東方なりきりＢＢＳ

>>2
ありがとうぬえ
一緒に命蓮寺を訪ねて下さる方とお話してくれますか？
あなたと話す事を望む人はきっと大勢いますから

>>3
命蓮寺へようこそ♪

宗教とは何ぞや.....一般的な定義であれば、人間の力や自然の力を超えた存在を主に据えた思想でしょうか

しかしそこまではっきりとした価値観である必要はありません
自分だけでは成す事に不安がある物事に相対した時、あなたの心の支えになるもの
周囲と自分が違うのではないかという不安に襲われた時、一人ではないのだと教えてくれるもの
そういう身近で漠然としたもので良いんですよ

自分を助けてくれているのが何なのか、そんな疑問に変わったらまたお答えする内容も変わると思います

>>5
人の世も素晴らしいものです
私はそれを勿体ないと感じるあなたの考えもまた、素敵なものだと思います
ただ、仏教の解脱は何も全てを捨てようというものではありません
もう一歩踏み出す事で、あなたの感じる世界はきっともっと素晴らしいものになるでしょう
そう、語りかけているだけです
あまり固く考えないで下さい、教えとはもっとずっと身近なものですよ

>>7
少しでもあなたの心に届いたなら嬉しいですね♪

仏門に限らず、という事ですか？
不足を補い、不安を除き、不満を解し、不平を無くす
人の心に寄り添って、みんなが手を取り合えるようにする懸け橋
そういうものですね

帰依している仏門となればまた少し変わってきますが、つい熱く語ってしまって一輪に怒られるので今日はおいておきましょうか

>>9
私の場合は、本来あるべき仏の教えから少し外れてしまっていますから、お話するのは恥ずかしいんですが.....

もし良かったら、逆に聞かせてください
あなたにはどんなものに感じられていますか？

私のお話を聞いてもらえるのも嬉しいですが、普段からそういうものに触れ続けている者とは違う、あなたの持っている印象も是非聞いてみたいです

>>11
怪しい.....ですか、成程
それは布教の在り様からくる不安かもしれませんね

布教の原動力となるのは、大きく分けて二つの思想だと思います

多くの人々がより高みへ上る事そのものを良しとする思想
素晴らしき教えによって人の心を纏め率いようとする思想

前者に非はありませんが、純然たる善意を信じ受け入れるのは残念ながら簡単な事ではありません
後者は本来の教えのあり方とは違う思惑を持ったものですから、その差異に違和感を感じて当然だと思います

善悪に関わらず、思惑が介在する事で簡単に印象が変わってしまう
教えの多くはそれ程純粋なのです

ですからあなたの言うように、私は誤解を解き、興味を惹き、あなたやみんなが望んで触れられるようにお話しなくてはいけません

触り程度ですが、今日はこれくらいにしておきましょうか

>>12
あぁ、いけない
ついついのめり込んでしまいますね
いつもありがとう、ぬえ

お茶でも淹れましょうか
檀家さんからお菓子のお裾分けを頂いたんですよ
流れ梅というそうです
涼やかで綺麗でしょう、ぬえの好みに合うかしら？

>>14
ようこそ命蓮寺へ♪

彼等の言う悪魔は人の心にある何かを顕現させたものである事が多く、うちにいる子たちは自然現象の畏怖から生まれたものですから、槍持て追われる事はないと思いたいですね

ただ、彼等は奉られるべきは限られた存在であると信じていますから、その思想の溝を埋めて手を取り合えれば良いのですが.....

>>15
先日ご話したような意図を持たずにご説明する事は出来ます
教えに純粋に向き合いながらそこから一歩引いた立場にいますから

ただ、教義を説明するのは通訳するようなものですよ
教義の語る言葉を聞いて、それに合うと思う言葉を選んで並べる

その段階で純粋さに私の理解が混じってしまいますね
その点を踏まえると自信があるとはとても言えません

ですから、人々に教義を伝えるより、人々が教義に触れる足掛かりを作る事が大事になると思います

>>17
そんな風に言ってもらえるとは思っていませんでした
ふふふ、年甲斐もなく照れてしまいますね

意地悪だなんてとんでもない
久しぶりに自分を見直す良い機会でした
ぬえに怒られてしまいましたが、それも今に始まった事ではありませんしね？

私の理想ですか？
皆の平等を願って止みません
宗教とは様々な「不」を無くすものだとお話しました
それを実現したいのです
終着点ではありませんが、先日お話したように最後は各々の手で教義に触れてもらう事が大切ですから
私が目指すところはそこで良いと思っています

>>19
見た目よりずっと長い時間を生きているんですよ
本当はあんまり良い事ではないんですが、色々あるものですから

はい、とても。
時々はそういう時間も必要なんでしょうね
何か得るものがあるよう祈念しましょう

あぁ.....ありがとう
少しずつでもお話していきましょう
ふふふ、その間にもし私の「家族」がこの場を訪れたら、仲良くしてあげてくださいね？

>>20
ふーん、どうやって若さを保ってるのか知らないけど俺は特に気にしないかな
目的があるんだもんね？だから死ぬわけにはいかないと

俺でよかったらいつでも相談に乗るから気軽に話してね
取り敢えず入信するんだったら早寝早起きが必要だろうなって思った

「家族」？それはどんな人たちなの？
一応特徴とか教えてくれるといいな
ともかくこれからよろしくね

>>21
そういってもらえると少し心が安らぎます
明確な目的の為とはいえ、教義から外れた行いなので不安も多いんです

ありがとう
誰かの相談に乗る、助けになる.....これは余裕がない人には出来ない事です
人間関係における余裕とは、より多くの人々とあるべき関係に落ち着いている状況で生まれるものだと思います
それがなければ純真を持って教義に向かい合う事も出来ないでしょう
あなたのその一言が私はとても嬉しいです

あ、いきなり寺に住む訳じゃありませんし、寝起きの時間はあなたらしいもので大丈夫ですよ

一緒に命蓮寺にいる子たちですね
尼僧らしい服装の子、水兵服の子、たくさんいますから少しずつ覚えてあげて下さい
こないだ声を掛けてくれた不思議な羽を持った子もそうですよ
彼女はぬえ、良い子ですから彼女とも仲良くしてあげて下さい

ええ、これから宜しくお願いします

>>22
まずは自信を持たないとダメだと思うよ
芯のある言葉じゃないと人々に思いは届かないだろうしね

俺もそんなに余裕あるわけじゃないけどね
でも聖さんの方が立場上悩むことも多いだろうし俺より余裕無いだろうってね
こうやって皆で助け合う世界を作りたいんだよね？

それだったら起きる時間は10時くらいになっちゃうけど大丈夫かな

なんだか皆個性的なようだ
羽？そんな子居たかな…この前変なもやもやしたものなら見たけど

>>23
どの宗派であっても仏教であれば目指すところは同じですからね
その目的の前には人間である事や妖怪である事は関係ないはずです
ただ、家族に船幽霊の子がいますから成仏という表現はちょっと.....

>>24
耳の痛いお話です
教義や檀家さんへ向かう姿勢に自信はあるのですが、自分自身には少し不安がありますからね

そう、誰もが手を差し伸べる事を苦痛に感じない世界
それでいて差し伸べられた手を取る際に感謝を忘れない世界
そういうものを作りたいんです
でも、まず手を差し伸べなくてはならない私が余裕がないように見えるのは困ってしまいますね
まだまだ修行が足りません

寺に修行体験にくる事があれば早く起きてもらいますけど、それ以外の時は各々の生活習慣に合わせて良いと思います
お昼すぎたら不健康な気がして心配してしまいますけどね

もやもや？
黒い靄なら、多分それがぬえです
声をかけてみると見え方も変わるかもしれませんね

>>24
【ごめん、途中送信しちゃった】
誰だって弱さはあるさ、だから誰かの手を取るんだ
相手に弱さを見せる勇気も助け合いには必要だと思うよ
だから聖さんも誰かに手を差し伸べるだけじゃなくも良いんだ

自分でもちょっと遅いかなーって思ってるんだよね
早起きのコツとかあったら教えて欲しいな

声をかけるって…そのぬえって子はだいぶ奇妙な存在みたいだね
見え方が変わるってどういう意味だろう

>>26(27)
本来私が伝える教義から外れた生き方をしていますから.....
人の身の苦行は輪廻の中で繰り返されて、その中で様々な経験を積んで新しい段階へ進んでいくとされています
理由はいくつかありますが、その輪を踏み外してしまいました
不安になろうというものです

私はその勇気が少し足りない気がします
今少し自分の不安を吐露していて、申し訳ないような辛いようなそんな気持ちでいっぱいです
自然と話す内容も少しぼやけてしまいますね
あなたの言葉が胸に刺さるようです

まずはどれくらい寝るのが自分の体に合っているのかを知る事でしょうね
短すぎてもよくありませんから、少しくらい遅くてもきちんと寝る方がいいですよ？

正体不明を体現した妖怪なんだそうです
私から見ると不思議な形の羽をもった可愛い女の子に見えますね

>>28
教義そのものがそこまで強い意図を持つ事は珍しいですよ
時代や、携わる方の意志で教えの一部に光が当たる事でそういう面が強く見えてくるんです
私が伝える教義は、他者を害する意志のないものですから、どうぞご安心下さい

