旅レポート
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アデレードドライブ mithy- 投稿日: 2020年02月12日 22:56:29 No.24 【返信】

今回の旅は、コロナウイルスと山火事の不安を抱えた中での出発でしたが、アデレードに到着すると厳しい夏の暑さが我々を迎えた。レンタカーで最初の宿泊地、ヒンド・マーシュ・アイランドへ向かう。暑さが厳しく途中スイカを買い咽を潤しながら。途中のビクターハーバーへ、グラニタ島へ渡る1kmの馬車道を馬車で行きたかったが、馬も暑さで休養中で馬車が運行休止で渡れなかった。日差しが厳しく徒歩では誰も行こうとしなかった。オーストラリア南部なので山火事を心配していたが、アデレード近辺は既に鎮火し焼けた景観だけが至る所で見られた。しかし、大雨洪水に見舞われるとは思いもしなかった。4日目のフリンダーズレンジ国立公園への道路が大雨でクローズされ、途中の町で宿を取る羽目になったり、帰国時のシドニー空港も洪水の為閉鎖されて、航空会社から宿泊を与えられたりした。我々の旅の期間中は1日だけの雨で、後の日は夏日そのものの日差しと気温でした。今回の旅は自然の動物を見る為、国立公園内の低山登山とハイキング、プラス海水浴や岩山の登山、そして昼は毎回お弁当持参で景色を堪能しながらの食事、夕食は女性陣の賄で毎回御馳走がテーブルを賑わしてくれた。道中カンガルーやエミュが車の通行を妨げたりしたが楽しい旅でした。
同行された皆さん大変お世話になり有り難う御座いました。


写真の補足 mithy- 投稿日: 2020年02月13日 21:02:08 No.25
フリンダーズレンジは野生動物の宝庫、カンガルーは宿泊施設周辺のブッシュが住処か?。近くで見る事が出来た。
赤塩湖は水も無く赤塩のみでカンガルーと競争?。
ガウラーレンジは大きな塩湖で表面の塩を取り味見、しよっぱく苦がかった。
オルガン・パイプスはガウラーレンジズの近くでハイキングでの接近、岩の大きさに感動ものであった。
Pildappa Rockは低い岩山だが、裏側と表側では全く違う様相をしていた。山頂からは360度の展望が出来た。(写真)
Hallet Coveは地層が見える保護区で写真の上の茶色が2百万年前、白く見えるのが2億8千年前。下の茶色が8億年前の地層です。海岸沿いには氷河期の地層が観察出来た。
写真は氷河期の地層です。(写真2枚)


予想外の展開 L&B 投稿日: 2020年02月14日 23:16:46 No.26
情報ではアデレードはシドニー郊外に次ぐ、山火事が多いところだったので、直前まで気になったのは「火」でした。
が、スケジュールを狂わせたのは「水」。まさか2回にわたる水難とは。
mithy-さんが書いているように大雨で行く手を遮られ急遽その手前で宿をとったり、轍にはまったり。帰りの飛行機はシドニーの大雨の影響で宿が変わり、便が変わった。
「火」関係で強いていえば、公園内に入ろうとしたら入園禁止。理由は聞けなかったが、おそらく自然火災が発生したときの救助の問題、火器を使うことによる発火のリスクをなくす為でしょう。雨が降ったとはいえ、乾燥した大地ですから。

やはりオーストラリアは広い!
大した岩の塊でもないと思って登って見ると無論エアーズロックにははるかに及ばないが、巨大な岩で同じような岩山が平原にポツンポツンと。
郊外は走っても走っても同じ景色が続く。ワイルドフラワーが咲いていればアクセントがあってより楽しいのですが。

今回も楽しい旅でした。

mithy-さん、同行の皆様ありがとうございました。
癖になりますねぇ。
ビビアン1019 投稿日: 2020年02月23日 20:58:33 No.27
オ-ストラリアドライブの旅は、今回も素晴らしい旅でしたね
私は、ダ-ウィンのドライブ旅行と今回のアデレードのドライブ旅行
と楽しませて頂きました。オ-ストラリアは、広いので
車でしか行けない国立公園や言葉では言い尽くせない自然の景色が沢山有ります。
アデレードの郊外にも沢山の自然と動物が居て私達を迎えてくれる様な
そんな自然豊かな場所でした。
カンガルーの群れに出会ったり、エミュが群れで居たり
カモメや白いカラスやなんと言ってもホテルから見る海辺の夕日が
とても綺麗で素敵でした、最終日に行ったマナーハウスの英国風庭園での
ピクニック気分は、忘れられない思い出に成りました。
色々と有った旅でしたが無事に帰国出来た事
ちょっと疲れも有ってボケ気味の私でしたが
とても楽しかったです。運転手のミッチーさん、L&Bさん
とても美味しん料理を作って下さったキョンさんともっちゃんさん
いつも美味しいコ-ヒ-とパンとサラダのhanacoさん皆さんと一緒に
素敵なドライブ旅行が出来てとても感謝してます。
今度は、イギリス周遊ですね、楽しみです。





