95手!!!!! 相雁木? 先手深浦 研究手順 ( どこまで? )(笑) 圧勝! ( に見えたけど、一歩間違えてたら、、、。 だって、、、 汗っ。 )(笑) ( 竜王戦第3局は 1時半現在 AIくん的には 豊島やや 少し? 良し! ) |
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これで藤井4冠のNHK杯の通算成績は4勝5敗。他棋戦で勝ちに勝ちまくっている藤井4冠にして この成績は意外と言わざるを得ないですね。もっとも5年後にこの通算成績が29勝5敗になって いたとしてもだれも驚かないでしょう。逆にこれがあと5年も続くようだと間違いなく 「藤井8冠(?)はあれだけ勝ちまくっているのに、なぜかNHK杯だけは勝てない」というのが 将棋界の7不思議の一つになるかもしれません。 一方の深浦9段はこれで対藤井4冠相手に3勝1敗。今やまさしく「将棋星人」といっても差し支えない ような4冠に対して、さすがは「地球代表」(笑)の面目躍如と言ったところでしょうか。 NHK杯といえば、最近、過去のNHK杯の棋譜を再生・鑑賞していて何とも面白い対局を発見したので 紹介しておきます。第62回(2012年)の稲葉6段対丸山9段(段位はいずれも当時)戦で、角換わり からの力戦となって、最初78にいた稲葉玉が最終的には21まで大遠征して決着するのですが、 なにしろ入玉をめぐる攻防戦がすさまじい。それぞれの手の善悪については私程度の棋力では全く わかりませんが、大熱戦であることは疑いないです。私は一度鑑賞し終わった後 「ああ、いい将棋を見たなあ…」と、思わず繰り返し再生してしまいました(笑)。 https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20121104 |