>>29
成る程、そりゃあ確かに不安だろうね
ならそれこそ同じような人を産んでしまわないように教えを解くべきだね
輪廻から踏み外してはいけないと

まだまだ話し始めたばかりの相手にそれだけ言えたんだから大したものさ
聖さんが心を許せると思ったらまた語って欲しい

夜中も寝るの遅いくてねぇ
適切な睡眠時間は8時間くらいだっけ？

正体不明ってことは人によって見える感じが違うの？
認識の違いとかで変わるのかな

>>30
ええ、本当は踏み外さずに死の恐怖と向かい合わずに済むように一代の内に新しい段階へ踏み出せるよう手を引く事が出来れば良いんですが.....
きっとそれはその人の行く先を逆に阻んでしまう事でしょう
死は怖くないのだと.....どうすれば伝える事が出来るんでしょうね

自分の事も話せなくては、体験談も必要な説法でしょうから。
わかっていても上手く吐露出来ないのですからまだまだ修行が足りませんね

人の睡眠時間の周期は三刻だと聞いた事がありますよ。
そう考えると、あなたの考える時間より一刻長い方が良いのでしょうね

私はずっと彼女の姿がひとつに見えていますから何とも言えませんが、おそらくそういう事だと思います
あなたが彼女に好意的に接する気持ちをもって、彼女が言葉を交わす気になったら私が見ている姿であなたの前に現れるかもしれませんよ

>>31
死の恐怖を拭い去るのは無理だと思うよ？誰だって死ぬのは怖いからね
だから死を受け入れて生きている間に何をするかが大事だと思う
死ぬ時に良い人生だったって思いながら死ねるようにさ

じゃあ俺がその修行の手伝いをすれば良いのかな？
協力するって言ったしね

あと一時間か、参考になったよありがとう
でも睡眠時間をそんな簡単に調整出来るかな

ふうむ、とにかくコミュニケーションとろうとしなきゃダメってことね
今度見かけたら話してみようかな

>>32
私自身、まだ死の恐怖に囚われたまま
延命してしまった今だからこそ、その気持ちは誰よりわかるつもりです
ただ、あなたの言うように精一杯良い日々を送れれば教義の目指すところにたどり着けるというのならば、きっともっと多くの人々が幸せになれるはず
そこに輪廻の概念を持ち込む以上、それを克服する事も解脱に必要とされていると考えるべきでしょうね
厳しい試練を課されたものです.....

そんなに気を遣わないでくださいな
こうしてあなたが気兼ねなく通ってくれているだけでとても助かっているんですよ

あ、計算を間違っていましたね.....ごめんなさい
短くする事は長く辛い訓練が必要になると思いますが、まずは体調を整える為に少し伸ばすのだからそれ程苦ではないと思いますよ？

ええ、是非
いい子ですからあなたもきっと好きになりますよ

>>33
聖さんの進む道は険しいけど一人じゃないんでしょ？
辛くても支えてくれる「家族」が居る、それはとても幸せなことだと思うよ
だからきっと出来るよ、みんなと一緒ならね

それじゃあこれからも通わせてもらおうかな
それが助けになってるみたいだしね

睡眠を改善したら生活も全部変わるだろうねぇ
少しは頑張ってみようかな

とは言ったものの全く見当たらないな
まあ気長に待とう

>>34
ええ、私は一人じゃありません
家族と支え合えればきっといつかたどり着けると信じています
今はあなたもこうして言葉をかけてくれますから、尚更挫けてられませんね
あなたが支えてくれるように、私もあなたの何かでありますように

ありがとう、歓迎しますよ
そうだ
檀家さんから頂いた水菓子があるんです、あなたもどうですか？

気力が満ち、体力が溢れれば、見える世界そのものが変わるでしょう
もしかしたら、僅かに手が届かなかった目的に手が届くかもしれません
あなたの努力はけして無駄にならないわ

そういえば静かですね
どこかに出かけてしまったのかも
残念です

>>36
相談相手というのも硬い気がしますし、それでいいと思います
友達が出来るなんてどれくらいぶりでしょう
少しはしゃいじゃいますね

あまり気を遣われると困ってしまいますが、折角のご厚意
家族もこっそり楽しみにしている子もいますから
あ、もちろん積極的に受け取っちゃ駄目ですよ？

お盆もお仕事かしら
私達は忙しい時期だけど、もしお休みが頂けるならいつもの生活に戻る日から頑張るといいんじゃないでしょうか

照れてるのかもしれませんね
人見知りするのかも
あまり表に出さない子ですけどね

>>37
そんなに喜ぶことでもないと思うけどなぁ
まあこっちも美人の友達が出来て嬉しいけど

分かってるよ、欲張るのは駄目ってことでしょ？
皆で仲良く食べた方が美味しいだろうしね

お盆は休みもらってゆっくりしてるよ
じゃあ休みが終わったら早速試してみようかな

人見知りねぇ
もしかしてどっかで覗いてるとか？

>>38
友達って望めば出来るものじゃないでしょう？
こうして言葉を交わせる縁に、もう一つくらい縁があってようやく友達が出来るんじゃないか、そう思うんです
元々布教に必死で、教義の関わらない人付き合いも多くなかったんですが、最近まで長い間閉じ込められていましたから余計ですね

美人だなんてそんな、煽てても何も出ませんからね？

あなたには余計なひと言だったかもしれませんね
家族にはそういう機微がまだわからない幼子もいますからつい
そうそう、卓や盆をみんなで囲むだけで楽しい、美味しいものですよ

そういえばあなたはお墓参りにはいかないんですか？

うまくいくといいですね
活力に溢れたあなたにはよりよい日々が待っているでしょう

そうかもしれません
悪い人じゃないって伝わってると思うんですけどね

>>39
成る程、聖さんは友達とか無縁な人生だったのか
…って閉じ込められてたってどういうこと？

なぁに、率直な感想だよ

気にしない気にしない、再確認できたしね
1人で食べるのよりもずっと美味しいもんね
今度邪魔してもいいかな？

お盆に入ったら真っ先に行ったよ
その為のお盆に休みだしね

最近暑くてバテてたし元気になりたいもんだ
聖さんは夏バテとか大丈夫？

顔出してくれるのを待つしかないねぇ

>>40
いつも家族に恵まれているからその反動なのかもしれません
おかげで寂しいと思う事はありませんでしたけど
改めてお友達だって言われるとはしゃいでしまいますよ、やっぱり

誤解があって、人の寄りつけない場所に幽閉されていたんです
私の意志の伝え方がきっと拙かったんでしょうね

ありがとう、そんな風に言われるのも久しぶりですよ

邪魔だなんてまさか
歓迎しますよ、是非来てください
きっとみんなも喜びますから

素晴らしい
巡り巡って、あなたにも良い事がありますように

言われて考えたんですが、あまり夏バテしてしまった覚えがないですね
緑萌ゆる時期、自然から元気をもらってますから私は大丈夫
あなたにも元気を分けてあげたいくらいです

のんびり待ちましょう、そういう時間もきっと楽しいですから

>>41
そんなに喜ばれたら舞い上がっちゃうなぁ
聖さんったら上手なんだから

もしかして1人で…？
それだったら閉じ込めたのはあんまりにも酷いね

きっと昔は俺以外にも言われてたんだろうね

ん、そういやお寺って精進料理だっけ？
一体どんな味がするんだろう

故人を悼むのは普通のことだと思うよ
何も特別なことじゃないさ

いいなぁ、元気を直接送れる方法があったらいいのにねぇ
何かないかな？

聖さんとのんびり話してればそのうち来るだろうね

>>42
煽ててるつもりはないんですよ？
純粋に嬉しいんです
どうしましょう、とても恥ずかしい事を言っている気がします
あなたのように率直な気持ちを伝えただけなのに

ええ、ひとりでしたよ
悪い事ばかりじゃなかったですけどね
仏教の教えは自分と向き合い成長する事ですから

どうだったかしら.....
弟に言われた覚えはあるんですが、それ以外はあんまり？

精進料理ですか？
紐解くと色々変遷のある歴史があるんですけど
殺生を避ける為にお肉を口にしない、修行の妨げになるので香味野菜の使用を避ける、というのが今の精進料理ですね
そこを踏まえていれば味付けや料理法には制限もありませんから、それ程味に特徴はありませんよ
そのお寺ごとに、家庭の味みたいなものがあるんです

なかなかそう思っていてもお参りできない人もいるでしょうし、そう思わない方も少なくありませんから

元気を直接ですか
手を触れてみるとか？
体調を崩して寝ている時、家族の手が触れると不思議と落ち着く.....あの感じは元気をもらっているのかも

>>43
素直な気持ちをぶつけられるのって中々恥ずかしいね
折角聖さんが素直な気持ちを出してくれてるんだから俺も応えなくちゃね
嬉しいよ聖さん

でもやっぱり一人ぼっちっていうのは俺には耐えられないな
聖さんは凄いと思うよ

おふくろの味みたいなのがあるのかな
ちなみに料理は誰が作るの？

そう思わない人ってどんな風に生きてきたんだろう

人の手の温もりは安心出来るし案外そうなのかもね
じゃあちょっと手、良いかな？(そっと手を伸ばし

>>44
これもあなたが真っ直ぐな言葉を掛けてくれたからですよ
ええ、私も嬉しいです
この出会いに感謝するばかりですね

確かに辛い時間でした
でも、そこでゆっくり自分と向き合う事が出来たから今の私があって、今家族やあなたと共に在るのですから大事な経験ですよ

おふくろの味.....あるかもしれませんね
もっと多くの寺社を持つ宗派なら、違うお寺へ修行に出て、味付けの違いを感じたりするのかも
うちは私と一輪ですね
みんな手伝ってくれたりしますから、日によって味付けが違うこともありますよ

