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目的は 自民潰しと 皆が知り
P・E・R
投稿日:2022年08月16日 18:32
No.59
「自民党が統一教会と一切関わらなければ、統一教会は霊感商法が出来なくなる」と信じている人は居ない。100人に訊けば90人が「政教分離の原則。政治家が宗教団体と関わってはならないに決まっている」と答えるだろう。しかし憲法は「宗教団体は政治上の権力を行使してはならない」と規定している。何度も書いてきたが、「権力」とは「強制力」だ。強制力には暴力の行使が認められている。凶悪犯に対して「暴力で確保してはならない」では、凶悪犯は野放しだ。場合によっては拳銃を使用して凶悪犯の暴行を阻止することも、逃走を阻止することも認められている。
「宗教団体は政治上の権力を行使してはならない」とは、「暴力で従わせてはならない」ということ。参政権は認められている。当然、政党だろうが無所属だろうが、宗教団体の支援を受ける権利も、宗教団体の主張を国政に届ける権利もある。あくまでも権利であり、権力ではない。宗教団体の言い分が「すべて国民の利益になるか」は国会で審議される。「すべて国民の利益」は短絡的な利益ではない。総合的に判断して「国益なる」だ。もちろん他国を害することが国益ではない。他国を利益することが、結局自国の利益になる。これが理解出来ないと戦争になる。