チベットからカトマンズへ (13) まとめ 雪谷旅人 投稿日: 2019年12月02日 11:48:22 No.17 【返信】

14日間の旅を終え,感じたことをまとめておきます。7名のメンバーのご協力で素晴らしい旅になりました。ありがとうございました。中国国内ではSさんにとくにお世話になりました。改めてお礼を申し上げます。

<全体計画>西寧からネパール国境までのツアーでは青蔵鉄道やチベット寺院,湖や雪山の絶景を堪能した。西安中信国際旅行社の現地ツアーだが,一等寝台料金,ラサからの日本語ガイド,ホテル・食事すべてつきで116,000円(二人部屋の場合)だった。ガイドもホテルも食事もよく,良心的なツアーだった。航空券は早く買ったので,西寧,カトマンズへの往復(オープン・ジョー)が55,000円。しかも成都でのトランジット・ホテルつき。ネパール国内は物価も安いので全部含めても25万円以下だった。「風の旅行社」の同様のツアー(55万円)の半額で済んだ。現地旅行社との直接交渉が奏功した。

<チベット>チベット仏教の多くの寺院を訪れた。いずれも巡礼客で満杯。お寺を巡回する人,五体投地でお参りする人,お寺の中では仏像の一体ごとに丁寧にお金や油を寄進する人…。チベットの人たちの信仰心は並大抵ではない。西寧からのツアーやカトマンズへの途中に訪れた絶景の湖や雪山へ素晴らしかった。最後にチョモランマ(エベレスト)ベースキャンプへ行き,エベレストを近くで見ることができた。

<ネパール>ネパールには一度ツアーで訪れたことがあるが,今回は自分の足で歩いて現地の人と交流しながら旅を楽しんだ。バクタパルやパシュパティナートのようにツアーでは行かなかった古都や寺院はとても印象的だった。街中でも山中でも,日本語で話しかけてくれる人がとても多く,しかもとても堪能だ。ネパール人が親日的であることがよく分かった。また,色々な場面で大いに助けられた。ネパールという国がいっぺんに好きになった。

<高山病>今回の旅行で一番心配されたのが高山病だ。標高5000mを越える場面がいくつかあったが,一人として高山病にかからなかった。予防薬(ダイアモックス)の服用や禁酒,無理に動かないという鉄則を守ったことがよかった。また,西寧(標高2275m)から始まって青海湖(3200m)へのツアー,ラサ(3700m)と徐々に高度を上げて行ったのも奏功したと思う。高山病の予防には,ゆったりとした日程がやはり必要だ。

<国境越え>中国・チベットからネパールへの国境越えは情報が少ない。とくに最近開かれたキーロン谷については不明の点が多い。私たちは当初,アライバルビザで入国しょうとしたが,ネパール政府のシステムが不安定なため予め日本でビザを取得して行った。これがよかった。ネパールの入国事務所は掘っ立て小屋のようなところにあり,どこでアライバルできるのか分からない。カトマンズ行きのタクシーも国境で待っている訳ではない。私たちはチベット側のガイドにお願いして車を手配してもらった。早めの手配が必要だ。

<通貨>中国国内では一般に日本円からの両替が容易だ。しかしチベットの山奥に行くとドルしか通用しない。一方,カトマンズ市内のATMでは,現金を降ろすたびに500円の手数料を取られる。これは大きい。ドルからの両替なら手数料は安い。やはり世界中どこでもドルをある程度持参すべきだ。


みー 投稿日: 2019年12月05日 21:35:39 No.19
雪谷さま、参加の皆さまお疲れさまでした。

以前から認めていた西蔵鉄道に乗ってのチベット旅行は、念願の旅でした。
5千メートルの高さでの平原で、日々羊や山羊をおいながら質素で慎ましやかに生活している老人と子供の風景が心に残りました。