振り返る余裕を持てない方とか、行く末だけを大事にしている方とか、死後を信じられない方とか、でしょうか

はい、どうぞ（ふんわり微笑んで両手で包むように触れる

>>45
聖さんって結構恥ずかしいこと言うよね
俺ももっと聖さんと仲良くなりたいよ
これからよろしくね？

凄いなぁ…そうやって捉えられるんだから
自分と向き合うとか何をすればいいのか分からないよ

聖さんはなんかお母さんっぽいし尚更だね
どんな味なのか今からワクワクしてきちゃったよ

あー、そういうことか
そういう価値観は人それぞれだろうし仕方ないか

…うん、温もりが伝わってくるよ(同じように自分も手を重ねて

>>46
そうですか？
お友達とどう接するのが正しいのかわからないからつい舞い上がったまま話してしまってるのかも
実は私、結構と言わず凄く恥ずかしい事をしてたりするんでしょうか？

最初は夢中でした
一人でいると不安になるんです
何に不安を感じているのか、どうすれば不安を和らげる事が出来るのか、そんな事を考えているうちに段々自分の内面の、気付いていいなかったところに目を向けられるようになっていきました

何故かお母さんみたいだとはよく言われますね
母親くらい安心出来ると言われるのは嬉しいんですが、どこがそう見えるんでしょう？
私もそんなに楽しみにしてもらえると気合いが入りますね
あ、修行中に集中を乱してはいけませんから、薄味なんですよ
大丈夫かしら？

そういう人達とも、行く行くはお話したいですね
歩み寄る事は出来るでしょうし、色んな価値観を持つ人を理解していかなくてはいけませんから

よかった
元気は受け取れていますか？（目を瞑って手の感触に集中する

>>47
なんていうか真っ直ぐすぎて直視し辛いんだよね…
俺にはあまりにも眩しすぎるよ
でも…こういうのもいいかもね

一人ぼっちは誰だって不安に決まってる
でも大抵の人はその不安に押し潰されて考えてるどころじゃないと思うよ
聖さんは強い心を持ってるね

ついつい甘えたくなっちゃうような優しさかな？
それが母親の抱擁みたいに感じるんだと思う
むしろ薄味の方がいいよ、最近濃い味付けの物が食べれなくてねぇ

言葉を交わすことで各々の価値観を交換し合う、みたいな感じかな？
聖さんならきっと色んな人と分かり合えるさ

…うん、沢山もらってるよ…(目を瞑り手を握りしめ

>>49
そんな.....買い被り過ぎですよ
人々の手本になりたいと思っていますが、まだまだ遠い目標です
よかった
避けられる程だったら困ってしまいますから

私が自分だけで強い訳じゃありませんよ
待っていてくれる人がいて、縋る教義があってこそ
今なら、こうしてあなたと話した思い出もきっと支えになってくれます
大丈夫、ひとりでいる事と孤独は違うものなんですから

そういうものでしょうか？
面と向かってそんな風に言われると嬉しいやら恥ずかしいやら
私が聞いたんですけどね？
健康的でいいと思います
後は好みに合う料理に出会えるかどうかですね

ええ、教義は万人に平等ですが、実際は立場や状況で変わってしまうものですから必ず分かり合えるとは限りません
でも、歩み寄って理解を深めれば必要な時に手を差し伸べる事は出来ると思うんです
ありがとう、私頑張ります

よかった
じゃあ今度から元気のない人にはこうして触れ合うようにしましょう
素晴らしい事に気付かせてくれましたね、ありがとう

>>49
買い被ってなんかないよ、俺の素直な言葉さ
…ね？真っ直ぐって結構恥ずかしいでしょ？

1人でも独りじゃない…か
俺の心にも聖さんの温もりが刻み込まれたしもし1人になったとしても大丈夫かもね
うん、きっと大丈夫(手に残った温もりを感じ

実際俺も思いっきり甘えてみたいしね
それぐらい母性が溢れてるよ
好き嫌いは無いからどんな物でも食べれるよ
どんとこい！

なんだかんだ言っても人は助け合って生きてるんだ
手を差し伸べればきっと手を取ってくれるはずさ
何かあったら俺も手伝うからね

どういたしまして
元気を分けるのは構わないけど聖さん自身の元気がなくならないようにね？
無くなった時は…俺が肘さんの手を握る…？

>>50
恥ずかしさより不安が先に立ちました
折角のお友達に「遠い」と言われるんじゃないかと.....
ごめんなさい、思い込みが激しくて
よく怒られるんですよ

あっという間に仲良くなってくれたあなたなら、きっとひとりになってしまう事もないと思います
そういう事態を避ける事が出来るならそれに越した事はないですから
でも、もしそういう日が来て、私と話した事があなたの役に立つなら.....それはとても嬉しいです

甘えたいなんて言われたの、初めてですよ
立場上、甘やかしてばかりではいられませんけど、たまにはいいかもしれませんね
母性、か.....
じゃあ、料理もおふくろの味を目指さなきゃいけませんね？
いっぱい食べてくれそうな人もいる事ですから

ありがとう
そう言ってもらえると頑張る活力になります
これも修行の一環と言っても、やっぱり成果を感じたいもの

みんなの規範にならなくてはいけないから、落ち込んでいる暇なんてありませんよ
でも、あなたから元気を分けてもらえるなら、そういう転機も欲しい.....なんて言ったら怒られちゃいますね

>>51
ああ成る程そういうことか
大丈夫だよ、嫌いになるだとかそういうのはないからさ
…これで安心して貰えるかな(手を取って強く握り

なるべく寂しい思いはしたくないしね、きっとそこら辺は気を付けると思う
ここで話したことはその時だけじゃなくて日々の心の糧にもなると思うんだ
聖さんもそうだったら嬉しいね

もしかしたら俺が子供っぽいだけかもしれないけどねー
じゃあ試しにやってみる？っていうのはちょっとアレだけどね
楽しみにしてるよー、お腹いっぱい食べさせてね

修行の一環ねぇ
聖さんってなんだかいつもそういうことしてる気がするな
立場上だとかみんなの規範だとかちょっと頑張りすぎてる気もするよ
だからほんのちょっとだけ心の声が出て「転機が欲しい」って言葉が出たのかも？
もう少し、普通の女性らしく過ごしても罰は当たらないと思うんだ
…ごめんごめん、ちょっと上から目線で出過ぎたこと言っちゃったね

>>52
早速私が元気をもらってしまいましたね
ええ、大丈夫
おかげで不安はなくなりましたよ
落ち着いてみると、こうして手を握ってもらっている事がちょっと恥ずかしくなってきましたけど

日々の心の糧.....素敵な響きです
きっと私もこのやりとりを心の糧にすると思います
いくら何でももう一度幽閉されたいとは思いませんけどね

童心を持ったまま大人になれるなんて素敵じゃありませんか
行き過ぎなければ大成の鍵になるでしょう
どうかその気持ちを大切にして下さい
試しに.....なんでしょう、撫でてみるとかでしょうか
はい、精一杯腕を振るいますね？

上からだなんてとんでもない
私の事を考えてくれているのが言葉や表情から強く感じます
ただ、私は「普通」を知りませんから
私は、私らしくいる事しか出来ないんですよ

>>53
元気が出たなら良かった
おっと、確かにこうやって握ってるのはちょと恥ずかしいね
それにしても握るのは大丈夫で握られるのは恥ずかしいってのも面白いね

幽閉されてたからこそこういう普通の日常が愛おしく感じる
そう思えば幽閉されたのも幾らかはマシに…いや、やっぱりならないか

子供っぽいってのを褒められたのは初めてだな
そう言うことならなるべく無くさないようにしよう
撫でる…こうかな？(屈んで頭を低くし

伝わったのなら嬉しい限りだ
「普通」を知らない、か。聖さんからだと重い言葉に聞こえるよ
…提案なんだけど機会があったらお互いの「普通」を交換し合わないかな？

>>54
自分がする時は、決意や覚悟が出来ています
してもらう時はそうじゃないでしょう？
言葉にしてみればちょっとの違いでも、実際は大きく違うんですよ
例えば、あなたは今撫でられるつもりで頭を垂れています
でも、母親らしくと言うなら.....（頭を胸に抱いて優しく撫でる

いつかお話したように、経験として考えれば決して無駄ではありませんよ
でも、また.....と言われたら怖いですね、やっぱり

大人になるという事は経験を積むという事です
こどもであるという事は物事を新鮮に見られると言う事じゃないでしょうか？
一見、相反するこれらも両立出来ない事はないはず
難しいとは思います、でもきっとあなたなら大丈夫

お互いの「普通」を交換する.....ですか？
それは、どのような？

>>55
あ…成る程、確かに聖さんの言うとおりだね
…急にこんなことされちゃ驚くしかないね
でも優しさが強いから、かな？むしろ落ち着くね…(背に手を回し軽く抱きつき

またなんて駄目だ、絶対に駄目だよ
そうなりそうになったらきっと俺は聖さんの家族と力を合わせて全力で阻止するだろうね

凄い褒められちゃってるな
経験も積んで子供の心を忘れずに、か
俺頑張ってみるよ、応援してくれる？

聖さんの普通と俺の普通、つまり日常生活はきっと全然違うと思うんだ
だから試しに相手の日常に合わせて生活をしてみようってこと
こういう生活もあるって聖さんに知ってもらいたい、違う世界をもっと知って欲しいんだ

>>56
昔、泣いている弟によくこうしていました
慕ってくれる家族と同じような扱いですが、あなたの思う「甘えたい」は叶っていますか？

ありがとう、とても心強いです
でも、あの時は周囲も誤解あっての事でした
言葉に乗せた想いが正しく届かない時は、享受する他ありません
全ては私の力不足が招いた事ですから

