製作者各位、大変楽しませていただきました。全部のシナリオも見ました。 が、首が部屋の前に置いてある理由については読み手に対しての説得力が弱いと思いました。 何で首を焼いたり、隠したり、埋めたり、別の場所に置いて殺害現場偽装したりとかにならなかったんですかね? サイドストーリーがよくできてただけに、ちょっと本筋が残念に見えたんです。 もし次回作あるなら、監修の方に頑張ってもらいたいなー。 (地下室で作者が言っていたストーリーに対しての意見は真摯に聞くって事でしたし、監修さんもプレイヤーは厳しめの意見だと思うというコメント見て書きました。) アドバイスとしては、計画は大体その通りにうまくいきませんが、悪人はそれを利用して有利な状況を作ります。私が犯人だったら密室にされたことをうまく利用しようと考えると思います。 |
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> 名無し さんへ この度は、『犯人はまだ寮の中にいる!!弐』をプレイしていただきありがとうございます。 補完できる部分は詰めたつもりでしたが、確かに首の扱いについては説明が不足していたかも知れないですね……。 貴重なご意見をありがとうございます。 やはり、制作者陣の中だけで見直しているだけでは、どうしても見え方や気付きに限界があり、こうしたご意見を頂けることは、大変ありがたく感じます。 次回作については(お出しできるか分かりませんが……)、本筋の細かな部分にも配慮できるよう努めようと思う次第でございます。 |
横から失礼します。 タイトルに(ネタバレ)とないので具体的に説明しづらいですが… 確かにここは山奥なので、首は山林にでも埋めた方が犯人にとっては特定されづらかったでしょうね。 ただミステリーにおいて登場人物の行動原理がある程度不合理なことは許容されるべきと思います。 興奮状態で判断力が鈍ることもあるし、犯人も人間なのでベストな行動を取れるとは限りません。 その他制作者都合もありますし、作中で説明された内容で私は納得できました。 そもそも見立て殺人って、ミステリーでは色々と理由付けされますが、一番の理由はミステリーっぽくしたいという制作者の都合だと思ってます(笑) そこから辻褄を合わせるのが難しいと思うのですが、本作はその辺りが非常によく練り込まれてると感じました。 |
> 名無し さん ( No.151 さん)へ ご感想いただきましてありがとうございます。 「作者の都合」と言われてしまうと、少々苦笑してしまいますが……(^^;) その辺りの論理部分の説明が不足していた気がしないでもないですので、以後はそうした部分も詰められるよう努めてまいります。 こうしてプレイしていただいた方々のご意見やご感想をいただけますと、あらゆる見方や考え方があるのだということを知ることができて、制作者としても大変有意義に感じます。 改めまして、こちらにご投稿をいただきまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m |