いつでも行ける!と思っていたネパールも私に取っては初めての旅でした。仲間の助けもありバスステーションからのあちらこちらの移動時に、現地の方々の優しい思いに触れました。



雪谷さま始め、部屋を共にして頂いた仲間、行動をともにして頂いた仲間、お世話をして頂いた仲間に感謝致します。
有難うございました。
L&B 投稿日: 2020年01月17日 09:03:20 No.21
なんとも羨ましい旅をされたようで、返す返すも早めに申し込まなかったことを悔やんでいます。
ネパールへは2度ほど、個人で行っていましたので、ある程度のことは見聞きしていますが、
チベットに関しては各種情報だけで、やはりその場へ立つことが旅の醍醐味だと思い、もし次がありましたらいの一番に申し込みたいと思います。
皆様お疲れ様でした。



チベットからカトマンズへ (12) 帰国 雪谷旅人 投稿日: 2019年12月02日 08:02:11 No.16 【返信】

12月1日(日)快晴

いよいよ帰国だ。宿泊のOasis Kathmandu Hotelが空港までのタクシーを無料で提供してくれた。

今日はカトマンズから中国・成都へ。成都で1泊ののち明日羽田へ。楽しかった14日間の旅が終わろうとしている。カトマンズを飛び立ち,30分ほどでエベレストがきれいに見えた。





チベットからカトマンズへ (11) パシュパティナート 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月30日 19:59:02 No.15 【返信】

11月30日(土) 快晴

今日はヒンドゥー教の聖地パシュパティナートへ。門前町を通り過ぎるとチケット売場があった。Rp1,000でチケットを買っていると,日本語のできるガイドがいたので,1時間1,000円でお願いした。

まずは火葬場アエルガートへ。パグマティ川の川岸に12の野外火葬場があった。ちょうど真下の焼き場で成人の火葬が始まるところだった。遺体は清められたあと牛乳を飲まされ,布でくるまれて近親者が薪の上に載せられる。バターを乗せ,わらをかぶせたのち頭から火を付けられた。約3時間の火葬のあと,遺灰は布でくるまれ,パグマティ川の川底に埋められる。やがて遺灰は川に溶け出し,下流のガンジス川に至る。上流では「お金持ち」の火葬が行われていた。きれいな飾りがあった。ヒンドゥー教は輪廻の考えからお墓はないという。

ヒンドゥー教のシバ神像は本堂の中にあるが,ヒンドゥー教徒以外は入れない。一部にシバ神の壁画があった。老人ホームの中にも立派なお寺があった。

夜は私の部屋でワイン・パーティー。楽しかった旅や山の話で盛り上がった。





チベットからカトマンズへ (10) ミニ・トレッキング,バクタプル 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月30日 19:52:06 No.14 【返信】

11月29日(金) 薄くもり

今日はナガルコットからチャング・ナラヤンへのミニ・トレッキングをしょうと,ナガルコット行きの専用車で7:30出発。約1時間で「登山口」に着いた。鶏を飼っている農家を何軒か通り過ぎたあと,山道に入った。1時間半ほど登りが続いた。「歩き方」によると,ナガルコットからのトレイルは「ほとんど下り」という。前回歩いたときにあった民家やホテルが全く見つからない。一つの集落に着くと,どうやらわれわれが降ろされたのは反対側のチャング・ナラヤンということが分かった。その集落からちょうどバクダブル方面へのバスが出ているというので,これに乗った。降ろされたのはバクタプルの街中。

Tさんのお勧めで3人がバクタプルを見学することになった。9世紀ごろの古都で,世界遺産だ。Rp.1500でチケットを買い,1kmほど歩いたところに古都らしい街と広場があった。そこがタルバール広場だ。ちょうど若者が1時間$8でガイド(英語)するというのでお願いすることにした。分かりやすい説明をしてくれた。

タルバール広場のゴールデン・ゲートの右側には王宮,左側には国立美術館があった。王宮には55の窓があり,これは王様の妻の部屋だという。ゴールデン・ゲートから入るとヒンドゥー教徒しか入れないタレジュ・チョークがあった。入口の木彫りが素晴らしい。

2015年4月の地震で多くの建物が損壊したが,徐々に補修が進んでいる。王宮の向かいにあるパシュパティ寺院は補修を終えきれいな佇まいを見せていたが五重の塔は補修中だった。

