。柊の家系は代々「鎮めの儀」を伝承している刀使世界でも名家、篝さんが一人娘なら婿養子取ってもおかしくないと思ってるのですが。もしその辺りの設定があるのであれば教えていただきたいです。

折神にも本家、分家に刀使がおり、柊にも本家、分家に刀使がいます。鎮めの儀の伝承は篝ひとりだけに伝承されましたが、篝が嫁いだので、柊でも誰かが受け継いだかも知れません。

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浅い質問で恐縮ですが、メインキャラ6名の強さについて、とじよみ時点での序列を教えていただけると嬉しいです。

予備動作なしの『真のひとつの太刀』が当たれば姫和>可奈美。とはいえ、写シ一枚剥がれるだけなので、その後も継続したら可奈美? 朗読劇のような徐々に段階上げるやり方は『心眼』で見抜かれます。『ひとつの太刀』は金剛身に負けますし、朗読劇の鳳凰のような荒魂は薫以外だと倒せなかった可能性も。

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もし最終回の御前試合で、可奈美に姫和が勝てなかった場合はどうなってたのか知りたいです
髙橋龍也

祭祀礼装を可奈美が着ることになります。ただ、姫和はそこで終わらないと思います。もしくは舞衣か沙耶香が可奈美を破るかも。

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一席二席の親衛隊に上がる前の経緯について設定ありましたら教えていただきたい(平城綾小路在校中の話や実家関連)
後は以前示唆されていた公認刀使(600人程度?)以外の刀使の存在についてもう少し詳しく……

獅童真希。平城学館中等部三年の時点で御前試合の覇者となる。そのときすでに並ぶ者がないほどの実力者だった。同年に小隊長を任される。とある危険な荒魂討伐任務に赴くが、真希が思うように部下を動かせず、多くの怪我人を出してしまう。以降、真希は部下を下がらせ、単身で突入するようになった。

高等部一年のとき、御前試合の決勝で寿々花を下し(史上初の)大会二連覇を果たす。その際紫から冥加(ノロの投与による強化)と親衛隊入りを迫られる。自分より弱い者には従えないと紫に試合を申し込むが惨敗。親衛隊入りを決意し、冥加を受け入れる。後に結芽とも立ち合いで敗れ、実力を認める。

このときの、取り憑かれたように絶対負けられない状態の真希は漫画版で少し拾って頂いています。

此花家は、刀使の歴史の中、東の折神家に対し、西の此花家として重要な祭事を担ってきた。京の名門、綾小路武芸学舎には、代々此花の者が多く通っている。此花家の長女である寿々花は(長男の兄がいるが)、ゆくゆくは特別刀剣類管理局の重職に就くべく、英才教育を受けてきた。

綾小路に入学し、本来ならば、鞍馬流に縁深き御刀薄緑を継承するはずだったが、薄緑は平城学館の同学年の獅童真希を持ち主に選んだ。そのときから寿々花は真希をライバル視するようになった。真希に御前試合の決勝で二連敗したことはエリートの負け知らずであった寿々花のプライドを深く傷つけた。

打倒獅童真希に日々を費やし、高等部一年時の御前試合決勝で真希と戦うが敗れる。その後、紫自らに親衛隊入りと冥加受け入れを迫られる。一度は断るも、真希が親衛隊入りと冥加を受け入れたと聞き、自身も親衛隊入りを決意、ノロを受け入れた。

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昨晩は楽しいスペースを開いて頂きありがとうございました。
ふと思ったのですが刀使も組織の一員、万が一刀使達が組織に対して暴走してしまう事を考慮して対刀使を目的とした刀使の部隊とかいたりするんでしょうか?

基本はあり得ないので、明確にそうとはされていませんが、親衛隊がそれです。

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もし可能であれば…夜見さんが晴れて御刀を手にするに至った要因について、お話を聞けたら嬉しいです。ノロを投与したことによる「変化」や「成長」等の肉体的要素は勿論だと思いますが、敬愛する人物の役に立てるという「喜び」や「熱意」等の感情的要素も、少なからず御刀に影響したのでしょうか…?

これは…ミルヤ辺りが研究してくれそうですね。水神切兼光は鎌府が管理する中でも上位の御刀で、水神の伝説がモチーフだったと思います。あと初期夜見が引き連れていた荒魂に梵字が描かれていて、それを拾った設定なのではとしずまさんがメッセージをくれました。兼続の『愛』『愛染明王』もあるかも。

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各学長達の旦那さんや家族の設定はあったりするんでしょうか。高津学長の夫婦生活とか想像しづらいのですが。

紫(inタギツヒメ)の政略で…。

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アニメ本編15話の益子薫隊メンバーについて掘り下げて頂けると助かります。
(桐生葉月副隊長の学年・出身や、モブキャラたちの関係性など)

