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> ナオ さんへ 改めまして、拙作ゲームのご感想をいただきましてありがとうございます。 私が感化された作品でございますか……。 今思い付くところですと、『氷雨』、『ある夏の日、山荘にて』、『閉ざされた雪の中』でしょうか。 いずれも、吉里吉里(ゲーム制作エンジン)で作成されたフリーのノベルゲームですので、拙作と同様の操作でプレイ可能です。(ただ、後ろ2作品はホラー要素が強いかもしれません) 有料ですと、やはり『かまいたちの夜』シリーズかと思います。 (私個人的には3が好きなのですが、1,2をプレイしていることが必須かと思われます) その他は、『ダンガンロンパ』シリーズや、『消火栓』などの影響も少なからず受けているように感じます。 推理ゲーム――と呼べるかどうかは分かりませんが、『428~封鎖された渋谷で~』という作品も好みだったりします。 ゲームに関して思い付くところはこんなところでしょうか。 どちらかというと、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』や、綾辻行人の『十角館の殺人』などといった推理小説の方面からの影響が大きいように思います。直近ですと、今村昌弘の『屍人荘の殺人』になりますでしょうか。 推理ゲーム自体が、目立って数多く公開されているというわけでもないため、その中からの紹介となりますとどうしても月並みになってしまうような気もしますが、もし、既知の作品ばかりでしたら申し訳ありません。 少しでもお役に立てられましたら幸いでございます。 返信が遅れまして申し訳ありません。 次回作に関してはお約束できかねますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。 |
ご返信いただき有難うございます! こちらこそ返信が遅くなりまして申し訳ありません。 管理人様のルーツは小説なのですね。 緻密なトリックや伏線を巡らせるお力にも納得いたしました。 小説は読者の推理が合ってても間違ってても否応なく答えを見なければなりませんが、ゲームはプレイヤーが真相に辿り着くまで答えも見れないというのがいい所だと思います。 本作はそこからさらに物語や犯人までも変わってくるという、ゲームの長所を最大限に生かしていると思います。 ゲームのご紹介も有難うございます。 「ある夏の日…」は本作プレイ後最初に検討したのですが、画像検索して出てきたイラストでもうダメでした笑 まず「氷雨」をプレイしてみて、「閉ざされた雪の中」…も頑張ってみようと思います。 かまいたち、私は1が好きなのですが、3も改めてプレイしてみようかなと思います。 (正直3はほとんど覚えてないです…) |