もちろんです
良き友人が、良い目標を目指そうという時に応援しない人はいません
当然、私も精一杯応援しますよ

あなたの日常を、一緒に過ごしてみる
成程、視野を広げる良い機会かもしれません
色んな人を理解出来なくては私の理想も遠いまま
是非お願いできますか？

>>57
十分叶ってるよ、ありがとうね…(体を委ねて
あれ、というか弟が居るの？

今の聖さんはどうなのかな
人に上手く伝える力はついてる？
もし無いと思うんだったら俺で練習しても良いんだからね

ありがと、お互い頑張ろうね
それぞれ夢を叶えられるようにね(そっと手を出して
…あー、握手しようかと思ったけどなんだか指切りがしたくなった、いいかな？(小指以外を握り

もちろん、こっちこそ大歓迎だよ
俺のを見せ終わったら聖さんの日常も見せて欲しいな

>>58
良かった
あなたの次の活力になりますように.....（こどもをあやすように背を撫でる
ええ、私では遠く及ばない出来た弟でした
家族自慢は私の癖ですが、特に自慢する事が多いですね

まだまだですね
こうして向かい合って話をさせてもらえるなら、少しは伝わるようになったんじゃないでしょうか
でも、あの時は誤解を解くべき相手ではなく意志を代行する方が訪ねてきましたから.....そこから想いを伝えるにはまだ足りない、そう思います

はい、頑張りましょう！
指切りですか？
可愛らしいですね、いいかもしれません（小指を差し出して絡める
でも、知っていますか？
指切りの歌って、雰囲気よりずっと怖い事を言ってるんですよ？

ありがとう、頼もしいですね
私の日常ですか.....時節の檀家さん回りと法事、後は大体お寺の修行ばかりですよ
絶対に無駄にはなりませんが、あなたに新鮮さを感じてもらえるかはちょっと不安です

>>59
ん、そろそろいいかな、ありがとうね(腕の中から抜けて
よく出来た弟かぁ…聖さんがよく出来た、って言うんだから凄かったんだろうね

きっとそうだろうね、成長はしてるさ
意志を代行する…封印をしに来た人のことかな？
伝えるのが難しい相手にもどうにか伝えられるようになりたいね

ふふっ、指切った(絡めた小指をに力を入れ
え？この歌ってそんなに怖い意味があるの？
…出来れば教えて欲しいな

お坊さんの側に立つ、ってのは初めてのことだし新鮮に感じると思うよ
なにより聖さんと一緒なんだからつまらない、なんてことは無いだろうさ

>>60
いえいえ、どういたしまして
ええ、それはもう
あんまり言ってると姉馬鹿だ姉馬鹿だと笑われてしまいますけどね

代行者にしてみれば、私の言葉を聞いてしまうと里にいられなくなるかもしれない状況だったと思います
そこに否という選択肢はなかったでしょう
それでもきっと届く言葉はあったと思います
そこまでは、まだまだ遠いですね.....諦めずに頑張ります！

元々は男性に身を売る事を生業とする女性が、心中の約束の為に小指を切って差し出したのが原点だと聞きました
本当に切ってしまう人はそんなに多くなかったそうですけどね
それくらい愛しているという気持ちを伝える、受け取るくらいの覚悟が必要だという事を言いたかったんでしょう
それが転じて約束を守ろうという今の形に変わったんだそうです
ね？怖いでしょう？

そんな風に言ってくれる人は久しぶりです！
ここにお寺を構えた頃は時々そんな風に言ってくれる人がいたんですが、邪な考えから口にする人が多くて結局続かなかったんです
いつからかそういう人も減ってしまって.....あなたなら、そんな心配もありませんし、本当に嬉しいです

>>62
弟を自慢するのは別に良いんじゃないの？
むしろ家族は馬鹿って言われるくらい大事に、自慢にしてた方がいいと思うな
だってかけがえのない家族だからね

人それぞれにやるべきことと人生があるもんね
仕方ないとは言えやるせないなぁ…
誰もがそういう苦悩を持たない世界、作りたいね

あ、あはは…結構すごい話だね
そんな風に人を愛せるのは素敵だなぁ
俺にはまだそんな心から誰かを愛するなんて覚悟は無いや

…いつの間にか俺は聖さんの信頼を得てたみたいだね
こりゃ信頼を裏切らないように頑張らなきゃね

>>63
ありがとう
呆れられる事が多かったから、そんな風に言ってもらえるとは思いませんでした
何だか嬉しいです

いつか誰もがそういう柵から解放された世界にしたい
そう思う反面、みんなが多くの事を自分で為せるようになるとお互いを支え合うという気持ちが希薄になってしまうのでは.....そんな不安も少し持っています
少しでも良い形にしていきたいですね

家族の為に命を投げ出す覚悟はあります
でも、誰かの傍にいて、その誰かをそこまで愛するなんて考えた事もありませんでした
いつか、私にもそういう覚悟を持つ日がくるんでしょうか.....

まだ少しお話しただけですが、あなたの誠実さは強く感じています
檀家さんとの出会いも、最初は少し言葉を交わすだけ
その短い時間の中で相手を理解するよう努力しなくては、住職としてやっていけませんから
だから、私はあなたと、あなたから誠実さを感じた自分の感性を信じています

>>64
ぬえは時々手伝ってくれますよ？
同じものを信じる仲間というより、あの子はかわいい家族といった方が近いかもしれませんね
二ツ岩さんは仲のいいご近所さんというところでしょうか
無闇に人間を襲ったりしませんし、好んで人間と関わろうとしています
人間、妖怪の区別なく、広く手を取り合って欲しいと思う私の想いの体現者でもあるんです
それに、お寺にいるから信徒にならなければいけないなんて事はありませんよ
最初に言った通り、私はどんな人でも命蓮寺を訪ねてくれるのを待っています
もちろん、あなたもですからね？

>>65
呆れるというよりどっちかというと羨ましいかな
だって聖さんにそれほど強く思ってもらえてるんだからね
俺も姉とか欲しかったなぁ

そこらへんはどうなんだろうね？
誰かの力になりたいっていう心が変わらなければ大丈夫だと思う
なるようにしかならないけど良くなって欲しいね

聖さんは恋愛とかとは無縁の人生だっただろうしね
きっとそのうち聖さんにも愛しいと思える人が出来ると思うよ
でも立場上煩悩を生み出しちゃうのは悩ましいねぇ

そこまで言わせちゃったらもう本当に裏切れないね
俺も聖さんを、そして聖さんが信じてくれた俺自身を信じるよ
…今一度手を握ってほしいな。信頼の証の握手を、ね(手を出して

>>66
母親みたいと言ってもらっている以上お姉さんの代わりは出来ませんね
うちの家族に面倒見のいい子はいますが、見た目にはあなたの方がお兄さんに見えるでしょうし.....なかなか難しいですね

運を天に任すとは言いますが、その前に精一杯努力してこそですよ
なるようにしかならない、それも確かですが運の要素以外を100％埋めるまでは頑張らなきゃいけません
気の遠くなるような話になるでしょうね

もう随分と長く生きてるんですが、まだそんな人が出来る機会があるんでしょうか.....
あ、そうですね
恋人が出来てしまうとそういう事になるんでしょうか
そう言われると縁がなくて当たり前なんですね

はい、喜んで（差し出された手を両手で包むように握る
でも、指切りまでしたのに、その後に握手っていうのも何か不思議な感じですね

>>67
人は出会い、言葉を交わさなければ理解は出来ず、一人で生きていく事は非常に困難なのですから、当然の事だと思いますよ？

あなたは今、道具、装置という言葉を用いました
つまりそれは、自身を高め、幸せを得るという本来の目的とは違う事に“利用している”という事をあなたが既に理解しているからです
結局のところ、あなたが挙げたような物事に使い易いから悪用されるのであって、なければ違う方便を掲げられている事でしょう
常に、そういう悪意があるとは思いたくありませんが.....

有無が平和に関わる事はありません
そして、存在する事で、正しく理解した方が個として幸せになれる道が示されるのですから、決してなければいいというものでもありませんよ
包丁は美味しい料理を手掛ける為に作られたのに、殺傷能力があるから作らない方がいい、そう言っているのと同じ事ですから

>>67
きっと弟が居るって知ってたらお姉さんみたいって言ってたと思うな
聖さんはとにかくこう…優しさで溢れてるからさ
誰のことは分からないけど聖さんの家族って言うなら安心出来るよ
どんな子なのかなー…

100%か…本当に100%を埋めることって可能なのかな…？
いや、弱音を吐いちゃダメだね、だからこそ努力しようって言ってる訳だし
なるべく100%に近づけるようにしたいね、その時に俺が生きてるかどうか分からないけど

「恋に落ちる」って言うでしょ？恋っていうのは本当に突然やってくるものなんだ
もし仮に聖さんが恋に落ちたら、聖さんはどうしたいの？
煩悩とか立場とかを抜きで語ってほしいな

うん、ありがとうね(手を取り強く強く握り
あはは、確かにそうだね、うん不思議だ
…きっと俺がこの温もりを欲しいだけなんだと思う、この優しやに浸りたいだけなんだと思う
ダメだよね、俺ばっかり…この手はもっと沢山の人のためにあるのにさ…

>>69
弟の話はついつい自慢して回ってしまうので結構みんな知ってるんですが、それでもお母さんみたいと言われる事が多いんです
だから、もしかしたら先に話をしていても変わらなかったんじゃないかななんて
どっちにしても、それだけ近く安らぐ存在だと言ってもらえる事が嬉しいんですよ
面倒見のいい子なら、毘沙門天様にお仕えする甲子の子ですね
小さい少女の姿ですが、とても聡明な子なんですよ

どんな事にも運は絡みます
そこは、どんなに努力しても埋められない部分ですね
でもそれ以外、人の手が及ぶ部分なら、諦めずに努力すれば必ず埋める事が出来るはずです
100%と言えなくても、少しでも埋めておけば運の要素は減りますから
確かに遠く長い道のりかもしれません
でも、そんな寂しい事を言わないで.....

