|
血統書の間違いだと思いますが、第9巻と第10巻と続けて マウニコウフクになっていて、競走名もマルニコウフクと 書かれているので、単なるミスプリではなく、繁殖登録に 際して間違った馬名を登録した可能性があります。訂正は されていません。 しかし、地方競馬成績書でトーシンシヤミエを調べると 母マルニコウフウとなっていて、産駒の登録証明書には 正しい母馬名が記されていたと思われますから、登録は 正しくしていて、印刷物を作る時に間違ったのかもしれ ません。2巻連続とはおかしな話で、訂正もされていま せんが、牝駒がいないので現代に影響はありません。 maruni kof。。ku 馬名修正 Maruni Kofu 追記 J.S.B.vol.9 & 10 wrote her name as Maruni Kofuku, that's a mistake. |
血統書では繁殖名も競走名もマルニコウフクなのですよ。 ミスプリの可能性があるかもしれません。 スエーデン→ブラジルはさすがになかったですか。 GSBを見ていると毎年大量の馬が世界中へ出ていて サラブレッドが輸出産業でもあったのだと感じます。 |
手元に昭和44年のJRAの競馬成績公報があるので見てみましたが(P.225)、 マルニコウフウ 牝四 クリペロ ミラクルリバー (11.6 繁殖) との記載になっていますね。繁殖に上がって名前がかわったのかもしれませんね。 |
ネット上の馬名は全部誤りなのですね。 血統書サイトの誤りに引っ張られたという事でしょうか…。 https://www.pedigreequery.com/toshin chamier https://www.pedigreequery.com/toneno hope https://www.pedigreequery.com/so sweet8 https://www.pedigreequery.com/sweet candy5 https://www.pedigreequery.com/achates https://www.pedigreequery.com/copper wonder https://www.pedigreequery.com/coventry blue https://www.pedigreequery.com/deacons hay https://www.pedigreequery.com/gendarme5 https://www.pedigreequery.com/on-the-beat maruni kofu は削除しました。 so sweet8 の輸出年は1967にしました。 gendarme5 に付けられていたブラジル産馬はどうやら gendarme14 の仔だったようです。 産駒は移し替えして、コメの内容は改変しました。 |
コウフクですから修正をお願いします。 toneno hope 毛色修正 br. so sweet8 米国へ輸出 1867 米国名 So Sweet II sweet candy5 仏国へ輸出 1970 achates 南アへ輸出 1974 copper wonder 独国へ輸出 1971 coventry blue 秘国へ輸出 1966 deacons hay 丁国へ輸出 1976 gendarme5 瑞典へ輸出 1962, afterwards sent to Brazil. on-the-beat 仏国へ輸出 1967 |
既に手元に無いのですが、地方はごくごく一部の大レース勝ち馬だけが掲載されていたような記憶です。 Principal Races & Horses in Asia を真っ先に参照すべきでした。 これを見ると、 Bland はブランドライン、ブランドライト、ブランドオスカー、ブランドパプース、ブランドソール、ブランドステーツ Brand はブランドアート、ブランドキング、ブランドノーブル、ブランドオー、ブランドピート ですね。 西山さんの馬は Brand で統一なのでしょう。 ちなみに、JBIS ではブランドパプースだけが Bland で、あとは全部 Brand になってました。 |
この時代は馬名登録にアルファベット表記がなかったので、結局答えがないので仕方ないかと。 競走馬ファミリーテーブルだとどう記載されているのかな、と思いましたけど、ブランドホープは 岩見沢の地方競馬全国協会会長賞を勝っているですね、でも、載ってないかな・・・ 通りすがりさんはその辺りも考慮の上、アルファベット表記を決めていらっしゃるとは思います。 |