新日本全国鳥便り
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夏は湿原が面白い
Kenzou 投稿日:2009年07月05日 07:33 No.1692
7月に入りました.<br>世羅台地の湿原が面白くなる頃です.<br><br>通っている湿原の多くは,標高約400m程度の日当たりの良い穏やかな傾斜地にありますが,<br>多くの場所では,ハチクマやサシバの姿が見られます.<br><br>この時期,湿原ではモウセンゴケやコバノトンボソウが開花のピークを迎えています.<br>ハッチョウトンボは極普通に見られますが,姿勢を低くして静かにしていると,縄張り争いや交尾などの繁殖行動が間近に観察できます.<br><br>そのハッチョウトンボも,こうした湿原に多い食虫植物の犠牲になっています.<br>中でも,強力な粘液を持つモウセンゴケの犠牲(画像)になっているのが目立ちます.<br>画像の植物は湿原を代表するコバノトンボソウ<br>

Re: 夏は湿原が面白い TAKA 投稿日:2009年07月05日 19:06 No.1693
kenzouさん,こんにちは。<br><br>今日は中公の野鳥教室で,その世羅台地の端っこ辺りにあるブッポウソウの巣箱を<br>みんなでまわってきました。<br>ハチクマも久々に見ることができました。(^0^)<br><br>モウセンゴケですが,トンボは「いい見晴台だ。」と思ってとまるんですかね。<br>チョウなんかは,花と間違えてとまりそうです。<br>こういう植物が生えているのですね。さすが,世羅台地!


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