どうしたいと突然言われても.....
そんな事考えた事もありませんでしたから、思いつきませんよ.....？
ただ、指切りの話に出てくるような恋に落ちたなら、きっと今まで積み上げてきたもの全てを投げ打ってでもいいと思ってしまうんじゃないでしょうか
それだけの覚悟をしてしまうという事ですからね.....

ひとりひとりを救えずに、どうして大勢の人をして救う事が出来るでしょう
気にしないで、今私は他の誰でもないあなたの前にいます
誰かではなく、あなたがそれで救われるなら、何も遠慮する事なんてありませんよ！

>>70
お姉さんっぽくもありお母さんっぽくもある…って感じで良いんじゃないかな
うん、聖さんと一緒に居ると本当に安心するからね
結構話してるけど不思議な人だよ聖さんは
ね、ねずみか…いやいや、偏見はダメだよね
でも昔食べ物荒らされちゃってなー…

運を操作出来たらきっと楽だろうね…そういう堕落した考えは良くないけど
もしかして努力をさせるために運っていうものがあるのかも？
あ…ごめん、つい寿命のことを考えちゃって…聖さんと同じ事をすれば長生き出来るかな…

恋は盲目って言うしね、きっと他の物はどうでも良くなっちゃうんだろうね
それが幸せなのかどうかは分からないや、恋なんてしたことないしね
しかし指切りからこんな話になるなんてね

そう言ってくれると助かるよ、ありがとうね
まずは目の前の人を助けれないと、か
聖さんも困ったりしたら俺に頼ってね、俺も支えになりたいからさ

>>71
家族の色々な役割を担えるなんて贅沢ですね
私なんかがそんな大役、いいんでしょうか？
不思議ですか.....一般的に、よくわからないものって怖いんですよ
妖怪が恐れられるのは、力があるからだけじゃなくて不安を掻き立てる正体不明なところがあるからだと言われています
きっと不思議と安心が両立するって、それだけ心を許してくれているからなんだろうなって思います
ありがとう

あの子はそういう雰囲気から大分かけ離れていますからきっと大丈夫ですよ
もしかしたらあなたの中のよくない思い出を昇華してくれるかもしれませんね

運と言うものは様々な要因が絡むものですから、それを操るとなるととんでもない労力と時間が必要なんじゃないでしょうか
突き詰められれば、本当に100%を目指せるかもしれませんが、きっと人の何十倍も努力しなくてはならないと思いますよ
安易にサイコロを置き換えられるという風に考えなければとても堕落とは無縁な思想だと思います
.....私は、事延命に関しては不安と後悔を常に持っています
出来る事なら、そういうものに触れずに色々な事を成し遂げてほしい.....そう思います

恋にしても命にしても、つい重く受け止めてしまうものですから色々思うところの多い話になってしまいますね
ごめんなさい
もっと気軽な話も出来るといいんですが.....

ありがとう
私はもう沢山の人に支えられていますよ
もちろん、あなたにも

>>72
いや、むしろ聖さんだからこそだと思うよ
みんなに信頼されてる聖さんだからこそ、ね
正体が分からないものほど怖いものは無いからね
だから人間は本能的に暗闇を怖がる…そういえば封印されてた時は暗闇だったの？
…うん？最近正体不明について話したような…？

そうか、そうだったらいいな
えっと…やっぱり耳とか尻尾とか生えてるの？

俺の考えだと運っていうのは人間には絶対に手の出せない場所にある、と思うんだ
だから努力した人にもしてない人にも平等に、且つ不平等なものだと
…でも聖さんの考え方、努力すればするだけ報われる方が良いかもね
うん…ごめん…俺はちゃんと生きて死ぬよ、聖さんに悲しい思いをさせ無いためにもね

大丈夫、そのうち気軽に話せるようになるさ
いや、俺が話に付き合うんだからならないだなんて言わせないよ？ふふっ

ありがとう、って良い言葉だよね
それ一つで想いが伝えられるんだから…

>>73
その信頼に、全身全霊をもって応えなきゃいけませんね
重責ですが、とても心地いいものです
いいえ、温かいとは言えませんが、ほのかな光の中でした
もしかすると、気を遣ってくれたのかもしれません.....人は暗闇を恐れるものですから
あぁ、あの子は特にそういう面の強い子ですね
家族にとってはそれでも愛らしい妹のような存在ですが

ええ、幸運の甲子らしい綺麗な髪から可愛らしい耳が飛び出していますね
尾も生えていますが、あんまり見ちゃ駄目ですよ？
相手は女の子なんですから

あなたの考える運が、きっと本来の運の形だと思います
努力したくても出来ない人、努力の仕方を模索している人の為にも、やっぱりその前提は崩れない方がいいでしょうね
ごめんなさい
ほんの少しでも、あなたが満足出来る日々を送れるように協力させて下さいね.....？

ええ、頑張ります！
私はもう随分と楽しく話させてもらってますから、きっと後少しですね.....これもあなたのおかげです

言葉は重ね過ぎると返って軽くなってしまったりするものですが、ありがとうの一言だけは何度言っても、何度聞いても嬉しいものですからね

>>74
そこまで気負わなくてもいいと思うよ？
気楽に、とはいかないけど皆がいるんだ、だから皆に頼っても良いんだよ？
それもまた信じるってことだと思うしね
せめてもの温情…なのかな
やっぱりどこからどうみても人間を封印するのは色々あれだろうし
結局全然目にしてないなぁ

可愛らしい…会いたくなってきたよ
あ、そうか、女の子だしあまりお尻の方が見たらだめだよね

努力を出来ない、か…そういう人が努力を出来るような世界にしたいね
どちらにしろ運の話は神のみぞ知る、かな
ふふ、こうやってお話してくれているだけども俺の心は満たされてるよ

どういたしまして、そしてこれからもよろしくね
しかし…俺のおかげ、って言われると結構恥ずかしいね

ありがとう、って何回言ったか分からないね
…うん、本当に良い言葉だ

>>75
ごめんなさい、つい
悪い癖なのはわかっているんですが、染みついてしまってますね
ええ、大丈夫、ちゃんと頼らせてもらいますから
ありがとう
妖怪も人間と然程姿が変わらない子が多いですから、見た目という事もないと思うんですが、あの代行者の温情には感謝していますよ
そういえば最初に何度か顔を出してくれてから見てませんね
どこか飛び回ってるのかしら

今度あなたの事を話してみましょう
ええ、ちゃんとわかってくれて嬉しいです
そうした気遣いができる男性は素敵ですよ

あなたとお話していると、やりたい事、やるべき事がいくらでも出てきますね
いい意味で時間が足りません、運と言ってはいられませんね
嬉しい事を言ってくれますね
そんな風に言われたわますます頑張っちゃいますよ！

あなたは不思議ですね
自信を持って力強く接してくれるのに、それを指摘すると恥ずかしそうにはにかむんですから
男性ってそういう方が多いんでしょうか？
それとも、あなただから？

最初に感謝を言葉にしたのは誰なんでしょうね
こうして気持ちを伝えられる様々な言葉を作った人々には感謝してもしきれません
名も知らぬ誰かにも、あなたと共に感謝しましょう

>>76
今はもう家族がいてくれるんだ、もっと自分を主張してもいいんだよ？
頼るっていうことは隙を見せるってことだよ、聖さんっていつも気張ってない？
確かに、このお寺に住んでる子もただの女の子にしか見えないもんね
やっぱり人の形を殺めたりするってのは勇気がいるよ
うーん、もしかしたらすぐそこらへんにいたりして？

一体どんな風に紹介されるのかな…ちょっと気になる
…聖さんは無意識に男を喜ばせること言ってるのかな

俺の言葉が指標になってるんだったら嬉しいことこの上無いよ
なに、聖さんはまだまだ時間あるじゃないか
…もしその時間が無い、が俺と一緒に過ごせる時間のことだったら…いや、ちょっと自惚れすぎてるね
なんだか喜んでるみたいでこっちも嬉しいや

少なくとも俺はそうだね…というより聖さんの言葉がまっすぐすぎるんだ
ストレートな想いを伝えられたらきっと誰でも恥ずかしくなる…と思うよ

感謝が新しい感謝を産み感謝の輪が広がっていく…
これって凄いことだよね…誰だかは分からないけど、俺も聖さんと一緒に…(目を瞑り小さくありがとうとつぶやく

>>77
そうかもしれません.....
頼る前に頼られたい、家族が自由に振る舞えるように支えたい
そんな想いが先に立ってしまっているのでしょう
本当に、悪い癖です.....
その覚悟が出来なければ、幻想郷で妖怪退治は出来ません
そんな争い、起きない方がいいんですが、覚悟と大義があるのなら倫理だけで否定する事は出来ませんから

誠実で、臆せず人の間違いを正す事の出来る、頼り甲斐のある人、でしょうか
.....少し甘えん坊で照れ屋なところがある、とか？
そういえばこんなに話しているのに、あまりあなたの趣味とか好みを聞いていませんでしたね
私が？
何かおかしな事を言ったかしら.....

