リメイク前の犯人はまだ寮の中にいる!をプレイしたことがありました。 弐が出ていることと一作目がリメイクされていることを知り、あらためてプレイしました。 少しネタバレを含む感想になります。 リメイク前の作品もトリックや叙述が面白く、十分なクオリティだと感じていましたが、リメイクされてより謎解きの楽しみが増していると感じました。 リメイク前は何となくで解けていたのでうっかり解いてしまった覚えがあります。 バッドエンドからある程度犯人が絞り込めてしまうのが少し残念です。 弐は一作目と似たようなヒラメキでトリックに気付きました。 複数人の思惑が絡み合った結果の現場・クローズドサークルの状況という点は共通でしたね。 気付いてからどこにフラグがあるのか考えるほうが大変… そこで分岐してたのか、と思わされる箇所がいくつか。 ただ、ヒントが用意されているのでそこまでストレスなくエンド回収ができたので楽しめました。 続編があれば期待しております。 |
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> sig さんへ 『犯人はまだ寮の中にいる!』、『犯人はまだ寮の中にいる!!弐』をプレイしていただき、ありがとうございます。 また、リメイク前の無印版もプレイしていただいていたとのことで……大変嬉しく思います。 > バッドエンドからある程度犯人が絞り込めてしまうのが残念 なるほど、そうしたお考えの方もいらっしゃるんですね(^^;) 各エンディングに少しでも意味を――と言いますか、バッドエンドでもプレイヤーの方がヒントを得られるよう配慮してみた結果ではありましたが……勉強になりましたm(_ _)m > 気付いてからどこにフラグがあったのか考えるほうが大変… そうですね……ミステリや謎解きに精通している方や、推理力・観察力などが高い方は、ひょっとすると、「推理」というより、「フラグ立て」の方に苦戦してしまったかも知れないかな? ……とは感じてしまうところです。 お出しできるかは約束できかねますが、続編がありましたら、そちらの方もよろしくお願い致します。 この度は、大変貴重なご意見、ご感想をいただきまして誠にありがとうございました! |