羽生一家玉組掲示板
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情景描写
HIRO 投稿日:2020年02月15日 17:48 No.400
最近、
ビジネススピーチをする
機会が時々、ありまして

先日の6回目でやっと
コツを掴んで来た気が
するのですが

話を終わらせるのが
難しいですね



散々、売上を上げるコツを
語った後に、想いを
エピソードトークにして
語ろうとしてるのですが

想いって、そもそも
伝わらないんですよね
もはや祈りみたいなモン
ですから(笑)


なので、その情景が
ありありと浮かぶ
具体的なエピソードトーク
を語る研究をしているのですが


そー言えば!

はっきりと!情景が
ありありと浮かぶ表現を
何度も見てきたではないか!

と(笑)


プロの作家が書いた台詞を
稽古をつんだプロの役者様が
表現する事を、素人の私ごときが
メンターにする事自体
厚かましいというか
間違いかも知れませんが

せっかく才能ある人達の
情景描写を近くで見てきた
ワケですし
なんか糧にしたいなぁと
考えながら

新作をお待ちしております


羽生 投稿日:2020年02月15日 22:01 No.401
私は人前で話すことがまったくないのですが、
話を終わらせるのがむつかしいというのはなんとなくわかるような気がします。

ホンを書くとき、ラストシーンにはやはり気を遣いますし。
最後のひと言がうまくいくと達成感が倍増します。

実は私がめっちゃ好きなのは『いななきの森』の、
深夜「シラカバは今、緑の葉っぱが生い茂っている」です。
あまりにも簡単な台詞なので、まわりには「へ?」という顔をされます。(笑)
感動的な決め台詞を置いた作品が他にいくつかありますからね、よりによってシラカバ? てなかんじです。

でもあの台詞が出た瞬間、予定していたエピローグを書かないことにしました。
この台詞で終わった方がかっこいいと思ったからです。
台詞のかっこよさはその台詞自体にあるのではなく(だってシラカバが生い茂っているだけですよ。笑)、
ラストのひと言に持っていくまでの過程に責任があるようです。

なんだか書き込みとは関係のないとんちんかんな話を、自慢話にからめて書いてしまいました。ゴメンナサイ。
ちなみにエピローグは朝陽と香子の結婚式の朝にする予定でした。
香子と跳子のシーンです。砂子が二人を呼びに来て暗転、だったかもしれません。
ホン書きの途中からはっきり情景が見えていましたので、今でも書いてみたかったなあと、思うことがあります。


HIRO 投稿日:2020年02月16日 17:22 No.415
おぉーー!

おおぉぉー!

見えますねぇ なるほどー!



ちゃんと大学には
合格したんでしょうか

なんせ、学力レベルが
ソメチメですからね(笑)



でも間違いなく
今頃、きっと大家族に
なっている事でしょう


羽生 投稿日:2020年02月16日 23:54 No.418
私もそう思います。大家族になっていると思います。

朝陽はたぶん村長さんになっていて、牧場そっちのけで政治活動に力を入れていると思います。(笑)
晩の不満顔を想像すると可笑しいです。

内藤家がとても好きです。

覚えていてくれてありがとう。




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