あなたが指摘してくれた事を、あなたが見られる内に形にしたい
そう考えるなら.....いえ、少し違う気がします
初めての友達とどう過ごすか悩んでいるのかも

言葉とは素晴らしいものですが、思う通りに伝えられる事ばかりではありませんから
少しでも飾らないようにしようと思っています
そのせいでしょうか？

この輪が全ての人の心に広がるといいですね
教義や立場とは関係なく、一人の人間としてそう思います

>>78
何度もしつこいかもしれないけど少しずつ、少しずつ慣れて行けばいいのさ
だから…まずは俺に頼って慣れてみる、ってのはどうかな？(ゆっくり手を広げて待ち構えるように
誰だって意見はもってる、だからこそそれがぶつかって争いが起きる
…仕方のないことだけど平和になって欲しいなぁ

あ、あはは…褒めてくれてありがとうね…後半は言わなくてもいいからね！
そういえば俺も全然自分のこと語ってないね、そのうちいろいろ話そうかな
いや、聖さんはそのままでいいよ、うん

初めての友達、か…うん、そう言われるのは嬉しいね
大丈夫、俺はそんな簡単には目の前からいなくならないよ
だから、安心して接してくれると嬉しいな

確かに迂遠な言い回しをしたらあやふやになっちゃうね
聖さんはいつだって真っ直ぐだね、だから嬉しいし、恥ずかしい
嫌だって感情は無いからね！

人は元々善い心を持ち合わせている
とある人の教えだけど俺もそう信じてるよ

>>79
頼ってみろ.....と突然言われても、どうしたらいいか.....
教えてくれますか....？（おずおずと手を差し出す
度が過ぎなければ、競争も素晴らしい事です
競いつつ、争わない事が最良の平和と言えるでしょう
ただ、それを維持するには途方もない労力が必要でしょうね

そうですか？
それもよいところだと思うのですが、残念です
ええ、是非聞かせて下さい
相談される事は多いんですが、あまりそういうお話を聞く事はなかったから楽しみです

ごめんなさい
私の方が弱気になっていたかもしれません
うん、大丈夫ですよね、大丈夫

あぁ、良かった
煙たがられる事も時々ありますから少し心配だったんです
でも、あまり恥ずかしがらせるのも大変ですよね
大丈夫かしら？

良い教えですね
あなたの恩師かしら
そういうお話が心に残る、そういう人に私もなりたいです

>>80
頼るってのは心を許してないと出来ないと思うんだ
俺が前に聖さんに頼ってして貰ったこと…それを俺もしてあげたい(そっと手を引いて柔らかく体を受け止める
競争が無い世界はみんな同じラインで無個性ってことだしね
だからこそ適度に競い合うのがいいんだけど…人間の感情ってのがやっぱり厄介なんだよね

よく知り合っている人にならともかく初めて会う子にはなぁ、って思って
それに所謂良いところ、ってのは誰か他人が教えるんじゃなくて話しているうちに気付いてこそ、だと思うんだ
…なんか恥ずかしいな
好きなこと…ええっと…ひ、昼寝…？
ごめん、ちょっと思いつかなかった

弱気になるのも仕方ないさ、俺は気にしてないよ
…ひとつ気になると言えば、俺の目を見て大丈夫、って言って欲しいくらいかな(目を見つめて

聖さんはかなり心配性のようだ
うん、俺がもっと大きく構えてなきゃね
さぁ、どんとこい！

誰だったかはもう覚えてないね
でもこういう心に残る言葉はいいものだ

>>81
きゃっ.....
.....あの、お線香臭いですよね？
それにこんな年の離れた女性を抱き締めても面白くないでしょう？
大丈夫と言おうにも、こんなに近くで目を見ろって言われてもそんな.....

どんなに難しいものだとしても感情なくして幸福は感じられない
それは人間も、妖怪だってそうです
諦めず、ちゃんと向き合っていかなきゃ駄目ですね

それもそうですね、うっかりしてました
じゃあわたしの友達ですって紹介しましょう
わたしが信頼している事は十分伝わるでしょうから
お昼寝ですか
素敵ですが、お寺の日当たりのいい廊下をお勧めするにはそろそろ冷えてきてしまいましたね

あんまり自覚はないんですが、心配性と過保護はよく言われますね
どんとこいって今はわたしの方が恥ずかしいですよ？
もう.....

色々な想いや経験、意志を一言に凝縮する
簡単そうに見えても、なかなか出来る事じゃありません
心に残る言葉には、それだけの価値と力があると思います

>>82
んー…確かに線香の匂いはするけど臭くは無い、かな
ううん、そんなことは無いよ。俺から見れば1人の魅力的な女性だよ
ま、まぁドキドキしてるのは俺もだから、その…うん

心をなくしたら無機物と変わらないからね
そこにただある、それだけの存在なんかにはなりたくはない
感情があるから今だってこんなにも早く心臓が動いているんだ…

うん、そう伝えて欲しいな
俺も自信を持って友達だって答えることにするよ
ちょっと前までは暑かったのにもうすっかり寒くなっちゃったね…
体のあったまる物を食べたいねぇ

聖さんの昔を考えればそうなるのも仕方はない…のかなと思う
うん、俺もそろそろ…限界なんだよね(そっと体を解放して
あー…うん…(ばつが悪そうに頭を掻いて

人の心に深く印象を残すってのは並大抵じゃないからね
聖さんは何か心に残っている言葉はないかな？

>>83
い、嫌ではありませんでしたけど、頼るって何か違うような.....
そんな風に言われた事はありませんでしたから、余計に緊張してしまいますよ
でも、恥じらいに耐えても何かしようとしてくれたその気持ちはとても、とても嬉しかったです
私もそれ程小さくはないと思うんですが、あなたを撫でようと思うと見上げなくてはいけませんね（手を伸ばして髪を乱さないように撫でる

離れて、落ち着いてみて気付きましたが、そういえば鼓動が聞こえていました
聞けば、赤子もそういう音を好むと言います
きっとその様々に変わる母親の感情を汲み取って落ち着くんでしょうね
やっぱり心と感情があってこそ、ですね

うん、頼もしい友達ですね
温かい食べ物ですか.....お雑煮とか食べたいですね
少し時期外れですが、よければ作りましょうか？

頼るというのは信じる事、そうあなたは言ってくれました
わたしもそれに賛成します
ならば、過保護や心配性というのはその極端にあると思うんです
もっと心を鍛えなければ、頼り切れていないという事ですね
頑張らなきゃ.....

ありますよ
長く生きていますし、そうした意志の集合体である教義にも触れていますから
でも、今敢えて挙げるなら、今話題にしたばかりのあなたの言葉でしょうね

>>84
いや、まぁ、うん…そ、そこは気にしないで！
緊張させるつもりは無かったんだけど…ううむ、空回りだ
んっ……ふふっ、聖さんには敵いそうにないや。これが母性ってやつかな
俺が何かをするのよりこうやってしてもらう方がしっくりきちゃうからね(撫でる手に自分の手を重ねて微笑み

あはは…ちょっと恥ずかしいね
感情と直結して心臓の動きは変わるからね、心ってそういうことだと思うんだ
きっと赤ちゃんはしっかりと感じてるんだと思うよ
母親の愛情ってやつをさ

ふふ、ありがとうね
お雑煮…いいね！あったまりそうだ
何よりも聖さんの手料理を食べてみたいんだよね

正直に言って他人を信じて頼り切るっていうのは簡単じゃないと思うんだ
でも、難しくてもきっと聖さんなら出来ると思う
大丈夫だって俺は信じてるよ

あら、俺の言葉か…いや正確には俺のじゃないけどさ
でも良い言葉だって言ってくれるのは嬉しいもんだね

>>85
教義は人を愛する事を否定するものではありませんよ
人を愛し、慈しむ事はむしろ推奨されています

ただ、例えば.....恋人が出来れば様々な悩みが付き纏います
一緒に過ごす時間がもっと欲しい
自分の気持ちが上手く伝わらない
他の異性と触れ合わないでほしい
その悩みはあなたの心を乱し、視野を狭め、あなたの持つ力を十分に発揮出来なくしてしまいます
こうした悩みを煩悩と言います
あなたの持てる力を十分に発揮出来るよう、これを禁じているのです

煩悩を乗り越えて純粋な気持ちで誰かを愛せるのなら、宗派や立場に関わらず、全てがあなたを素晴らしい存在だと言うでしょう

もしかしたら、あなたの望む生き方ではないかもしれません
ただ、無為に人を愛する事を禁じているのではないという事を伝えられたら.....わたしはそう思っています

まだわたしも、共に命蓮寺で過ごす家族と同じように全ての人々を愛する事が出来ているとは言えません
まだまだ修行が足りませんね

>>86
わたしもこうしていると落ち着きます
わたしらしい、というのはこういう事なんでしょうか？
こうして男性を見上げて撫でていると弟を思い出しますね
懐かしい気分です

音や温もりが伝える愛情
広く伝えられる言葉も素晴らしいものですが、純粋な想いが伝えられるこうした触れ合いも大切にしたいですね
母子のようにみんなが慈しみ合えるとしたら、どれ程幸福なのでしょう

昆布出汁に山鳥の身を落として灰汁を取ったものに香り付けの醤油ひと垂らし
良く焼いたお餅と薄切りにした生麩、小松菜を入れた簡単なものですよ
ぬえなんかは味が薄いと寂しそうにしますね
お口に合うと良いんですが.....