桐生葉月は、最終回でも桐生隊の隊長を務めていますし、ドラマCD『湖底楽園』でも特別遊撃隊の次に活躍している描写があります。部下の設定までは今はまだありませんが。

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スペースありがとうございます。コンセプトワークスやとじとものロード画面で見て一つ気になったことがあります。管理局や特祭隊は警察庁と警視庁どちらに所属になっているのでしょうか?最初の頃は警視庁が多かったのですが、とじよみでは警察庁になっていました。

警察庁です。警視庁は表記ミスです。

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刀使ノ巫女の世界を作る上で一番大事にしていたことはなんでしょうか?
キャラクターのデザインや設定、ストーリーをどのように作っていったのかお聞きしたいです。

剣(日本刀)で戦い合うが殺伐とはしないこと。ひとりひとりの成長が未来に希望をもたらすものであること。などを心がけました。

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朗読劇お疲れ様でした。
今回は可奈美たちの話でしたがその頃調査隊は…的な話は作れそうですか?

絶対にあると思います。

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髙橋さんはじめスタッフの皆様ありがとうございました。最初から最後までにぎやかにこやか、たくさんの人と共有できる素敵な時間だったと思います。参加した皆、お疲れ様でした!
今後も刀使ノ巫女、応援していきます。

自分の中でSNSとの関わり方に大きな変化があったのは闇鍋はにわさんの『刀使ノ巫女』レビューを読んだからでした。いつかそのお話もしたいで

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何度もしつこく申し訳ないです。
一応冥加のことはどうなのでしょうか?
時間経過で効果が切れていく(洗脳が薄れていく)のか、それとも強い精神力を発揮すれば洗脳が薄れていくのかどうなのでしょう?

綾小路の後期型アンプルは、洗脳というより、上位荒魂のタギツヒメによる精神支配に近いので、タギツヒメが討たれた時点で歩たちは正気に戻りました。強い精神力で支配を克服した刀使もいたかもしれません。

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つまりタギツヒメが龍眼の力をそれぞれ(他の二神や同化された人間)に分けていたという解釈で間違いないでしょうか?

タキリヒメ、イチキシマヒメ、タギツヒメは皆、龍眼が使えると思います。イチキシマヒメと同化した姫和も、片目だけ使えます。

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岩倉さんの設定教えてください!

群馬出身。両親と祖母、歳の離れた姉(既婚)がいる。父親は一級海技士で、長期間留守にすることが多い。パパっ子。自宅の一階は母が営む『岩倉洋服店』。姉は近所のアパート暮らしで母の店でバイトしている。姉の子(甥)とは歳が近く弟のような存在で「なえちゃん」と呼ばれている。

絶対正義執行人のホーリー岩倉さんになるまでの小学校時代が設定されています。

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・可奈美の出身地は神奈川だそうですが、美濃関に入学したのは美奈都さんの遺志だったり、羽島学長が呼んだからだったりするのでしょうか?
・結芽がもし病気に掛かっていなかったら、どんな刀使になっていたと思いますか?

・その通りで美奈都と江麻が親友だからです。江麻がスカウトしました。
・結芽が病気からノロで復活し、余命わずかだったからこそ、結月は己の剣の全てを託しました。そもそも病気ではなかったら、小等部で御刀に選ばれた神童としての別の未来があるかと思います。


アーカイブ管理人 投稿日:2021年11月16日 20:47 No.5549
投与用に開発された物ではなく、荒魂から出るノロの温度について。金属が溶け出しているくらいなのでかなりな高温なのでしょうか。写しがない状態、例えば討伐中に力尽きて返り血ならぬ返りノロを浴びたらダメージを負うのでしょうか?
荒魂化した段階で徐々に常温にまで下がる?
(ねね誕生直接のシーンでは煙が上がっていたような)
また、戦闘中に荒魂がまだ融合能力を有している状態で刀使側が戦闘不能になると取り込まれてしまう危険があると考えて良いのでしょうか?

出来たばかりのノロは不純物を含んだ溶けた金属ですが、そのうち冷えて外気と同じ温度になります。珠鋼(霊鋼)のノロは、固まらず(スペクトラム計の中身のような)とろりとしたオレンジ色の粘菌のような状態になります。熱くはないです。

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親世代で折神家の御姉妹は未婚ですが、これから二人が結婚する可能性はあるのでしょうか
また、紫様は今までどうやって縁談を避けて来られたのでしょうか

未来は…わかりません。紫に対してなにかを発言できる人はもうほとんどいないと思われます。

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荒魂の被害で死者(動物などでも)が出た場合、珠鋼製の針を心臓に刺して荒魂化を防ぎます。12話で結芽が亡くなった時、真希も寿々花も針を所持していなかったため、寿々花は自らの九字兼定を結芽の胸に突き立て、寄り添って処置班の到着を待ちました。寿々花の言った『処置』とはそのことです。

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