湾岸掲示板
| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 |

南砺ウルトラ100その1
たちばな.な 投稿日:2019年06月05日 23:31 No.6336
私の今の状態で完走の可能性のある大会であった南砺ウルトラの結果は71km関門にかかりました。大会前から腰痛が治らず、当日スタートしてから10km過ぎから全く走ることができなく最後尾になったりで、散々なコンディションだったのですが、嬉しかった思いの方が強い。レースは完走しないと意味がない、との思いは変わらないのですが、この大会は主催者の真面目さと用心深さがよくわかって非常に参考になる部分が多かったです。この大会に出る動機となったのは、KIZENさんに私にも完走できる可能性のある大会であるし風景とエイドが素晴らしいと勧められたことにありました。
南砺ウルトラ100その2 たちばな.な 投稿日:2019年06月05日 23:38 No.6337
今回この大会にエントリーしたのは走る目的よりも主催者の一人である女性歯科医の方にお会いして話をしたいという思いの方が強く、結果ランニングをこよなく愛しているその想いの他に、彼女の仕事観や人生観の断片に触れられて大変有意義な時間を過ごすことができたのはわざわざ富山まで来た甲斐があったと今つくづくと感じているのですよ。
 彼女がなぜこの大会をやろうと思い立ったかは定かではあらねど、心の底から自然と湧き出て艱難辛苦の上この大会が実現したに違いないのは理解できる。彼女はランニングを通して世間様に何か恩返ししたいと思ったに違いないと思う。
KIZEN 投稿日:2019年06月06日 08:39 No.6338
昨年の第1回大会はアーリースタートが設けられていたので、これならと思って紹介しました。
また大会終了後、彼女とのやりとりの中で「橘湾みたいな大会にしたかったのですが、周りが許してくれません。大会やるってほんとに難しいですね。」という言葉があり、銀さんに伝えた次第です。
南砺ウルトラ100その3 たちばな.な 投稿日:2019年06月06日 10:53 No.6339
KIZENさんの紹介してくれるレースはみなハマってしまいそうになるのでこれ以上紹介されると困るんだが(^^)

さて、続き。

私の完走できる大会は大江戸、小江戸のナイトラン110kmだったかな?それと長崎県で開催される某たちばななんとかというレースの103km午後23時スタートくらいしかない。18時間あれば完走できる。でも大江戸小江戸は瞬時に満員になるし。
 いくら遅くても絶対に完走したいし諦めないからそんな大会があって欲しい。

そんな中での南砺の誘いだったのですよ。 最初16時間制限だったから「これはゴールできるかも?」と思ったものだ。今年15時間になってしまって完走はできなかったのだが、この腰の状態であったら16時間でも無理だったろう。

でもこの南砺ウルトラは’そういった遅いランナーにも精一杯配慮した本当に親切な大会であったと思いますよ。皆さん、一度出てください。この大会については私がごちゃごちゃ言うより百聞は一走に如かず
南砺ウルトラ100その4 たちばな.な 投稿日:2019年06月06日 10:58 No.6340
実はこの大会にでた後のランナー仲間の打ち上げに参加させてもらった酒席で確認できたことがある。
 遅いランナーが主役であり完走させたいがための大会である橘湾岸マラニックはそれこそが最も重要な要旨である。
ところが昨年度より、制限関門のきついエクストラ(E部門)それに今秋はハイパー(H部門)を創設した。これは橘湾の創立主旨と相反することではないかと自問していた部分があり、そのことが心にずっと引っかかっていたのだが、今回橘湾に毎回のごとく参加していただいている強者の男女二人の意見を聞いて納得する部分があって強ちこのような部門もあっていい、と言うよりも面白いものにできそうだ、と言う確信が持てたのですよ。
yokota 投稿日:2019年06月06日 14:16 No.6341
前夜祭、打ち上げなどで銀さんにお会い出来お話しできて良かったです!
いろんな大会があっていいと思いますよ(笑)長崎は最高の大会っす!
南砺ウルトラ100その5 たちばな.な 投稿日:2019年06月07日 08:28 No.6342
 ヨコちゃん、いつえさん、貴重で面白いアドバイスとご意見ありがとう。
おかげでずっと心に引っかかっていた物が消えてゆくようでそこに参加してよかったよ。酒がないと聞けないような話もあったし。湾岸の方向性はまた新たな展開ができるようなると思うと、まだまだ老いるわけにはいかないね。

