最終3局 同時対局 今囲碁将棋チャンネル見たら、、、 広瀬 永瀬戦 と 豊島 羽生戦 が、、、 同一局面! ( 横歩取り? ) やっと違う手が出て、( 後手羽生 2四歩 ) 解説の豊川さん 「これでホッとした。」(笑) 藤井 木村戦 は 矢倉模様ね。 次の解説者は佐々木大地さん 4二銀型の横歩取り 永瀬王座が採用したのに驚いた。 とか、、、。 3三角 5八玉 4二銀 ( 先手の桂跳ね に 備える。 ) 以下 3六飛車 8四飛車 2六飛車 ( ここまで同型 ) |
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羽生、、、途中評価値プラスの局面もあったのに、、、 最後は大差ね。(ため息) 広瀬勝ちで残留決定、藤井が陥落。 木村おじおじは6戦全敗。( 捲土重来!!! ) 豊島、勝ってプレイオフ。( 11月30日 ? ) 永瀬、最終局1敗でプレイオフ。 勝ってる人は忙しい。(笑) 羽生さんの病気回復具合が心配ですが、、、。( まだ感想戦やってるし! ) ( 木村さんの負け具合も? ) 佐々木大地は昨日順位戦負けたの? にも関わらず、今日の解説は素晴らしかったです。 普段の研究量が偲ばれます。聖闘士星矢(笑)さんもね。 |
藤井2冠はリーグ陥落ですか。3勝3敗で陥落はやや不運とも言えますが、順位差が大きかったですね。 3三角 5八玉 4二銀 ( 先手の桂跳ね に 備える。 ) 42銀は飯島流の青野流対策ですね。先手がなおも青野流を目指すと42銀以下、36歩41玉37桂と進みますが、 そこで飯島7段研究の22歩!が「土下座の歩」で先手からの急戦を封じています。なおも先手が 初志貫徹の45桂なら88角成同銀23角35飛44歩で「桂馬の高飛び歩の餌食」となって先手が苦しい。 そこで22歩に先手も38銀と陣形を整えますが、後手も72銀と(62銀も有力)構えてかなり難解のようです。 ただプロの実戦ではこの局面での後手の勝率がかなり高いため、42銀に対して先手は青野流をあきらめて 36飛と引くケースが多くなっているようです。それにしても22歩って…アマチュアは知らなければ絶対 指せない手ですよねえ。あたりまえですが、やっぱりプロの研究っていうのは奥が深いです。 |