タチュパル広場へ進むと大きな五重の塔(補修中)があった。ニャタポラ寺院。高さ30m,カトマンドゥ盆地では最も高いという。多くの人が広場を静かに眺めていた。さらにタチュバル広場へ進むと陶器の街があった。ろくろや釜で多くの陶器を作っていた。

1時間のガイドで多くのことを学んだが,ネパールの歴史やヒンドゥー教についての知識がないので,多くのことが記憶に残らなかった。バクダプルという古都がとても素晴らしいということは分かった。





チベットからカトマンズへ (9) カトマンズ市内 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月29日 01:00:56 No.12 【返信】

11月28日(木) 晴れ

今日はカトマンズ市内見学。「歩き方」の推奨ルートにしたがってタメル・チョークからスタート。少年僧が托鉢を受けていた。初めは徒歩で行こうとしたが,雑踏の中を歩くのは時間がかかるのと,やはり目的地を探すのに手間取る。途中からは輪タクに乗った。1人1時間1,000ルピー(約1,000円)を500に値切る。

タメル・チョークからスタートし,タヒティー・チョークに着いたとき,日本語で話かけられた。流暢な日本語で自分が作った家(6階建て)を紹介され,屋上からの写真を撮らせてくれた。遠方にモンキー・テンプルが見えた。ここに限らず,日本語で話しかけられる場面が多く,親日家が多い。

その後は輪タクで楽チン市内観光。ガイドブックに載っていない所も親切に連れて行ってくれた。アカシュ・バオラヴ寺院,瀬戸。マチェンデラナード,マカン・トールと案内してくれた。多くの寺院やパゴダが街中に溢れている。道は雑踏。通行人,輪タク,タクシーが競う合って前へ進もうとする。

World Heritage Hotelで昼食。その後インフォメへ行ってナガルコットなどについて情報を得た。

夜は日本食。すきやき,天ぷら,唐揚げなど楽しんだ。安い。





チベットからカトマンズへ (8) 国境越え,カトマンズへ 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月28日 02:25:44 No.11 【返信】

11月27日 (水) 晴れ

今日はチベット・キーロンから国境を越えてネパール・カトマンズへ。朝8:30にホテルを出発,約1時間で国境に着いた。中国側の出国,ネパールへの入国でそれぞれ厳格な検査があった。私たちは日本でネパールのビザを取っていたのでスムーズに出入国。到着ビザの場合,どこで手続きをするのかよく分からない。ネパール側の建物はいずれもおんぼろで,しかもネパール語で書いてあるので何がどこにあるのかさっぱり分からない。

カトマンズまでの車(5人乗りバン2台,1人あたり$55)は前日にチベットのガイドがネパール側の提携会社と協議して予約してくれた。多くの車が駐車しており,予約がなければ相当難しい。すべての手続きが終わったのは10時半を回っていた。

車はどんどん坂道を下った。チベットの風景と全く異なり,緑が深い。道路は相当の悪路。半分を過ぎればよくなる,とドライバーが言っていたが,結局最後まで悪路の連続だった。途中,何度もパスポートと荷物の検査があった。

途中,展望のよいところで昼食。ネパール料理カレーと野菜,スープ。皆で乾杯。庭にはブーゲンブリアが咲いていた。零下8度の世界から一気に亜熱帯へ。カトマンズ市内に入ると渋滞が激しく,ホテルに着いたのは5時半すぎだった。結局,国境から9時間かかったことになる。

夕食後,街を散歩。多くの商店やレストランがあった。





チベットからカトマンズへ (7) チョモランマ 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月26日 23:09:32 No.10 【返信】

11月26日 (火) 晴れ

チベットではエベレストのことをチョモランマという。標高8844m,エベレストの標高よりやや低い。中国では氷河分を標高に認めていないという。今日はいよいよチョモランマの新ベースキャンプを目指す。朝6:30にホテル出発。朝日を見ようと展望台へ行ったがあいにく雲に覆われ朝日を見ることはできなかった。

ベースキャンプへは専用バスに乗る必要がある。15分ほど乗ると標高5200mのベースキャンプに着いた。零下8度。とても寒い。あいにくチョモランマは雲に隠れて見えない。写真を撮ったりしている間に,チョモランマがうっすらと姿を現した。近くでみるとやはり迫力がある。