ありがとう
あなたにはいつも色々な言葉をもらって、背中を押してもらっていますね
あなたという良き友達を得られた事はわたしにとってとても大きな出来事になっていると、最近特にそう思います

>>88
1番落ち着く形、それがきっと1番「らしい」ってことだと思うよ
弟、か…こんなにも素敵な姉を持てたなんて本当に羨ましいね(目を見ながらこちらも撫で返す

触れ合うのは大事だよね
みんながみんな手を取り合って気持ちを伝えられたら…
なんて夢を見るくらいは許されるはず

ああ…美味しそうだ…
出汁ってのは味が濃くなくていいと思うんだ
むしろ薄くて香りが高い方が俺は好みだよ
…早く食べたい

そこまで言ってもらえたら光栄だよ、嬉しいね
ただ、俺は聖さんの背中を押す、じゃなくて…ええと
隣に並んで一緒に頑張りたい…っていうか、うん
とにかく、これからもよろしくね？

>>89
教義や年齢に関係なく、こうして相手を慈しむ事はわたしの基本かなと思いますね
違和感もありませんし、とても落ち着きます
弟には頼ってばかりでしたから、今あなたが感じてくれているようなよい姉であったかどうか.....
もう、髪は女の命と言うでしょう？
気軽に触れてはいけませんよ？（優しく微笑みかける

大丈夫、夢を見る事を罰する者なんていませんよ
それがそんなに素敵な夢であれば尚の事
それに、きっと叶います
少なくともひとり、ここに叶えたいと思う人もいるんですから

あなたはよい意味で贅沢を知っていますね
そんなあなたには鰹出汁の方が喜んでもらえる物が作れるんでしょうが、生憎わたしがそれを作る訳にはいきません
出来る物で精一杯満足してもらえるよう頑張りますからね
さぁ、作りましょうか

隣、ですか？
あなたならきっとあっという間に追い抜かれてしまうでしょうね
もし、そうなったら手の届く内はわたしが背中を押しましょう（とても満足そうに頷いている

>>90
聖さんにはいつまでもそうあって欲しいね
周りの人も聖さんと同じく落ち着くだろうからさ
身内に頼ってもらえるのって結構嬉しいことだと俺は思うな
まあ一人っ子だから羨ましいってのもあるけどさ
あ…ご、ごめん…！つい…その…うん(ぱっと手を離し
聖さんてなんでも受け入れてくれそうな雰囲気あるから…ごめん

うん、ありがとう、そう言ってくれて
夢…聖さんと一緒に叶えられたら良いな…って思うよ
その時はお願いしても良いかな？

やっぱり出汁ってのはいいよね
なんていうか、落ち着くというか、あったまるというか
作ってくれるだけで嬉しいからね、静かに待ってるよ(丁寧に正座して

流石にそれは買い被りすぎだよ。悪い気はしないけどさ
仮に追い抜いたとしたら、聖さんの手を引っ張って進んで行きたい
置いていくなんて俺には出来そうに無いからさ

>>91
やっぱり甘えるより、甘えてもらう方が向いているのでしょう
わたしも心安らぐ心地で、みんなもそれが落ち着けるというならそれ以上の事はありませんから
一人っ子？
しっかりしているのできっと弟さんか妹さんがいるんだと思ってました
きっとよい体験を沢山してきたのでしょうね
あぁ、やめなくても大丈夫
とても自然に触れるので念の為注意しただけですから
優しくて、思いやりに満ちた手つきでしたよ（手を握って微笑む

勿論
沢山協力してくれる人がいないと叶わない夢ですし、わたしも微力を尽くしますよ
何か始めようと思ったら、是非声を掛けて下さい

まぁ？
そんなに畏まらなくて大丈夫よ
精進料理というと畏まってしまうかもしれないけど、わたしにとっては極々普通の食事なんですから
少し待たせてしまいましたけどね、どうぞ召し上がれ（漆塗りの御碗と箸の乗った盆を差し出す

ありがとう
でも、そこまで行けるのなら、わたし一人の手を引くより、身を持って多くの人々の道標となってあげてほしいと思うんです
勿論、わたしも目指すところですから置いて行かれるつもりはありません
時々振り向いてくれれば、そこにわたしはきっといますよ

>>93
枠というのが何を指しているのかにもよると思います

元々、様々な宗派の根底にある基礎の教義では、より高次の存在になる事で幸福を得ようとするものが多いです
つまり、元々は人の枠を超える事を目的とし、考える事を止めてしまっては辿り着けない境地を目指している訳です

でも、恐らくあなたの言う枠はこれとは違うものでしょう

「宗教」という言葉は信仰と同義ではありません
その時代、その土地に合わせて作られた組織と制度を含めた言葉です
本来、時が過ぎ場所が変わればそれらも変えていかねばならないのですが、維持する事を伝統として重んじる事があります
これがあなたの言う枠に当たるものではないでしょうか？

より多くの人々が教義に触れ、理解していく為にはきっと枠は必要になるでしょう
ただ、作られた枠に捉われるのではなく、何が正しいのか、何が必要なのかを見極めて、より良い形に変えていく.....その姿勢を忘れてはいけないと思います

>>92
みんなのお母さんのような存在っていうのはそういうことなんだろうね
一人っ子ですよ。だから姉だとか弟だとか、そう言うのが羨ましいんだ
良い経験かどうかは知らないけど…良識のある親に育ててもらえたから感謝してるよ
…ありがとう、優しい手って言われるとやっぱり嬉しいね
もうちょっと、触らせてね(手を握られたまま再び髪を撫でて微笑む

何か始めようとしたら…そうだよね、まずは動かなきゃだめだよね
1番最初が肝心だからどうしても臆病になっちゃうなぁ…

料理をご馳走してもらうんだからやっぱり畏まっちゃうね
じゃあ、頂きます…(手を合わせて礼をしてからゆっくりと口に運ぶ
……うん(そのまま黙々と口に運んでいってあっという間に食べ終わり
ごちそうさま…あんまりにも美味しすぎて感想言わずに全部食べちゃったよ
んと、あれだね、凄く優しい味だった、1番好きな味だよ

聖さんと同じようなことをする…ってこと？
導く人が増えすぎるのはアレだけど…聖さんと同じような思想、だと思ってるから大丈夫かな？
…よくよく考えたら、聖さんを1人にしたないって言うよりは俺が1人になりたくないってのが強いかも
一緒に、いてくれるかな？

>>95
みんなのお母さんですか.....とても贅沢で、心地よい響きですね
なんだか嬉しいです
よい御家族に恵まれる.....望んでも得られない素晴らしい事だと思います
出来た御子息に育ってくれて、御両親も嬉しいでしょうね
ええ、どうぞ少し頭を垂れて撫でられるに任せる

機を待つ事も大切ですが、やってみないとわからない事も多いですからね
例え望む結果が同じでも、あなたが始めるのとわたしが始めるのでは変わってしまう事ももあるでしょうから
何か勇気付けてあげられればいいんですが、わたしに何か出来ますか？

よかった
寺の家族以外に食事を作るのはとても久しぶりなのでちょっと心配だったんです
自分の作ったものを美味しそうに食べてくれる姿はいつ見ても幸せを感じますね.....でも、一番だなんて褒め過ぎですよ？
照れてしまいます

同じではないかもしれません
ええ、あなたの夢を叶えるのは、きっと近い結果へ向かう事だとわたしも思いますよ
だから、きっとわたしは近くにいます.....大丈夫、友達でしょう？

>>96
誰かに強く必要とされてるってのはなんか羨ましいね
聖さんだっていい家族に、弟に恵まれてたんじゃないの？
出来た息子かぁ…そう思ってくれてたら、俺も嬉しいね
…綺麗な髪、だね(すっと静かに髪を梳いて

何事もやってみなきゃどうなるかは分からない、よね
それがどんな結果を生むのかなんて誰にもわからない
だから、聖さんは俺が躓きそうになった時に励ましてくれると嬉しいな
それだけで十分すぎるくらいだよ

久しぶり…ってことは前にも作る機会があったんだ、一体どんなの？
それぐらい美味しかったからね、褒めたりない位だよ
珍しく、照れてるのを見た気がするな……なんか、いいね

全くもって同じじゃ無いとは思うけど、似ているとは思うな
そうだよね、きっと目指してるものは近いはずだよね
だからきっと、大丈夫だね、うん
ありがとう聖さん、そう言ってくれると本当に安心出来るよ…

>>97
きっとあなたを必要としている人がいます
少なくとも私は、あなたを得難い隣人だと思っていますから
思い起こせば物心着いた頃から教義と向き合っていましたから、弟にはめぐまれましたが、両親の思い出というのはそれ程.....
我が子がこんなに素敵な男性になっているのを喜ばない親はいませんよ
ありがとう
手入れはしているんですが、少し変わった色じゃないですか
あまり自信はなくて.....