そう言うことで100kmの大会に出てみると、ウルトラマラソンの持っているいろんな魅力が次から次と発見できて、また今まで気づかなかった自分の殻以外のことが見聞でき考えさせられる。またこの南砺ウルトラはできたばっかりの大会だからこそ初々しくてウルトラの大会の原点を真面目にしっかり確立しようとする姿勢が見えて気持ち良い。選手に対するエイドのスタッフの対応やエイドの内容にもその姿勢が表れて走ってよかった、という気持ちになる。
南砺ウルトラ100その6 たちばな.な 投稿日:2019年06月07日 08:31 No.6343
 この南砺ウルトラ、実行委員さんたちと選手やボランティアさんたちの距離を感じさせないのですよ。それは、行政主体の大会は総じて町おこしの事業の一環で、どれだけ親切に対応されても感謝こそすれ、本質的な感動を伴わないものが多い。酷い場合は事務的な接待でさらに気分を害する教条的で上から目線の大会もある。今回走っていると橘湾の馴染みの選手がエイドでその都度励ましてくれた。大阪の選手(典子ちゃん、ありがとう。)で今回湾岸が縁で主催者と仲良くなってボランティア参加となったそうな。こう言う遠い地域での再度の出会いは実に幸福な気分にさせてくれる。
 この南砺ウルトラはそういう大会でした。
南砺ウルトラ100 終わり たちばな.な 投稿日:2019年06月08日 09:27 No.6345
 橘湾の春の大会終了直後で次の秋の大会エントリーが始まり、私がこの時期のウルトラの大会参加はかなり厳しかったのですが遠征してよかったです。南砺の主催者の方々にもお会いでき、同じくするランニング事業に携わるものとしての意見を交換できたしこの大会を選手として走ることにより、様々な思いを新たにでき、何よりも楽しめました。
  田畠さん、小澤さん、この大会のスタッフの皆さん、南砺市の皆さん、本当にありがとうございました。
南砺マラニックに参加していただきありがとうございました。 小澤真理子 投稿日:2019年06月18日 22:10 No.6351
阿部さん。長崎から富山まで遠いところをありがとうございました。
阿部さんからいただいたお土産のバッヂ、歯医者のスタッフにプレゼントしました。
みんなすごく喜んでくれて、来年は南砺マラニックのボランティアまたやりたいと言ってました。
そして、南砺を満喫してくださって、いっぱい褒めてくださってありがとうございます。
富山県民はみんな真面目で一生懸命です。これは南砺マラニックを始めて第1回目から感じたことです。
富山で100キロマラソン作ってよかったなと思いました。
橘湾みたいな面白い大会にしたいけど、なかなかそうはいかないです。でも富山でなければできない富山らしい大会になったらいいなと思います。
阿部さんが来てくださって、おはなしできて感動しました。
来年も頑張ります。ぜひ、またいらしてください。
私も長崎走りにいきますね。
これからもいろいろ教えてください。
あめふらし 投稿日:2019年06月19日 19:16 No.6352
ありがとうございました❗️
いっぺんに、できる訳がないので、少しずつ発展させて行こうと思案と妄想を巡らせて、ユニークな大会を目指します。
たちばな.な 投稿日:2019年06月20日 15:03 No.6353
 まりりんにあめふらしさん。
大会中ご多忙の折、相手してくださってありがとうございます。話たいこと山ほどあるので、またお会いできれば嬉しいです。


お名前
メール
タイトル
URL
画像添付





削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色