バスで駐車場に戻ったあと,キーロンへ向かう。途中,チョモランマやシチャバンマなどの名山が見える。ピクツォ湖もきれいな湖だ。やがて,チベットの峠としては最高(5228m)のコンダラ峠へ。いかにも高山の風景。18:30ごろキーロンに着き,ホテルに投宿。





チベットからカトマンズへ (6) タシルンボ寺,ティンリーへ 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月25日 22:02:42 No.9 【返信】

11月25日 (月) 快晴

朝からタシルンボ寺へ。チベットでは最大のお寺だ。遠くから見ると楼閣が4棟並び,巨大な寺院であることが分かる。ダライ・ラマ1世によって創建され,ダライ・ラマ5世の時代にバンチェン・ラマの地位を確立。ダライ・ラマが太陽,バンチェン・ラマが付き,ガルマバが星という。バンチェン・ラマ4世の時代に全盛を迎えた。

一番左側の寺院には弥勒菩薩が祀られている。多くの信者がご本尊の前で五体投地を繰り返している。二番目の建物はバンチェン・ラマ1世が祀られている。

三番目には最も尊敬されているバンチェン・ラマ4世。文化大革命のときにはご本尊を守るため建物全体を大麦で埋めたという。(チベットの主食は大麦を粉にしたもの)その他のご本尊は悉く破壊された。(タシルンボ寺の写真はあとで補充します。)

1時間半の見学を終え,検査場へ。チベットでは入境許可証があっても何度も検査が必要だ。

昼食後,318国道を西へ。約1時間で「5000km地点」に着いた。この道は上海からカトマンズへ通ずる道で,ここは上海人民広場から5000kmの地点だ。さらに1時間で嘉措拉(ヤツダ)峠5240mへ。風が強く,いかにも高山の雰囲気。今回の旅行では最高の標高だが,だれも高山病にならなかった。STFのメンバーはすごい!下山途中,カラオケ大会。ガイドのスマホから流れる懐かしの歌謡曲を次々に歌った。

約1時間でティンリーへ。ここはチョモランマ(エベエスト)の入口だ。ホテルが数軒あるのみだが,設備は整っている。いよいよ明日はチョモランマ・ベースキャンプへ。好天を祈る。





チベットからカトマンズへ (5) ラサからシガツェへ 雪谷旅人 投稿日: 2019年11月24日 23:56:14 No.8 【返信】

11月24日(日) 快晴

今日はラサからチベット自治州2番目の都市シガツェへ。ラサからシガツェは250kmで高速道路が直通しているが,今日は山岳方面へ回るので350kmの行程。

ラサを8:40出発。約1時間でロカ地区に着いた。ここはチベット発祥の地で,7世紀に首都がラサに移行する前はチベットの首都だった。ラサ空港もここにある。

間もなく車は高速道路を降りて国道308号に入った。約1時間で雅江河谷という見晴らしのよい高台に出た。チャウチャウという毛足の長いチベット犬が「展示」されており,盛んに写真を撮れという(20元)。この犬は遊牧民によって飼われているという。とてもかわいい。

さらに40分,ヤムドク湖(標高4122m)に着いた。西チベット三大湖の一つでNo. 1。正面にこのあたりでは最高峰の雪山ネジーカンサン(標高7200m)が見える。雪山とトルコ石色のヤムドク湖が映えて素晴らしい景色だ。しばらく絶景に見とれた。

その後湖畔道路を西へ。ヤムドク湖畔にはヤクなどの「展示」があった。途中の街で昼食。雪山を鑑賞したあとカローラ(卡若拉)氷河へ。展望台は標高5020m,氷河は7191m。広大な氷河だ。

午後4時すぎにギャンツェに着いた。イギリス軍が攻撃したとき撃退したという英雄の記念碑を見たあと,白居寺へ。本堂を見学,ご本尊を拝観したあと仏塔を見学。高さ34mの巨大な仏塔だ。中には108の小仏塔があり,10万体の仏像があるという。

シガツェへの途中にドライバーさんのお宅にお邪魔した。チベット特有の居間でバター茶などをご馳走になった。このあたりでは未だに一妻多夫制が敷かれており,姓はなく数種類の名だけという。雲南省でも同様の風習を聞いたことがある。

午後7時半にホテルに到着。今日はKさんの誕生日。ディナーのあと,みんなでお祝いパーティー。華々しい花火とろうそくの付いたケーキで祝った。長く楽しい一日が終わった。





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