そうですね、そういう時は.....
あったかいご飯を作りましょうか
体も心も温まれば、その時誰かが傍にいればきっと元気になれるでしょうから
でも、十分なんて言わずにどんどん頼っていいんですからね？

大きな飢饉があった時、当時属していたお寺で炊き出しをした事があったんですよ
あの時はもう必死でしたが、思い返してみると誰かの為に食事を作る事の達成感を後から感じていて.....
みんなが平穏な日々に戻れたからこその達成感でしょうね
そ、そうですか？
あなたと話していると嬉しい反面、こそばゆい言葉を掛けられる事が多いんですが.....あぁ、でもこんなに嬉しいのは、特別ですね

はい、大丈夫です
思い悩み、苦しむ事も少なくないかもしれません
でも、わたし達はきっと近くにいるはずです
例え身が離れていても、目指す先と目指す想いは同じなんですから

>>98
…うん、ありがとう
俺にとっても聖さんはとても大切な人だよ
物心着いた時からか…なんだろう、弟さんと一緒にお寺に預けられたのかな？
…いや、あんまり人の家庭の事情の詮索は良くないね
そうやってまっすぐに素敵って言われると…恥ずかしいね
確かに色は変わってるかもしれないけど…そんなに重要かな
自信を持って欲しいな、こんなにも綺麗で素敵なんだからさ

あったかいご飯か…うんいいね、美味しいご飯は人を笑顔にする
さっきだって笑顔にしてもらったしね
よし、じゃあお言葉に甘えて頼らせてもらうよ
料理を教えて欲しいな、いいかな？

飢饉なんて今じゃ考えられないね…他人事になっちゃうけど、きっと凄く大変だった、よね？
美味しいとかありがとうとか言って貰えるのって凄く、満たされるよね
俺も聖さんと話してると…そうだね、特別な気分になるよ
いつもありがとう、聖さん

どんなことがあっても、きっと辿り着く場所は同じ
悩んでる時、悔やんでる時、聖さんのことを思い浮かべれば頑張れる気がするよ
でもやっぱり、側に居たいね、うん

>>99
わたしからした話ですが、改めて言われると少し気恥ずかしいですね
でも、あなたのその一言はとても嬉しい.....ありがとう
気を遣わなくて大丈夫
気付けば仏門の内でしたし、それを知る人ももういませんから
恥ずかしがらず、胸を張ってあげて下さい
きっと御両親もその方が喜ばれると思いますよ？
そうですね、髪の色に貴賎はないと思います
ただ、きっとみんなと同じ色の方が親しみを感じてもらえるんじゃないかって思うんですよ

美味しいから笑顔になって、しっかり食べて健康になる
大切な事ですね
お料理ですか？
もちろん、わたしで良ければ御教授しますよ
あなたのエプロン姿もちょっと見てみたいですしね

あの時は無我夢中でしたから、大変だったというよりただただ人々への心配に突き動かされていたような気がします
それでも、その合間にお礼の言葉を頂いた事は覚えてるんですから、本当に誰かの為に何かをするのが好きなんでしょうね
特別な気分、ですか？
こうしてお話ししていて、あなたが充実した時間を過ごしているなら、とても嬉しいです

ふとお話ししていて思ったんですが、あなたはちゃんと甘えてくれていますね
わたしばかり肩肘張ってしまっているようですね
ごめんなさい

お返事が遅くなってしまいました
実は、100番目がわたしになってしまうのを避けたくて、少し時間を置いていました
でも、結局、あんまりお待たせするのも申し訳なくて、こうしてお返事してしまいましたね

>>100
確かに…俺かなり恥ずかしいこと言ってるような…
ま、まあでも喜んでくれたならそれでいいか！
そう、か…じゃあ尚更詮索はやめるとしよう、分からないことを聞かれても困るだろうしね
胸を張って生きるのが親孝行になる、のかな？
ああ、確かに髪の色が特徴的だと好機の目で見られるのか…
今までもそういうことがあったりしたの…？

食欲は三大欲求の一つでもあるしそういう意味でも大事だよね
聖さんならきっとそう言ってくれると思ってたよ
けど、男のエプロンなんて見て楽しいかな…？
聖さんのエプロン姿ならいくらでも見たいけど

誰かの為に身を粉にして働くっていうのはそうそうできるものじゃ無いと思うな
そして誰かを助けるのが好きだっていうの、それは胸を張って誇ってもいいくらい素敵だと思う
凄く、充実した時間を貰っているよ
聖さんも、同じように感じてくれてたら嬉しいな

いや…むしろ俺が甘えすぎなような気もする、けど…
でもあんまり力が入るのも良くは無いかもね
だって、友達…だもんね？

ううん、全然気にしてないよ
むしろ俺の方が最近返信遅くて…ごめんね、聖さん
というかもう100に達したんだね
なんか、感慨深いね

>>101
褒められると不思議と恥ずかしくなりますね
それだけ気持ちが篭った言葉だと言う事なんでしょう
後ろめたい事がないから出来る事ですからね
息子が、何に恥じる事もない、立派な大人になった事以上の親孝行なんて中々ないと思いますよ？
好奇の目を向けられたという訳ではありませんが、もし皆と同じ黒髪であったなら、もっと親しみを持って接してもらえたんじゃないか.....そう思う事はあります.....

欲求は勿論、衣食住整って始めて視野が広がるものですから
大切な友達の頼みです
期待に応えたいじゃないですか
女性のエプロン姿が家庭を護る温かい姿であるように、男性のそれは特別な何かを彩る輝かしい姿だと思います
きっと似合いますよ？

誰かに感謝される事が余程苦手だと言うのでもなければ、誰でも出来る事ですよ
それこそ、飢饉のように誰もが無関心でいられない時は、尚更。
別に私が特別な訳じゃありません。
この三日間、法事に追われていましたが、どんな話をしようかととても気にしていました
とても充実した、楽しみな時間を過ごさせてもらっていますよ

極論に正道なし、でしたか
そこまで畏まったものではありませんが、どちらと言わずより良い関係を築いていきたいものですね
ええ、大切な友達ですから

忙しいという事は頼られるという事
あなたが頼られている事を喜びこそすれ、責める理由はありません
勿論、謝る理由もありませんよ？
ここまで付き合って下さったあなたのおかげです
あなたを含め、色々な方と言葉を交わしながらここまできました
これからも続けていきたいですね

>>102
大切とか特別とか、そういう言葉は気持ちが篭ってないと言える訳無いよ
胸を張って聖さんにはこの言葉を使える、そう思ってるよ
俺はまだ親になったことが無いからあんまり実感は出来ないけど…そういうもの、らしいね
いつかその気持ちが分かる様になりたいね
そうか…昔の経験が聖さんにそう思わせてる、のかな？
でも今は聖さんを責める人なんてどこにも居ない、髪の色なんか気にせずみんな接してくれているはずだよ
それに聖さんのその髪の色…俺は大好きだよ(頭を抱き髪をゆっくり撫でる)

最低限のものが揃って初めてちゃんと生きていけるからね
そう言われたらもっと期待するしか無いね、聖さんがどんな料理を教えてくれるのか楽しみだ
輝かしいって…照れることをさらっと言うんだから…
早く、お互いのエプロン姿を見せ合いたいね

ん、そう言われてみれば…そうかな
誰かが苦しんでるのを見て何もせずに居られる人の方が少ない…と思いたいね
俺との会話をそんなに楽しみにしてくれてるなんて、嬉しくもあり気恥ずかしくもあるね
うん、俺ももっと聖さんを楽しませられるようにしたいね

どちらかが甘えすぎだと思うんならお互いに甘え合えば解決だね！なんて
大丈夫、俺と聖さんだったらこれからも良い関係を築いていけると思うよ
友達にとどまらず、親友とかにも…ゆくゆくはなりたいね

…聖さんは、本当に素敵な人だよ
長々とのんびりと一緒に過ごしてきたけど、まだまだ話し足りないね
だから、これからもどうかよろしくね、聖さん

>>103
あなたの言葉には沢山の想いが詰まっているという事ですね
全てをちゃんと汲み取る事が出来るでしょうか
頑張らなくてはいけませんね
あなたは大丈夫
きっと良いお父さんになると思いますよ
これも偏見や先入観ですから、どこかで切り替えないといけないと分かっているんですが.....
あなたのおかげで乗り越えられそうです、本当にありがとう（目を閉じて撫でられるに任せる）

好きこそものの上手なれ、と言います
色んな料理を御教授する前に、食べたいものを作ってみませんか？
私はこの前エプロンつけてましたよ？
今度はあなたの番
それとも、私も新しいものを用立てた方が良いですか？

大丈夫、あなたが信じる通り、きっと世界は善意に満ちていますよ
もうずっと楽しませてもらっています
だから、あまり頑張り過ぎないで下さいね？

親友ですか、素敵な響きですね
親身になってくれる友達だと考えるなら、もう親友と言っても良い気がします
如何でしょう？

期待に応えられているなら何よりです
はい、いくらでも話題はありますから、こちらこそどうぞ宜しくお願いします

>>104
そんなに肩に力を入れなくても大丈夫だよ
全部の言葉の意味を汲み取るのは難しい…だから聖さんの心に響いた言葉を汲み取って欲しいな
…ありがとう、嬉しいよ、きっと聖さんも良いお母さんになるよ
と思ったけど、既にそんな感じになってたかな？
うん、聖さんの力になれてるなら俺も願ったりだよ
…なんだか、いつもと立場が逆の気もするけど…これはこれで心地良いね(そのまま優しくぽんぽんと背を叩いて)

好きな物か…じゃあこの前、聖さんが作ってくれたあれを教えて欲しいな
凄く美味しかったから、自分でも作れたらいいなぁってね
そういえば…付けてた、ね…じゃあ次は俺の番か
そんなわざわざ俺の為に新しい物を用意しなくたっていいよ

俺もそう信じてる…いや、聖さんのお陰で信じられるようになったよ
俺との会話を楽しいと言ってくれる人が居たら、ついつい頑張っちゃうよ
でもそう言うのなら適度に力を抜かないとね

ふふっ…それもそうだね
お互いこうやって思いやって過ごして来たし親友でいいよね
改めて握手でもしてみようか？(手を差し出して)

なんかよろしくばっかり言ってる気がするね、悪いわけじゃないけどさ
想いを伝えるのは言葉が1番だしこれで良いのかな？

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